-
『CROSS LOVE 』小林伸一郎 発売記念サイン本!! 送料無料!! 先着20名さま限定
¥3,300
日本全国に溢れる十字架愛! 神聖な礼拝堂からキュートなアート作品まで211点収録 ランドスケープ写真の第一人者 小林伸一郎 による「神々のエントランス」シリーズ第2弾 小林伸一郎 Shinichiro Kobayashi 1956年東京都生まれ。専修大学卒業。スタジオ、出版社勤務を経て、1988年株式会社スタジオライズを設立。第28回平凡社準太陽賞、第5回コニカ写真奨励賞、第2回東京国際写真ビエンナーレ・キヤノン賞、第38回講談社出版文化賞を受賞。2015年世界遺産「明治日本の産業革命遺産」オフィシャルフォトグラファー。1991年から日本のスクラップ&ビルドをテーマにした作品を発表。主な写真集に、変貌する東京湾岸、建設途中の高速道路や橋、ダムの景観を捉えた『Tokyo Bay Side』『JAPAN NEW MAP』、廃墟をモチーフにした『廃墟遊戯』『廃墟漂流』『NO MAN'S LAND軍艦島』『亡骸劇場』『最終工場』を出版。2023年日本全国の寺社仏閣を独自の視線で撮影したシリーズより写真集『大神仏』を東京キララ社より刊行。作品は東京都写真美術館、なかた美術館、CHANELへ所蔵されている。 書名:CROSS LOVE シリーズ名:神々のエントランス シリーズ番号:2 著者:小林伸一郎 体裁:B5変形 (238mm × 188mm × 14mm )176頁 定価:本体 3,000円(税別) 発売:東京キララ社 ISBN:978-4-903883-83-0 C0072
-
釣崎清隆写真集『THE DEAD revised edition』
¥11,000
死体写真家・映像作家として、世界各地の犯罪現場や紛争地域等の危険地帯で死体写真を撮り続けてきた釣崎清隆。表現規制やタブーに向き合いながら活動を続ける著者による、国内初総天然色無修正死体写真集『THE DEAD』(2018年刊)の改訂版がついに実現! 死体を撮り続けて30年になる。 私は世界の危険地帯で死の現場を巡りながら、死体という究極の被写体と格闘する命懸けの挑戦にやりがいと誇りをもって取り組んできた。 一方でこの三十年は、表現の自由を懸けた戦いの日々でもあった。 死体の過激表現は九〇年代当初から苛烈な批判に晒され、発表の場を制限されてきた。近年はますます世界の漂白が進み、もはや活動を続けていられること自体が奇跡のようである。 世界は残酷である。そのことを前提に世界、歴史を見ると 美しく生き死にした人々の痕跡が満天の星空のごとく輝いて見えるのだ。 私の仕事は路傍に斃れた名もなき死者に名前を与える仕事と信じている。 釣崎清隆 書名:『THE DEAD revised edition』 著者:釣崎清隆 体裁:A4 カラー 208ページ 函入 定価:本体予価 11,000円(税込) 発行・発売:東京キララ社 ISBN: 978-4-903883-82-3 C0072 【釣崎清隆(つりさき きよたか)】 写真家・映画監督・文筆家。昭和41年年富山県生まれ。慶應義塾大学文学部卒。学生時代から自主映画制作、文筆活動に従事し、AV監督を経て平成6年から写真家として活動開始。ヒトの死体を被写体にタイ、コロンビア、メキシコ、パレスチナ、ウクライナなど世界各国の無法地帯、紛争地域を取材してきた。 著作 『世界残酷紀行 死体に目が眩んで』(2000年 リトル・モア) 『死者の書』(2011年 三才ブックス) 『原子力戦争の犬たち』(2017年 東京キララ社) 写真集 『danse macabre to the HARDCORE WORKS (ハードコア・ワークス)』(1996年 NGP) 『REVELATIONS』(2006年 Editions IMHO/DWW) 『REQUIEM DE LA RUE MORGUE』(2006年 Editions IMHO/DWW) 『DEATH: Photography 1994-2011』(2012年 Creation Books) 『THE DEAD』(2018年 東京キララ社) 『THE LIVING』(2022年 東京キララ社) 『THE DEAD revised edition』(2024年 東京キララ社) 映画 『死化粧師オロスコ (OROZCO EL EMBALSAMADOR)』 (1999年 オロスコ製作委員会/V&Rプランニング 2001年モントリオール世界映画祭Cinema of Tomorrow部門/第4回ボゴタ国際ドキュメンタリー展正式出品) 『ジャンクフィルム 釣崎清隆残酷短編集 (JUNK FILMS the collected short shockumentaries of Tsurisaki Kiyotaka)』(2007年 オロスコ製作委員会/アップリンク 2008年ロッテルダム国際映画祭Time & Tide部門/第10回テッサロニキドキュメンタリー映画祭Recordings of Memory部門正式出品) 『ウェイストランド (THE WASTELAND)』(2012年 オロスコ製作委員会 音楽:Corrupted 『El Mundo Frio』)
-
釣崎清隆 死体写真家活動30周年記念限定30セット!税送料込!専用ケース付 『THE DEAD revised edition』&『THE LIVING』
¥19,800
