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【写真集フェア対象商品】釣崎清隆 死体写真家活動30周年記念限定セット!税送料込!『THE DEAD revised edition』&『THE LIVING』
¥15,800
★出版社在庫分放出! 釣崎清隆死体写真家活動30周年記念限定セット! 釣崎清隆死体写真家活動30周年を記念して 『THE DEAD revised edition』11,000円( 税込価格) 『THE LIVING』8,800円 (税込価格) 合計19,800円+送料のところ、送料サービス(国内のみ)15,800円でご用意いたしました。 限定2セットです!! セット内容 ・『THE DEAD revised edition』 ・『THE LIVING』 ※著者のサインは入りません。 ※出版社在庫分につき多少の傷などございます。ご了承の上お買い求めください。 【釣崎清隆(つりさき きよたか)】 写真家・映画監督・文筆家。昭和41年年富山県生まれ。慶應義塾大学文学部卒。学生時代から自主映画制作、文筆活動に従事し、AV監督を経て平成6年から写真家として活動開始。ヒトの死体を被写体にタイ、コロンビア、メキシコ、パレスチナ、ウクライナなど世界各国の無法地帯、紛争地域を取材してきた。 著作 『世界残酷紀行 死体に目が眩んで』(2000年 リトル・モア) 『死者の書』(2011年 三才ブックス) 『原子力戦争の犬たち』(2017年 東京キララ社) 写真集 『danse macabre to the HARDCORE WORKS (ハードコア・ワークス)』(1996年 NGP) 『REVELATIONS』(2006年 Editions IMHO/DWW) 『REQUIEM DE LA RUE MORGUE』(2006年 Editions IMHO/DWW) 『DEATH: Photography 1994-2011』(2012年 Creation Books) 『THE DEAD』(2018年 東京キララ社) 『THE LIVING』(2022年 東京キララ社) 『THE DEAD revised edition』(2024年 東京キララ社) 映画 『死化粧師オロスコ (OROZCO EL EMBALSAMADOR)』 (1999年 オロスコ製作委員会/V&Rプランニング 2001年モントリオール世界映画祭Cinema of Tomorrow部門/第4回ボゴタ国際ドキュメンタリー展正式出品) 『ジャンクフィルム 釣崎清隆残酷短編集 (JUNK FILMS the collected short shockumentaries of Tsurisaki Kiyotaka)』(2007年 オロスコ製作委員会/アップリンク 2008年ロッテルダム国際映画祭Time & Tide部門/第10回テッサロニキドキュメンタリー映画祭Recordings of Memory部門正式出品) 『ウェイストランド (THE WASTELAND)』(2012年 オロスコ製作委員会 音楽:Corrupted 『El Mundo Frio』)
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【写真集フェア対象商品】『JAZZ GIANTS 1961-2013』中平穂積
¥11,440
20%OFF
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新宿のジャズ喫茶、ジャズバー文化を牽引してきた「DIG」「DUG」のオーナーであり、カメラマンとしても活躍する中平穂積のジャズフォトの集大成。 マイルス、コルトレーン、モンク、ブレイキーなど、錚々たるジャズの巨匠たちの全盛期から現在までの貴重なショットを掲載。全てのジャズファンに捧げる豪華装丁、永久保存版写真集。 布張特製ケースの装丁は5種類!お好きなジャズメンをお選びいただけます!! ※こちらの商品は在庫状況により、ご注文を頂いてから発送まで一週間ほどのお時間をいただく場合がございます。予めご了承ください。 【掲載アーティスト】 マイルス・デイヴィス/ジョン・コルトレーン/ハービー・ハンコック/マックス・ローチ/ルイ・アームストロング/リー・コニッツ/デューク・エリントン/エルヴィン・ジョーンズ/ディジー・ガレスピー/スタン・ゲッツ/アート・ブレイキー/セロニアス・モンク/ビル・エヴァンス/ホレス・シルバー/渡辺貞夫/日野皓正/ソニー・ロリンズ/チャールス・ミンガス/キャノンボール・アダレイ……ほか 【著者紹介】中平穂積(なかだいらほずみ)1936年、和歌山県本宮町生まれ。1955年、県立新宮高等学校卒業。1960年、日本大学芸術学部写真学科卒業。1961年、新宿にジャズ喫茶「DIG」開店。同年アート・ブレイキー初来日を撮影、以来、ジャズ・フォトグラファーとして活躍。現在も新宿でジャズバー「DUG」を経営する傍ら、全国各地でジャズをテーマにした写真展や講演などを開催している。著書に『JAZZ GIANTS THE 60’S』(講談社)『JAZZ GIANTS 1961-2002』(東京キララ社)などがある。 書名:JAZZ GIANTS 1961-2013 著者:中平穂積 デザイン:町口覚 体裁:B4変形/上製・ケース入/240頁 定価:本体 13,000円(税別) ISBN978-4-903883-03-8 C0073 発行・発売:東京キララ社 OVERSEAS SHIPPING: We can ship our product abroad. The shipping cost according to product. Please contact us.
