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パリ人肉事件佐川一政の実弟・佐川純が赤裸々に語る、兄・一政との絆、事件後に一変した家族の生活、映画『カニバ』撮影中に告白した衝撃的な性癖……驚愕の手記!
「やっぱり、どんな性癖を持っていても人を殺めちゃいけない。ただ、兄貴みたいに「食べたい」という欲望を達成するためには殺すしかないのか?
いや、そうではないと思う。なにも殺さなくてもいいじゃないか。それを今さら兄貴に言ったところでなにも始まらないけど。でも、殺さずに食べる方法はあったんじゃないかと、未だに思う。性的に歪んでいるのはふたりとも同じだとしても、兄貴と僕は違う。人殺しは絶対にいけない。」(本文より)
カラー口絵「佐川家写真館」16頁収録/あとがき:根本敬
【目次】
佐川家の肖像
まえがき
第一章 一政と純
佐川家の人々
同級生兄弟
兄との関係
第二章 目覚め
一本の輪ゴム
寒冷フェチ
初恋
高校受験と寮生活
エスカレートするプレイ
女子を求めて慶應大学文学部へ
東京デザイナー学院
第三章 社会人時代
古本屋はSMの宝庫
ヌード撮影会
SMクラブとの出会い
SMクラブでの出会い
地獄の研修
オーケストラ三昧
初めての緊縛写真撮影
そして有刺鉄線
高尾山での野外撮影
第四章 捨てきれぬ夢
画伯への道
一輪の花
ラベンダー色のキャンバス
痛快マンとダヴィンチ
ダイヤルQ2
第五章 兄弟の絆
パリ人肉事件
破談
両親の死
兄の介護
映画『カニバ』
嗜虐の高みへ
あとがき
佐川純(さがわじゅん)
佐川一政の実弟。1950年生まれ。慶應義塾大学卒業後、画家を目指し東京デザイナー学院に入学。同校卒業後、大手広告代理店勤務。2000年、50歳のときに退職。その後油彩画家として活動を始める。趣味はオーケストラでチェロを弾くこと。
2019年7月発売
書名:カニバの弟
著者:佐川 純
体裁:四六判 並製
定価:本体1,500円(税別)
発行・発売:東京キララ社
ISBN:978-4-903883-45-8 C0036
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