釣崎清隆死体写真家活動30周年記念限定セット! 釣崎清隆死体写真家活動30周年を記念して 『THE DEAD revised edition』11,000円( 税込価格) 『THE LIVING』8,800円 (税込価格) 特製二方背(筒型)2,200円 (税込価格) 合計22,000円+送料のところ、送料サービス(国内のみ)19,800円でご用意いたしました。 限定30セットです!! セット内容 ・特製二方背(筒型)ケース(著者による直筆サイン入) ・『THE DEAD revised edition』(著者による直筆サイン入) ・『THE LIVING』(著者による直筆サイン入) 【釣崎清隆(つりさき きよたか)】 写真家・映画監督・文筆家。昭和41年年富山県生まれ。慶應義塾大学文学部卒。学生時代から自主映画制作、文筆活動に従事し、AV監督を経て平成6年から写真家として活動開始。ヒトの死体を被写体にタイ、コロンビア、メキシコ、パレスチナ、ウクライナなど世界各国の無法地帯、紛争地域を取材してきた。 著作 『世界残酷紀行 死体に目が眩んで』(2000年 リトル・モア) 『死者の書』(2011年 三才ブックス) 『原子力戦争の犬たち』(2017年 東京キララ社) 写真集 『danse macabre to the HARDCORE WORKS (ハードコア・ワークス)』(1996年 NGP) 『REVELATIONS』(2006年 Editions IMHO/DWW) 『REQUIEM DE LA RUE MORGUE』(2006年 Editions IMHO/DWW) 『DEATH: Photography 1994-2011』(2012年 Creation Books) 『THE DEAD』(2018年 東京キララ社) 『THE LIVING』(2022年 東京キララ社) 『THE DEAD revised edition』(2024年 東京キララ社) 映画 『死化粧師オロスコ (OROZCO EL EMBALSAMADOR)』 (1999年 オロスコ製作委員会/V&Rプランニング 2001年モントリオール世界映画祭Cinema of Tomorrow部門/第4回ボゴタ国際ドキュメンタリー展正式出品) 『ジャンクフィルム 釣崎清隆残酷短編集 (JUNK FILMS the collected short shockumentaries of Tsurisaki Kiyotaka)』(2007年 オロスコ製作委員会/アップリンク 2008年ロッテルダム国際映画祭Time & Tide部門/第10回テッサロニキドキュメンタリー映画祭Recordings of Memory部門正式出品) 『ウェイストランド (THE WASTELAND)』(2012年 オロスコ製作委員会 音楽:Corrupted 『El Mundo Frio』)
-
『AI廃墟写真集 Ruin's Cat』 梅ヶ谷直紀 著 /栗原亨 監修
¥2,500
理想の廃墟をAIで生成!廃墟探検家・栗原亨も「現実には存存しないが叶うなら見てみたい景色の数々に身震いが止まらない」と大絶賛! 著者プロフィール 梅ヶ谷 直紀 / Naoki Umegatani 1986年、鹿児島県生まれ。AIアーティスト。2010年頃より国内外の都市写真を撮り始める。2023年8月、X(旧Twitter)にAI廃墟作品の投稿を開始。2024年4月、展示会「滅びの美」で日本ではじめてAI廃墟の作品を出展。 ーーーーーーーーーーーーーー 書名:AI廃墟写真集 Ruin's Cat (エーアイハイキョシャシンシュウ ルインズキャット) 著者:梅ヶ谷直紀(ウメガタニ ナオキ) 監修:栗原 亨(クリハラ トオル) 体裁:B5版 /並製/ 96ページ 定価:本体2,500円(税込) 発行:東京キララ社 ISBN:978-4-903883-79-3 C0072
-
『ジャマイカン・ヴァイブス』 加瀬息吹 著
¥3,300
カリブ海に浮かぶ島国・ジャマイカの魅力――――美しい自然や美味しいコーヒー、レゲエ・ミュージックなどが思い浮かぶだろう。しかしジャマイカを「第2の故郷」と位置付ける写真家・加瀬息吹は「ジャマイカで最も美しいものは、白い砂浜でもブルーマウンテンでもなく、そこに生きる人々だ」と語る。本写真集には、日々の営みに精一杯向き合い、辛くても笑顔を絶やさず強く生きる人々の姿が活き活きと写し出されている。 「第49回2024 JPS展優秀賞」を受賞。帯文を寄せた飯沢耕太郎とリッチー・スティーブンスも注目する今年26歳の若手写真家による、心からのジャマイカ愛を詰め込んだ写真132点収録。 加瀬息吹 (カセイブキ) 写真家/九州産業大学芸術学部写真・映像メディア学科卒。子どもの頃から母親の仕事関係の海外ミュージシャンと過ごし、音楽やアートに溢れた環境で育つ。特にジャマイカのレゲエミュージシャンとの親交は深く、10歳になるまで自分をジャマイカ人だと思っていた。17歳の時にジャマイカに家を借り、地元の人々の日常をカメラに収める。以来ライフワークとしてジャマイカに渡り写真を撮り続けている。大学4年生の時、地元の北九州の写真集『ウラコクラ』を出版。日本でも海外でもストリートに立ち、独自のカルチャーが感じられる人々に声をかけ、ポートレイトを撮り続けている。常に被写体へのリスペクトを忘れず、近距離から撮影するスタイルを貫いている。 2022年アートギャラリーを併設したフォトスタジオ「Studio CASE」をオープン。2023年、ジャマイカの首都キングストンで「ウラコクラ」写真展と講演を行い、話題となる。 ーーーーーーーーーーーーーー 書名:ジャマイカン・ヴァイブス Jamaican Vybz (ジャマイカン・ヴァイブス) 著者:加瀬息吹 (カセ イブキ) 体裁:246mm × 171mm × 12mm(B5変形) /並製 / 160頁 定価:本体3,300円(税込) 発行:東京キララ社 発売:東京キララ社 ISBN:978-4-903883-78-6 C0072
-
EROCHICA BAMBOO Posters and flyers collection
¥2,000
駒場のTelčで行われた個展「エロチカ・バンブーの婦錦心 Fu-King-Sin 」(2024年5月18〜25日開催)の為に製作した、展示の図録を兼ねたZINE。全米のコンテストでNo.1となった伝説のバーレスクダンサー、エロチカバンブーが過去に参加した本人所蔵の貴重なポスターやフライヤーを収録!! バーレスクファン、プロレスファン、ガレージロックファン必見!! 書名:EROCHICA BAMBOO Poster and flyers collection 著者:エロチカ・バンブー 編集:中村保夫 体裁:A5中綴じ/32頁 価格:本体2,000円(税込) OVERSEAS SHIPPING: We can ship our product abroad. The shipping cost according to product. Please contact us.