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【写真集フェア対象商品】『WIEN MONOCHROME 70's』田中長徳
¥8,381
20%OFF
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限定1000部、全480ページ、上製ケース入りの豪華仕様。 「1970年代をウィーンで過ごした田中長徳は、古いライカを手に街を歩き回った。70年代のウィーンが田中長徳によるモノクロ写真でここに蘇る。」 ※本写真集はオーストリア大使館内での展示用に製作されたもので、一般書店には流通しておりません。 上製 / 函 / 480頁 / 本体262×262mm 発行・発売:東京キララ社 OVERSEAS SHIPPING: We can ship our product abroad. The shipping cost according to product. Please contact us.
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【写真集フェア対象商品】『ジャマイカン・ヴァイブス』 加瀬息吹 著
¥2,640
20%OFF
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カリブ海に浮かぶ島国・ジャマイカの魅力――――美しい自然や美味しいコーヒー、レゲエ・ミュージックなどが思い浮かぶだろう。しかしジャマイカを「第2の故郷」と位置付ける写真家・加瀬息吹は「ジャマイカで最も美しいものは、白い砂浜でもブルーマウンテンでもなく、そこに生きる人々だ」と語る。本写真集には、日々の営みに精一杯向き合い、辛くても笑顔を絶やさず強く生きる人々の姿が活き活きと写し出されている。 「第49回2024 JPS展優秀賞」を受賞。帯文を寄せた飯沢耕太郎とリッチー・スティーブンスも注目する今年26歳の若手写真家による、心からのジャマイカ愛を詰め込んだ写真132点収録。 加瀬息吹 (カセイブキ) 写真家/九州産業大学芸術学部写真・映像メディア学科卒。子どもの頃から母親の仕事関係の海外ミュージシャンと過ごし、音楽やアートに溢れた環境で育つ。特にジャマイカのレゲエミュージシャンとの親交は深く、10歳になるまで自分をジャマイカ人だと思っていた。17歳の時にジャマイカに家を借り、地元の人々の日常をカメラに収める。以来ライフワークとしてジャマイカに渡り写真を撮り続けている。大学4年生の時、地元の北九州の写真集『ウラコクラ』を出版。日本でも海外でもストリートに立ち、独自のカルチャーが感じられる人々に声をかけ、ポートレイトを撮り続けている。常に被写体へのリスペクトを忘れず、近距離から撮影するスタイルを貫いている。 2022年アートギャラリーを併設したフォトスタジオ「Studio CASE」をオープン。2023年、ジャマイカの首都キングストンで「ウラコクラ」写真展と講演を行い、話題となる。 ーーーーーーーーーーーーーー 書名:ジャマイカン・ヴァイブス Jamaican Vybz (ジャマイカン・ヴァイブス) 著者:加瀬息吹 (カセ イブキ) 体裁:246mm × 171mm × 12mm(B5変形) /並製 / 160頁 定価:本体3,300円(税込) 発行:東京キララ社 発売:東京キララ社 ISBN:978-4-903883-78-6 C0072
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【写真集フェア対象商品】 心霊写真集「シンスポ」「シンスポ・廃墟編」「アジアの心霊スポット100選」3冊セット
¥3,000
世界初?心霊が写っていない心霊写真集「シンスポ」シリーズ2冊と、「アジアの心霊スポット100選」の豪華3点セットです。 『シンスポ 心霊スポット写真集』は樹海探検家としてイベントにひっぱりだこの「樹海のKさん」ことコヘイ氏監修。何気ない写真のようで時折ゾクっとするような肌寒さを感じることも。見える(?)人が見るとヤバい写真がてんこ盛りとのこと。 廃墟界のレジェンド、栗原亨氏監修の『シンスポ 心霊スポット写真集 廃墟編』はアーティスティックな廃墟の写真も楽しめるだけでなく、戦慄を覚えるような衝撃写真も掲載。こちらも夏にはピッタリです。 『アジアの心霊スポット100選』はさらば青春テレビ大阪チャンネル「さらばのこの本ダレ書いとんねん」でも紹介された1冊。現地の写真もふんだんに盛り込みつつ、日本にいながらアジアの心霊スポットをツアーできてしまうある意味ステキな一冊です。 セット内容 ・『シンスポ 心霊スポット写真集』コヘイ監修 1冊 ・『シンスポ 心霊スポット写真集 廃墟編』栗原亨監修 1冊 ・『アジアの心霊スポット100選』