-
【数量限定 BASE購入特典DVD付き】『HOTEL目白エンペラー』
¥2,200
【BASE購入特典DVD付き】『HOTEL目白エンペラー』 昭和のラブホテルに取り憑かれた写真家・那部亜弓による 現役・廃墟を問わずのベストセレクションを一挙大公開! ・特典DVDにつきまして 5月18日開催の『HOTEL目白エンペラー』トークイベント用に作成したDVDに若干余りがでましたので、30部限定で特典としてお付けします。 著者の那部亜弓が、撮影した実際に稼働する回転ベット等ラブホテル の動画と『HOTEL目白エンペラー』用に作成した架空のCMを収録しております。 ※本商品には別途送料がかかります。 著者プロフィール 那部亜弓(なべ・あゆみ) 千葉県出身在住。大学在学中、親の死をきっかけに廃墟に目覚める。2018年頃から廃墟だけでなく現役のラブホテルの撮影も始める。現在はトークイベント、写真展、ホテルの見学会、カップルの出張撮影などを実施している。また閉店したラブホテルから回転ベッドを自宅に移設。昭和のラブホテルに魅せられ、またその魅力を伝えるべく様々な活動を行なっている。 書名:HOTEL目白エンペラー 著者:那部亜弓 nabe ayumi 体裁:A5横 (148 × 210 mm × 11mm )カラー128頁 370g 定価:本体予価 2000 円(税別) 発行・発売:東京キララ社 ISBN:978-4-903883-76-2 C0072 発売日 5月17日
-
豆本おまけ付!『シンスポ 心霊スポット写真集』2冊セット
¥3,960
話題沸騰中の『シンスポ 心霊スポット写真集』シリーズ2冊セットをこちらのページからご購入いただいた方に先着で、『シンスポ』豆本を1冊プレゼント! おまけの数には限りがございます。ご注文はお早めに! セット内容 ・『シンスポ 心霊スポット写真集』コヘイ監修 1冊 ・『シンスポ 心霊スポット写真集 廃墟編』栗原亨監修 1冊 ・『シンスポ』豆本2種の中からお好きなものを1冊(先着順)
-
ZINE『中銀カプセルタワービル解体デイズB 』声
¥2,200
コスプレDJ声ちゃんによる、中銀カプセルタワービルの写真をまとめたzine第3弾。 カプセルタワー解体中に隣のビルの一室を借り、解体中の様子を時系列ごとに記録。 今作は、先に解体されたB棟解体編(続編の『カプセルタワービル解体デイズA』も刊行予定)。動画でも見られるようにQRコード付きのページ多数! 書名:中銀カプセルタワービル解体デイズB Nakagin Capsule Tower Bldg Kaitai Days B 著者:声 印刷:三共印刷所 加工:エンドースクリーン 体裁:B5変形/86頁 デザイン:EQUAL design square 価格:本体2,000円(税別) OVERSEAS SHIPPING: We can ship our product abroad. The shipping cost according to product. Please contact us.
-
『大神仏』小林伸一郎
¥3,300
大神仏!大集合! 個性溢れる信仰心が具象化した日本全国の神仏238尊収録! 写真家・小林伸一郎による宗教遺産シリーズ「神々のエントランス」第1弾 小林伸一郎 Shinichiro Kobayashi 1956年東京都生まれ。専修大学卒業。スタジオ、出版社勤務を経て、1988年株式会社スタジオライズを設立。第28回平凡社準太陽賞、第5回コニカ写真奨励賞、第2回東京国際写真ビエンナーレ・キヤノン賞、第38回講談社出版文化賞を受賞。2015年世界遺産「明治日本の産業革命遺産」オフィシャルフォトグラファー。1991年から日本のスクラップ&ビルドをテーマにした作品を発表。主な写真集に、変貌する東京湾岸、建設途中の高速道路や橋、ダムの景観を捉えた『Tokyo Bay Side』『JAPAN NEW MAP』、廃墟をモチーフにした『廃墟遊戯』『廃墟漂流』『NO MAN'S LAND軍艦島』『亡骸劇場』『最終工場』を出版。2023年日本全国の寺社仏閣を独自の視線で撮影したシリーズより写真集『大神仏』を東京キララ社より刊行。作品は東京都写真美術館、なかた美術館、CHANELへ所蔵されている。 書名:大神仏 シリーズ名:神々のエントランス シリーズ番号:1 著者:小林伸一郎 体裁:B5変形 (238mm × 188mm × 14mm )176頁 定価:本体 3,000円(税別) 発売:東京キララ社 ISBN:978-4-903883-70-0 C0072
-
『ソ連のバス停』星野藍
¥2,200
旧共産圏の魅力を写真で伝え続ける星野藍による「旧共産シリーズ」第2弾は「ソ連のバス停」。ソビエト連邦崩壊後のロシア、キルギス、ジョージア、タジキスタンなどで現在も使用されている、西側諸国の我々からは想像もつかない奇抜で魅惑的なデザインのバス停の写真を123点収録。 書名:ソ連のバス停 シリーズ名:旧共産遺産シリーズ シリーズ番号:02 著者:星野藍 体裁:A5横 (149 × 210 mm × 11mm )128頁 342g 定価:本体予価 2000 円(税別) 発行・発売:東京キララ社 ISBN:978-4-903883-71-7 C0072 【星野藍】 ほしのあい 写真家、書道家、グラフィック&UIデザイナー。旧共産圏、ソビエト、未承認国家に強く惹かれ、縦横無尽に徘徊する。 《著書》『チェルノブイリ/福島〜福島出身の廃墟写真家が鎮魂の旅に出た〜』(八画文化会館)、『幽幻廃虚』(三才ブックス)、『旧共産遺産』(東京キララ社)、『未承認国家アブハジア』(玄光社) 《主な個展》2015年「徜境 SHOKYO – チェルノブイリ in 福島」(福島テルサ)/2017年-2018年「コーカサスの虜」(キヤノンギャラリー)2018年「共産圏写真展 –共産主義が見た夢の痕-」(画廊モモモグラ)/2019年「頽廃放浪記」(郵政博物館)2020年「365日の1日1旧ソ連未承認国家妄想濃厚接触旅行展」(画廊モモモグラ)2022年「旧ソ連時代の構造風景」(Double Tall Art & Espresso Bar)
-
『ソ連の乗り物』星野藍
¥2,200
旧ソビエト連邦の国々で廃れゆく“乗り物”満載!! 1991年、巨大な社会主義国家・ソビエト連邦が崩壊。それから30年以上の年月が経過するが、その遺産の多くは廃れつつもかつての場所に鎮座し続けている。その退廃的な魅力をカメラに収め続ける写真家・星野藍による「旧共産遺産シリーズ」の第1弾『ソ連の乗り物』。 車、鉄道、飛行機、船舶、ロープウェイ…など、西側諸国とは趣の異なる魅力的な風景を113点収録。 chapter1 ジョージア / chapter2 アブハジア / chapter3 南オセチア / chapter4 ウクライナ / chapter5 キルギスタン / chapter6 リトアニア / chapter7 ウズベキスタン / chapter8 ロシア 旧共産遺産シリーズ 01 ソ連の乗り物 著者:星野藍 体裁:A5横 (149 × 210 mm × 000mm )カラー 128頁 定価:本体 2,000 円(税別) 発行・発売:東京キララ社 ISBN:978-4-903883-67-0 C0072 【星野藍】 ほしのあい /写真家、書道家、グラフィック&UIデザイナー。旧共産圏、ソビエト、未承認国家に強く惹かれ、縦横無尽に徘徊する。 《著書》『チェルノブイリ/福島〜福島出身の廃墟写真家が鎮魂の旅に出た〜』(八画文化会館)、『幽幻廃虚』(三才ブックス)、『旧共産遺産』(東京キララ社)、『未承認国家アブハジア』(玄光社) 《主な個展》2015年「徜境 SHOKYO – チェルノブイリ in 福島」(福島テルサ)/2017年-2018年「コーカサスの虜」(キヤノンギャラリー)2018年「共産圏写真展 –共産主義が見た夢の痕-」(画廊モモモグラ)/2019年「頽廃放浪記」(郵政博物館)2020年「365日の1日1旧ソ連未承認国家妄想濃厚接触旅行展」(画廊モモモグラ)2022年「旧ソ連時代の構造風景」(Double Tall Art & Espresso Bar)
-
『旧共産遺産』 星野藍
¥2,750
SOLD OUT
バルカン半島を中心とした旧共産圏に点在する奇抜な廃墟と朽ちゆくスポメニック(戦争記念碑)を撮影した写真集。 Numéro TOKYOなど多数のメディアで紹介された話題の一冊。 【収録写真】 ケレンフェルド発電所(ハンガリー) 戦闘機の墓場(ハンガリー) 人民蜂起記念碑(クロアチア) サラエボ五輪跡(ボスニア) 自由の記念碑(モンテネグロ) スポメニック群(セルビア) セルビア正教会(コソボ) 廃工場(アルバニア) トーチカ(アルバニア) イリンデンモニュメント(マケドニア) 無敗の埋葬塚(マケドニア) 共産党ホールの廃墟(ブルガリア) 廃列車の墓場(ギリシャ) 廃空港(キプロス) 他 2019年6月発売 書名:旧共産遺産 著者:星野 藍 体裁:B5変型並製 144頁 定価:本体2,500円(税別) 発行・発売:東京キララ社 ISBN:978-4-903883-43-4 C0072 OVERSEAS SHIPPING: We can ship our product abroad. The shipping cost according to product. Please contact us.
-
写真集『旧共産遺産』+ CD『blacksheep』 SET
¥4,498
13%OFF
13%OFF
星野藍による写真集『旧共産遺産』と、吉田隆一率いるblacksheepによるCDアルバム『blacksheep』のセットです。 この非常に親和性の高い写真と演奏を、ぜひ併せてお楽しみください。 『旧共産遺産』プロモーション動画はこちら⬇️ https://youtu.be/p0ZULCjVsHM 写真集『旧共産遺産』 星野藍 著 【収録写真】 ケレンフェルド発電所(ハンガリー) 戦闘機の墓場(ハンガリー) 人民蜂起記念碑(クロアチア) サラエボ五輪跡(ボスニア) 自由の記念碑(モンテネグロ) スポメニック群(セルビア) セルビア正教会(コソボ) 廃工場(アルバニア) トーチカ(アルバニア) イリンデンモニュメント(マケドニア) 無敗の埋葬塚(マケドニア) 共産党ホールの廃墟(ブルガリア) 廃列車の墓場(ギリシャ) 廃空港(キプロス) 他 CD『blacksheep』 吉田隆一(baritone sax), 後藤篤 (trombone), スガダイロー(piano) 2005年に結成された「SF+フリージャズ」トリオblacksheepによるファーストアルバム。 【収録曲】 1. 切り取られた空と回転する断片 Sky Clippings and Spinning Frgments (16:39) 2. 黒羊の夢 Black Sheep Song (9:58) 3. すべて世は事も無し God's in His Heaven, All's Right with the World (8:36) 4. 風を待つアスファルトの夢 Dreams of Asphalt Waiting for Wind (13:24) 5. アーク灯の夢 Dreams of an Arc Lamp (6:06) 発売:doubtmusic 税込定価:2420円 http://www.doubtmusic.com/mart/dmf-122.html OVERSEAS SHIPPING: We can ship our product abroad. The shipping cost according to product. Please contact us.