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【写真集フェア対象商品】 心霊写真集「シンスポ」「シンスポ・廃墟編」セット
¥2,000
世界初?心霊が写っていない心霊写真集「シンスポ」シリーズセットです。 『シンスポ 心霊スポット写真集』は樹海探検家としてイベントにひっぱりだこの「樹海のKさん」ことコヘイ氏監修。何気ない写真のようで時折ぞくっとするような肌寒さを感じることも。見える(?)人が見るとヤバい写真がてんこ盛りとのこと。 廃墟界のレジェンド、栗原亨氏監修の『シンスポ 心霊スポット写真集 廃墟編』はアーティスティックな廃墟の写真も楽しめるだけでなく戦慄を覚えるような衝撃写真も掲載。こちらも夏にはピッタリです。 そしてこんなエピソードもあるんです……。 この『シンスポ 心霊スポット写真集』を受刑者の知人が見たいと言うので送ったのですが、「この写真集を手にしてから変な現象が起こって怖いので返します」と。面会に行った知人から聞くと「髭剃りを一緒に置いていたら電源が入らなくなったなど様々な現象が起こった」と。地元で恐れられている元反社の人でお会いした時に「長年刑務所にいたけど、オバケなんていない」と言っていたのに…。実際に返送された写真集を、そのまま販売します!! 勇気のある方はご購入ください!! 角由紀子さんの「ヤバ帝国」で「シンスポ出版記念トーク」が配信されています。より深く「シンスポ」シリーズの魅力を知りたい方はぜひアクセス! セット内容 ・『シンスポ 心霊スポット写真集』コヘイ監修 1冊 ・『シンスポ 心霊スポット写真集 廃墟編』栗原亨監修 1冊
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【写真集フェア対象商品】『マイルス・デイヴィス写真集 NO PICTURE ! 内山繁
¥1,760
20%OFF
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「撮るな!」――初めて聞くマイルスの肉声に僕は震えあがった “Your Photographer”と名乗れば部屋に通されたカメラマン・内山繁氏が捉えたマイルスの素顔。 80年代来日時の貴重な記録写真、未公開アザーテイク、晩年のプライベートショットなど、観る者を魅了してやまない帝王マイルスの一瞬一瞬を収めた写真集。 【巻末特別対談】内山繁 × 小川隆夫 【内山繁 略歴】 数多くのレコードジャケット、音楽誌などに作品を提供。ジャズ・フェスや大型コンサートの全てを記録し、都内ジャズ・クラブの専属フォトグラファーとしてブルース・アレイ・ジャパン、ブルーノート東京、キーストンコーナー東京、スイート・ベイジル139を歴任するなど、ジャズ・シーンの変化を独自の視点と感性で撮らえ続けている。マイルス・デイヴィスを10年間にわたって追った写真集「マイルス・スマイルズ」を出版。 2016年12月27日発売 書名:マイルス・デイヴィス写真集 NO PICTURE ! 著者:内山繁 体裁:A5並製 144頁(カラー写真42点・モノクロダブルトーン写真55点) 定価:本体2,000円(税別) ISBN978-4-903883-21-2 C0073 発行:東京キララ社 Photographs from Miles Davis Japan tours from 1981 to 1988 by photographer Shigeru Uchiyama. 144 p, ills colour, 15 x 21 cm, pb, Japanese
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【写真集フェア対象商品】『AI廃墟写真集 Ruin's Cat』 梅ヶ谷直紀 著 /栗原亨 監修
¥2,000
20%OFF