-
釣崎清隆写真集『THE LIVING』
¥8,800
「生」と「死」に実直に向かい合い続ける写真家・釣崎清隆による、初の死体以外の写真集。 それは、私にとって主戦場である死体現場の舞台裏であり、なおかつ「生と死」という世界総体の膨大で最重要な半分である。 この作品集は『THE DEAD』と対になるアンソロジー、私が撮った死体以外の写真の集大成である。 つまり、この作品集によって私の世界は完結する。 『THE LIVING』序文より 書名:THE LIVING 著者:釣崎清隆 体裁:A4、カラー、208ページ 函入 定価:本体予価¥8,800-(税込) 発行・発売:東京キララ社 ISBN:978-4-903883-64-9 C0072 【本書に収載された写真の撮影地・撮影年】 コロンビア:ボゴタ(1995~2005)/ カリ(1996/ 2005)/ アカシアス(2005)/ ビジェタ(1999)/ カルタヘナ(1996)/ アパルタドー(1995)/ チョコ(1997)/ キブド(1997) ブラジル:リオデジャネイロ(1998) メキシコ:ティファナ(2008)/ メキシコシティ(1996~2016)/ トゥルティトラン(2016)/ ネサワルコヨトル(1997)/ ラレアリダー(2007)/ オベンティク(2007) エクアドル:キト(1995)/ マカス(1995) インド:バラナシ(2006/ 2007)/ ムンバイ(2006/ 2007)/ ゴア(2006)/ アラハバード(2007) パレスチナ:ガザ(2001)/ エルサレム(2001/ 2004)/ カルキリヤ(2004)/ ラマラ(2001)/ ジェニン(2004)/ ベツレヘム(2001) フィリピン:マニラ(1999)/ ナボタス(2016)/ バギオ(2016) タイ:バンコク(1995~2004)/ プーケット(2004)/ サムットサコーン(2004) フランス:パリ(2006) 中国:鄭州(2017) 日本:東京(2008/ 2013)/ 南相馬(2011)/ 仙台(2011)/ 魚釣島(2012) ウクライナ:ハルキウ(2022)/ マラヤロハニ(2022)/ リビウ(2022)/ デルハチ(2022)/ スラティネ(2022) 【釣崎清隆(つりさき きよたか)】 写真家・映画監督・文筆家。昭和41年年富山県生まれ。慶應義塾大学文学部卒。学生時代から自主映画制作、文筆活動に従事し、AV監督を経て平成6年から写真家として活動開始。ヒトの死体を被写体にタイ、コロンビア、メキシコ、パレスチナ、ウクライナなど世界各国の無法地帯、紛争地域を取材してきた。 著作 『世界残酷紀行 死体に目が眩んで』(2000年 リトル・モア) 『死者の書』(2011年 三才ブックス) 『原子力戦争の犬たち』(2017年 東京キララ社) 写真集 『danse macabre to the HARDCORE WORKS (ハードコア・ワークス)』(1996年 NGP) 『REVELATIONS』(2006年 Editions IMHO/DWW) 『REQUIEM DE LA RUE MORGUE』(2006年 Editions IMHO/DWW) 『DEATH: Photography 1994-2011』(2012年 Creation Books) 『THE DEAD』(2018年 東京キララ社) 映画 『死化粧師オロスコ (OROZCO EL EMBALSAMADOR)』 (1999年 オロスコ製作委員会/V&Rプランニング 2001年モントリオール世界映画祭Cinema of Tomorrow部門/第4回ボゴタ国際ドキュメンタリー展正式出品) 『ジャンクフィルム 釣崎清隆残酷短編集 (JUNK FILMS the collected short shockumentaries of Tsurisaki Kiyotaka)』(2007年 オロスコ製作委員会/アップリンク 2008年ロッテルダム国際映画祭Time & Tide部門/第10回テッサロニキドキュメンタリー映画祭Recordings of Memory部門正式出品) 『ウェイストランド (THE WASTELAND)』(2012年 オロスコ製作委員会 音楽:Corrupted 『El Mundo Frio』)
-
『新宿ナイトガール』柊一華
¥2,200
複雑に人生が交差する新宿の夜をたくましく生き抜くSMの女王様、柊一華。 写真家でもある彼女による新宿ガールズ・コレクション。 禁猟区の時間(都築響一による「まえがき」より) この写真。最初に見たときはフォトショップかイラストレーターでいくつもレイヤーを重ねながら仕上げた複雑な構成の作品だと思ったら、実はトイカメラのHOLGAでフィルムの巻き上げがうまくいかなくて(トイだから)二重露光になってしまったという……はからずもこうなっただけの写真なのだった。こういうウッチャリをかましてくれるのが、アマチュア写真の醍醐味でもある、と僕は思う。 神田馬喰町にKKAGという写真ギャラリーがあり、そこで年に1、2度「都築響一の眼」という展覧会をやらせてもらっている。ふつうのギャラリーや写真美術館ではなかなか取り上げられない写真家の作品を見てもらいたくて始めた連続企画で、今年(2022年)6月に「柊一華写真展禁猟区」と題した個展をキュレーションさせてもらった。 そのとき書いた紹介文はこんなものだった―。 一華さんと会うたびに、東京の夜の匂いってこういうのかと思う。 ホステス、風俗カメラマン、ギャラリーバー勤務、ミストレス、緊縛師、SMクラブオーナーまで、いろんな顔をして東京の夜の海を泳ぎながら、たくさんの出会いをカメラですくいとってきた。 本格的に写真制作を始めたのは2013年から。でも昆虫採集家の父に、小さいころに一眼レフを持たされたのが写真と付き合う始まりだったという。「夜咲くネオンは嘘の花」と唱ったのは藤圭子だったけれど、お父さんは花に寄り添う蝶々を撮っていたのに、娘は夜咲くネオンの花園に舞う蝶々を撮るようになったのだった。 一華さんの蝶々たちが好きなのは、男にはけっして見せてくれない、ふっと息を抜いた隙だったり、熱唱のあいまのわずかな息継ぎだったり、そういう瞬間を見せてくれるからだ。完璧な化粧の奥にほろりと透けて見える素顔のいとしさ。一華さんはカメラという小さな機械を使って、蝶々たちと情を交わしているのだろう。(後略) 著者プロフィール 柊一華 埼玉県出身。SMの女王。写真家。2007年、父の死をきっかけに本格的に写真を撮り始める。2008年、女王様としての活動をスタート。月蝕歌劇団の舞台『団鬼六・悦楽王』、『家畜人ヤプー』、『黒蜥蜴』や映画『R100』(松本人志監督)、『エイプリルフールズ』(石川淳一監督)など多数の舞台、映画、テレビに出演。2013年、女王様専科SM Club「Myrrh」のオーナーに就任。ホステス・キャバクラ嬢・出会い系サイト・風俗嬢カメラマン・ゴールデン街ギャラリーバー・女王様・SMクラブオーナーなどの職歴や、波乱万丈の一言では言い表せないほどの人生の苦難を糧に、写真作家活動をしている。 書名:『新宿ナイトガール』 著者: 柊一華 体裁:A5変形 128並製 定価:2,000円(税別) 発行:東京キララ社 ISBN: 978-4-903883-65-6 C0072
-
『シンスポ 心霊スポット写真集』コヘイ監修
¥1,980
コヘイ監修 ステイホームで恐怖体験! 写真で辿る国内外のシンスポ巡礼。 村田らむ、釣崎清隆ほか豪華作家陣多数参加! 著者プロフィール 【監修】 コヘイ 1976年生まれ。千葉県市川市出身。会社員。 趣味として2000年代前半から約20年間青木ヶ原樹海の探索を続けてきた。 樹海に関するトークイベントに多数出演。 廃墟、自殺スポット、スラムなど人の死の臭いがする場所を徘徊する。 参加者 村田らむ 1972年生まれ。愛知県名古屋市出身。ライター、漫画家、イラストレーター、カメラマン。ホームレスやゴミ屋敷、新興宗教などをテーマにした体験&潜入取材を得意とし、中でも青木ヶ原樹海への取材は100回ほどにのぼり、著作には『樹海考』(晶文社)、『ホームレス消滅』(幻冬舎)、『人怖 人の狂気に潜む本当の恐怖』(竹書房)などがある。 ヌガザカ 拷問器具、武具、呪物などを収集している怪談屋にして、猫と銃とビキニアーマーとアクション映画を愛好するサバゲーマー。地元の郷土戦史、民俗文化の保存活動中に集まった民話や実話怪談を各地の怪談会で披露している。歴史小説のミリタリーアドバイザーやドラマの細部監修、撮影協力も行っている。座右の銘は「多兎を追う者は一兎ぐらい得る」。 kawahiro オカルトに限らず。幽霊 / 心霊スポット / UMA / UFO / オーパーツ / トマソン / 廃墟 / 珍スポ / 妙な物・人……など興味の引くものを調査しております Saho. 都市探検家。国内外で廃墟や建築、一風変わった風景を撮影している。幼少期に訪れた奈良ドリームランドが廃墟化していることを知り廃墟探索を始める。以来、廃墟の魅力に取り憑かれ日本47都道府県を制覇するに至る。 濱幸成 1989年福岡県生まれ。怪談作家、心霊ハンター。日本と海外7カ国で1000箇所以上の心霊スポットの探索を行いつつ、国内外の怪談蒐集も行っている。著書に『福岡の怖い話』、『九州であった怖い話』(TOブックス)、『怪奇蒐集者 濱幸成』(楽創舎)など。「稲川淳二の怪談グランプリ2017」(関西テレビ)、ほか数々の怪談大会やイベントに出演。 妄想少女ブルマ 2019年、関東を中心に廃墟、心霊スポットを巡り撮影を開始。女の子1人で夜間撮影し、怖がらずに淡々と進行するスタイルが話題の女性YouTuber(心霊廃墟夜間調査隊ブルマ)。動画はすべて企画から撮影、出演、編集までセルフプロデュースしている。「感じたまま、見たまま、聞こえたまま」をモットーにほぼ編集なしの臨場感ある映像を公開している。 B・カシワギ 大阪にて「なんば紅鶴」、「白鯨」、「モモモグラ」などサブカルチャーに特化したイベントや展示などを手がける店を運営する傍ら、「OKOWA」などの怪談イベントには審査員として関わる。 芝公園公太郎 フイルムカメラを手に魅力的な被写体を探しているうちに、気が付けば廃墟を求めて全国各地を旅するように。撮影した作品は「廃墟デフレスパイラル」で公開。近年はドローン撮影にも注力し、YouTubeチャンネルも開設。『幻想遊園地』『おもひで校舎』(メディアボーイMOOK)、『廃校遺産 the ruins of a school』(ミリオン出版)などの写真集に作品を提供している。 道民の人 北海道生まれ。幼い頃から古いものや衰退する地域の風景と現実に興味を持つ。現在は日本各地を旅をしながらひなびた風景、廃墟、失われつつある習俗、奇怪な伝承など「人の生きた記憶」を記録するフォトライターとして活動。著書に写真集『日本の廃醫院』、紀行写真集『ひなび旅ひなび宿』などがある。 DJたらちゃん アニソンDJ、コスプレイヤー。怪談イベントやラジオなどでも活動中。 恐怖新聞健太郎 香川県高松市在住の怪談家。2013年より四国を中心に怪談活動を開始。「怪談グランプリ」(2017年)、「okowa」(2019年〜)など、数々の怪談イベントに出演している。 釣崎清隆 昭和41年富山県生まれ。慶應義塾大学文学部卒。写真家・映画監督・文筆家。ヒトの死体を被写体に世界中の無法地帯、紛争地域を渡り歩き、これまでに撮影した死体は1000体以上。著書に『死体に目が眩んで』『原子力戦争の犬たち』など、写真集に『REVELATIONS』『THE DEAD』など、映画監督作品に『死化粧師オロスコ』『ジャンクフィルム』などがある。 【企画】 中村保夫 1967年、神田神保町の製本屋に生まれる。早稲田実業高等部卒。 2001年に出版社・東京キララ社を設立、「マーケティングなんかクソ喰らえ!」をスローガンに前人未到のカルチャーを出版し続けている。書籍編集者、DJ、映像作家。
-
『シンスポ 心霊スポット写真集・廃墟編』栗原亨監修
¥1,980