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理想の廃墟をAIで生成!廃墟探検家・栗原亨も「現実には存存しないが叶うなら見てみたい景色の数々に身震いが止まらない」と大絶賛! 著者プロフィール 梅ヶ谷 直紀 / Naoki Umegatani 1986年、鹿児島県生まれ。AIアーティスト。2010年頃より国内外の都市写真を撮り始める。2023年8月、X(旧Twitter)にAI廃墟作品の投稿を開始。2024年4月、展示会「滅びの美」で日本ではじめてAI廃墟の作品を出展。 ーーーーーーーーーーーーーー 書名:AI廃墟写真集 Ruin's Cat (エーアイハイキョシャシンシュウ ルインズキャット) 著者:梅ヶ谷直紀(ウメガタニ ナオキ) 監修:栗原 亨(クリハラ トオル) 体裁:B5版 /並製/ 96ページ 定価:本体2,500円(税込) 発行:東京キララ社 ISBN:978-4-903883-79-3 C0072
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【写真集フェア対象商品】『HOTEL目白エンペラー』 那部亜弓
¥1,760
20%OFF
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『HOTEL目白エンペラー』 昭和のラブホテルに取り憑かれた写真家・那部亜弓による 現役・廃墟を問わずのベストセレクションを一挙大公開! 著者プロフィール 那部亜弓(なべ・あゆみ) 千葉県出身在住。大学在学中、親の死をきっかけに廃墟に目覚める。2018年頃から廃墟だけでなく現役のラブホテルの撮影も始める。現在はトークイベント、写真展、ホテルの見学会、カップルの出張撮影などを実施している。また閉店したラブホテルから回転ベッドを自宅に移設。昭和のラブホテルに魅せられ、またその魅力を伝えるべく様々な活動を行なっている。 書名:HOTEL目白エンペラー 著者:那部亜弓 体裁:A5横 (148 × 210 mm × 11mm )カラー128頁 370g 定価:本体予価 2000 円(税別) 発行:東京キララ社 ISBN:978-4-903883-76-2 C0072
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【写真集フェア対象商品】『ソ連の乗り物』星野藍
¥1,760
20%OFF
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旧ソビエト連邦の国々で廃れゆく“乗り物”満載!! 1991年、巨大な社会主義国家・ソビエト連邦が崩壊。それから30年以上の年月が経過するが、その遺産の多くは廃れつつもかつての場所に鎮座し続けている。その退廃的な魅力をカメラに収め続ける写真家・星野藍による「旧共産遺産シリーズ」の第1弾『ソ連の乗り物』。 車、鉄道、飛行機、船舶、ロープウェイ…など、西側諸国とは趣の異なる魅力的な風景を113点収録。 chapter1 ジョージア / chapter2 アブハジア / chapter3 南オセチア / chapter4 ウクライナ / chapter5 キルギスタン / chapter6 リトアニア / chapter7 ウズベキスタン / chapter8 ロシア 旧共産遺産シリーズ 01 ソ連の乗り物 著者:星野藍 体裁:A5横 (149 × 210 mm × 000mm )カラー 128頁 定価:本体 2,000 円(税別) 発行・発売:東京キララ社 ISBN:978-4-903883-67-0 C0072 【星野藍】 ほしのあい /写真家、書道家、グラフィック&UIデザイナー。旧共産圏、ソビエト、未承認国家に強く惹かれ、縦横無尽に徘徊する。 《著書》『チェルノブイリ/福島〜福島出身の廃墟写真家が鎮魂の旅に出た〜』(八画文化会館)、『幽幻廃虚』(三才ブックス)、『旧共産遺産』(東京キララ社)、『未承認国家アブハジア』(玄光社) 《主な個展》2015年「徜境 SHOKYO – チェルノブイリ in 福島」(福島テルサ)/2017年-2018年「コーカサスの虜」(キヤノンギャラリー)2018年「共産圏写真展 –共産主義が見た夢の痕-」(画廊モモモグラ)/2019年「頽廃放浪記」(郵政博物館)2020年「365日の1日1旧ソ連未承認国家妄想濃厚接触旅行展」(画廊モモモグラ)2022年「旧ソ連時代の構造風景」(Double Tall Art & Espresso Bar)
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【写真集フェア対象商品】『ソ連のバス停』星野藍