心霊スポット88ヶ所巡礼。 自宅に居ながら恐怖体験! 不気味ながらもカッコイイ! 北は青森から南は沖縄まで、シンスポ廃墟を写真で辿る旅。 著者プロフィール 【監修】 栗原亨 1966年生まれ。樹海及び廃墟探検家。30年以上にわたり約1500箇所の廃墟を巡り、青木ヶ原樹海にて70体以上の自殺遺体を発見。 著書は『廃墟の歩き方』(イースト・プレス)、『新・廃墟の歩き方』(二見書房)、『廃墟紀行』(マガジンランド)など多数。共著に『日本の廃墟』(インディビジョン)、『ニッポン地下観光ガイド』(アスペクト)、『実話怪談 樹海村』(竹書房)、『実話怪談 牛首村』(竹書房)などがある。近年はテクニカルダイバーの資格を取得し、海中の廃墟である沈船を30隻以上探索。 【参加者】 小野貴博 1999年、東京生まれ。廃墟&樹海探索者。探索物件数は約300〜400件。18歳の頃にバイクで日本一周を経験。ツーリングしながら廃墟や珍スポットを巡るのが現在の趣味。 川田雅輝 1980年、秋田市生まれ。仙台市育ち。東日本大震災を福島県にて被災後、その瓦礫に咲く花に心を奪われる。以来「滅びの先に芽生える命を見届ける」をライフワークとして廃墟撮影を始める。本来は崩壊美よりも生命美を追求するスタイルである。日々の撮影活動は「廃墟のマサさん」名義のTwitterにて。 高橋修 1980年、岩手県生まれ。廃墟サイト「Departure」の管理人。「変わる廃墟展」に2020年から出展。異空間旅行マガジン「ワンダー JAPON」などの書籍、「口を揃えた怖い話」(TBS)「橋本マナミのホテル・ニュー・オカルティック」(BSフジ)など多くのテレビ番組に写真や情報を提供している。 那部亜弓 1983年千葉県生まれ。千葉県在住。フォトグラファー。千葉工業大学在学中、親の死をきっかけに廃墟探索に目覚め、就職と同時に全国を旅する。『知られざる日本遺産~日本統治時代のサハリン廃墟巡礼~』(八画出版)『SILENTxRUINS』(インディヴィジョン)などの著書がある。 書名:シンスポ 心霊スポット写真集・廃墟編 著者:栗原亨 監修 体裁:並製A5横 128P 定価:1,800円(税別) 発行:東京キララ社
-
『ROAD TO AMERICA クールス’90の記録』大久保喜市
¥2,200
発掘された秘蔵写真がついに解禁! LAへ渡ったOriginal COOLS’90のメイキング写真一挙公開! 時代を超え普遍的な魅力を放ち続ける圧倒的存在感! 1990年、大久保喜市の呼びかけにより、村山一海、佐藤秀光、ジェームス藤木、フランク、大久保喜市のオリジナルメンバーが再び集まり、Original Cools '90(オリジナル・クールス '90)を結成。 LAでのレコーディングと、ハーレーで砂漠を疾走するMV撮影を記録した未公開写真90点を厳選公開。バイクとロックに魅了された筆者が、クールスとの出会いと別れ、10年のアメリカ生活、そして再びOriginal Cools '90で再活動するまでの軌跡を写真と文章で綴るフォトブック。バイクでつながったクールスの原点を写し出す一冊! 大久保 喜市(オオクボ キイチ) 東京生まれ。日本大学芸術学部演劇学科戯曲科中退。 1975年 ロックバンド、クールスのベーシストとしてデビュー。 1981年 クールス脱退後渡米。NY移住。 1982年 LA移住。TV番組の制作にたずさわり、ディレクターとして映像制作を始める。 1985年 ロックフェラー・アート・フェスティバル'85 ポップ・アート部門特別賞受賞。 1990年 Original Cools '90 アルバム2枚をプロデュース。 1991年 帰国。映像ディレクターとしてMTVなどの映像制作を手がける。 著書に『ストレンジ・ブルー』(河出書房新社)、『ストレンジ・ブルー プラス』(DU BOOKS)など。 書名:ROAD TO AMERICA クールス’90の記録 著者:大久保 喜市 体裁:並製A5判横型(210×148mm)136頁(カラー6頁+モノクロ130頁) 定価:本体2,000円(税別) 発行:東京キララ社 ISBN:978-4-903883-58-8 C0073
-
ZINE『中銀カプセルタワービルデイズ ②』声
¥1,100
中銀カプセルタワービルでの日々の写真をまとめたzine第2弾。 前作「中銀カプセルタワービルデイズ①」の続き、2020年1月〜2020年12月末までの一年間を時系列で紹介しています。 表紙は丸窓抜きでカプセル型、表紙の箔押しは限定300部のオーロラメタルと、自費出版ならではの試みです。 書名:中銀カプセルタワービルデイズ② Nakagin Capsule Tower Bldg. Days 著者:声 Koe 印刷:三共印刷所 Sankyo Printing Y.K. 製本:篠原紙工 Shinohara Shiko Ltd. 体裁:B5変形/50頁 デザイン:EQUAL design square 価格:本体1,000円(税別) This ZINE is the second in a series of daily photos taken at the Nakagin Capsule Tower Bldg. The cover is die-cut to resemble the round window of the Capsule Tower bldg, and the foil stamping on the cover is an aurora metal print limited to 300 copies. OVERSEAS SHIPPING: We can ship our product abroad. The shipping cost according to product. Please contact us.
-
ZINE『中銀カプセルタワービルデイズ ①』声
¥1,100
現在入手困難な初版銀箔バージョンが限定再入荷! 中銀カプセルタワービルで撮影された写真をまとめたZINEの第1巻。 全3巻を予定している初めのこの1冊は、声ちゃんがカプセルタワービルを借りる事になった2018年から2019年12月末までの日々が、時系列ごとに写真とテキストでまとめられています。 カプセルの丸窓を模した型抜きの表紙など各所にこだわりが感じられ、中銀カプセルタワービルへの愛情が伝わってくる素敵な1冊です。 書名:中銀カプセルタワービルデイズ① 著者:声 印刷:三共印刷所 製本:篠原紙工 体裁:B5変形/64頁 価格:本体1,000円(税別) OVERSEAS SHIPPING: We can ship our product abroad. The shipping cost according to product. Please contact us.
-
在庫僅少!秘蔵DVD付『WORLD WIDE WEDDING』
¥4,180
統一教会・合同結婚式(2014 天地人真の父母天宙祝福)に24時間完全密着! 前夜から式後まで、その全貌を一冊に収めたドキュメンタリー写真集! おまけの秘蔵DVDには24時間密着撮影時のメイキング動画をダイジェスト収録。 ほかでは絶対に見ることができないであろう貴重な映像です。 写真:高橋慎一/諏訪稔 『WORLD WIDE WEDDING』あとがきより 東京キララ社 中村保夫 僕が統一教会(世界基督教統一神霊協会)をはっきりと認識したのは、1992年の「合同結婚式」だ。それは何も桜田淳子さんや山崎浩子さんが参列して、マスコミを賑わせたからだけではない。本来、交わるはずのない「合同」と「結婚式」という二つの単語が渾然一体となって、それがあたかも以前から存在していたのではないかと錯覚してしまうほど、まるで当然のように各紙面に踊り続けた、このような事態に違和感とも言えない何かを感じたからだ。 それから二十数年、ひょんなことから合同結婚式の写真集を出さないかという話が、東京キララ社に舞い込んできた。それまでも、何度かご縁のようなものを感じたことがある。2012年5月に渋谷・アップリンクのイベントで、B級スポット探検家としても知られるカメラマンの酒井透氏と「日韓トンネル」をテーマにトークをしたときもそうだ。「日韓トンネル」は、統一教会が主導で進めているプロジェクトだが、佐賀にある日本側入口の最深部の写真を公開するという触れ込みだった。驚くべきことにそのイベント会場に統一教会の広報の方々が来てくれたのだ。それも抗議や監視をする目的でなく、普通にお客様として。 更に縁を感じるのが、弊社と長く深い付き合いのあるイベントスペース「アップリンク」が入るビルの真ん前が「統一教会」の本部だということ。逆に、統一教会の方々からすると、本部の真ん前に十数年前に引っ越してきたのがアップリンクだ。 そういった縁の積み重ねで、合同結婚式の写真集の話が持ち上がった。しかも、その行程すべてにアテンドしてくれるという。つまり式典だけでなく、その前日から、結婚式を挙げる当人や家族、式を支えるスタッフに密着して、数万人の人が集まる巨大イベントの全貌を撮ってもいいということである。僕は編集者として、これは神様からいただいたビッグチャンスだと思い、一瞬の迷いもなく写真集を作る決意をした。そんな現場に立ち会えるなんて、編集者冥利に尽きる。 統一教会および合同結婚式を肯定も否定もしないこと、統一教会側からの検閲がないこと、東京キララ社のテイストで自由に作らせてもらうこと、この三つが条件だった。それをいとも簡単に受け入れてくれた教会広報。懐の深さを感じたと同時に、少し拍子抜けもした。 高橋慎一と諏訪稔のカメラマン二人には、式典の様子だけでなく、個々の人物に寄ってその表情を撮ってもらいたいとお願いした。教団が推薦する相手同士で結婚式を挙げるカップルが2500組5000人、そして1万人を超える参列者、そういった当事者という立場の人々の表情から、合同結婚式がどのようなものかが判断できるのではないだろうか。 ドキュメンタリーというのが、この写真集のもっとも適切な切り口だろう。何の脚色も注釈もない、統一教会が執り行った「2014天地人真の父母天宙祝福式」(合同結婚式)の全貌をお楽しみいただければ幸いです。 発行・発売:東京キララ社 ■ A4版/上製本/布クロス貼 ■152頁(うちカラー148頁) ■ISBN 978-4-903883-05-2 C0072 OVERSEAS SHIPPING: We can ship our product abroad. The shipping cost according to product. Please contact us.
-
『JAZZ GIANTS 1961-2013』中平穂積
¥14,300
新宿のジャズ喫茶、ジャズバー文化を牽引してきた「DIG」「DUG」のオーナーであり、カメラマンとしても活躍する中平穂積のジャズフォトの集大成。 マイルス、コルトレーン、モンク、ブレイキーなど、錚々たるジャズの巨匠たちの全盛期から現在までの貴重なショットを掲載。全てのジャズファンに捧げる豪華装丁、永久保存版写真集。 布張特製ケースの装丁は5種類!お好きなジャズメンをお選びいただけます!! ※こちらの商品は在庫状況により、ご注文を頂いてから発送まで一週間ほどのお時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。 【掲載アーティスト】 マイルス・デイヴィス/ジョン・コルトレーン/ハービー・ハンコック/マックス・ローチ/ルイ・アームストロング/リー・コニッツ/デューク・エリントン/エルヴィン・ジョーンズ/ディジー・ガレスピー/スタン・ゲッツ/アート・ブレイキー/セロニアス・モンク/ビル・エヴァンス/ホレス・シルバー/渡辺貞夫/日野皓正/ソニー・ロリンズ/チャールス・ミンガス/キャノンボール・アダレイ……ほか 【著者紹介】中平穂積(なかだいらほずみ)1936年、和歌山県本宮町生まれ。1955年、県立新宮高等学校卒業。1960年、日本大学芸術学部写真学科卒業。1961年、新宿にジャズ喫茶「DIG」開店。同年アート・ブレイキー初来日を撮影、以来、ジャズ・フォトグラファーとして活躍。現在も新宿でジャズバー「DUG」を経営する傍ら、全国各地でジャズをテーマにした写真展や講演などを開催している。著書に『JAZZ GIANTS THE 60’S』(講談社)『JAZZ GIANTS 1961-2002』(東京キララ社)などがある。 書名:JAZZ GIANTS 1961-2013 著者:中平穂積 デザイン:町口覚 体裁:B4変形/上製・ケース入/240頁 定価:本体 13,000円(税別) ISBN978-4-903883-03-8 C0073 発行・発売:東京キララ社 OVERSEAS SHIPPING: We can ship our product abroad. The shipping cost according to product. Please contact us.
-
『松田優作写真集 スローニュアンス』渡邉俊夫著 松田美由紀監修
¥4,180
ミュージシャン松田優作にスポットをあてた、未公開写真多数満載の永久保存版写真集。松田美由紀監修の元、他では見られないプライベートショットも多数収録。 ※こちらの商品はデッドストックにつき多少の傷などございます。ご了承の上お買い求めください。 書名:松田優作写真集 スローニュアンス 著者:渡邉俊夫 体裁:B5変形 並製 192ページ 定価:本体3,800円(税別) 発行:東京キララ社 発売:河出書房新社 ISBN:978-4-309-90756-7 渡邉 俊夫 (ワタナベ トシオ) 1960年京都生まれ。写真嫌いで有名な松田優作が最も信頼したカメラマン。ゲスト参加のものも含め、ほとんどのライヴを写真に収めている。松田優作のレコードやCDのジャケットの写真にも採用される。松田優作亡き後、一時はカメラを持つことさえも止めてしまったが、その後スチールカメラマンとして復活。『TOKYO!』(監督:レオス・カラックス)『座頭市』『アキレスと亀』(監督:北野武)『西遊記』(主演:香取慎吾)などの数々の話題作を手がける。 OVERSEAS SHIPPING: We can ship our product abroad. The shipping cost according to product. Please contact us.