¥1,760
20%OFF
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旧共産圏の魅力を写真で伝え続ける星野藍による「旧共産シリーズ」第2弾は「ソ連のバス停」。ソビエト連邦崩壊後のロシア、キルギス、ジョージア、タジキスタンなどで現在も使用されている、西側諸国の我々からは想像もつかない奇抜で魅惑的なデザインのバス停の写真を123点収録。 書名:ソ連のバス停 シリーズ名:旧共産遺産シリーズ シリーズ番号:02 著者:星野藍 体裁:A5横 (149 × 210 mm × 11mm )128頁 342g 定価:本体予価 2000 円(税別) 発行・発売:東京キララ社 ISBN:978-4-903883-71-7 C0072 【星野藍】 ほしのあい 写真家、書道家、グラフィック&UIデザイナー。旧共産圏、ソビエト、未承認国家に強く惹かれ、縦横無尽に徘徊する。 《著書》『チェルノブイリ/福島〜福島出身の廃墟写真家が鎮魂の旅に出た〜』(八画文化会館)、『幽幻廃虚』(三才ブックス)、『旧共産遺産』(東京キララ社)、『未承認国家アブハジア』(玄光社) 《主な個展》2015年「徜境 SHOKYO – チェルノブイリ in 福島」(福島テルサ)/2017年-2018年「コーカサスの虜」(キヤノンギャラリー)2018年「共産圏写真展 –共産主義が見た夢の痕-」(画廊モモモグラ)/2019年「頽廃放浪記」(郵政博物館)2020年「365日の1日1旧ソ連未承認国家妄想濃厚接触旅行展」(画廊モモモグラ)2022年「旧ソ連時代の構造風景」(Double Tall Art & Espresso Bar)
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【写真集フェア対象商品】『ROAD TO AMERICA クールス’90の記録』大久保喜市
¥1,760
20%OFF
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発掘された秘蔵写真がついに解禁! LAへ渡ったOriginal COOLS’90のメイキング写真一挙公開! 時代を超え普遍的な魅力を放ち続ける圧倒的存在感! 1990年、大久保喜市の呼びかけにより、村山一海、佐藤秀光、ジェームス藤木、フランク、大久保喜市のオリジナルメンバーが再び集まり、Original Cools '90(オリジナル・クールス '90)を結成。 LAでのレコーディングと、ハーレーで砂漠を疾走するMV撮影を記録した未公開写真90点を厳選公開。バイクとロックに魅了された筆者が、クールスとの出会いと別れ、10年のアメリカ生活、そして再びOriginal Cools '90で再活動するまでの軌跡を写真と文章で綴るフォトブック。バイクでつながったクールスの原点を写し出す一冊! 大久保 喜市(オオクボ キイチ) 東京生まれ。日本大学芸術学部演劇学科戯曲科中退。 1975年 ロックバンド、クールスのベーシストとしてデビュー。 1981年 クールス脱退後渡米。NY移住。 1982年 LA移住。TV番組の制作にたずさわり、ディレクターとして映像制作を始める。 1985年 ロックフェラー・アート・フェスティバル'85 ポップ・アート部門特別賞受賞。 1990年 Original Cools '90 アルバム2枚をプロデュース。 1991年 帰国。映像ディレクターとしてMTVなどの映像制作を手がける。 著書に『ストレンジ・ブルー』(河出書房新社)、『ストレンジ・ブルー プラス』(DU BOOKS)など。 書名:ROAD TO AMERICA クールス’90の記録 著者:大久保 喜市 体裁:並製A5判横型(210×148mm)136頁(カラー6頁+モノクロ130頁) 定価:本体2,000円(税別) 発行:東京キララ社 ISBN:978-4-903883-58-8 C0073
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【写真集フェア対象商品】『BATTLESHIP ISLAND 軍艦島』マツモトケイイチロウ
¥1,584
20%OFF
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その特異な外観と歴史で、国内外の多くの人を魅了する、軍艦島の魅力を詰め込んだ一冊。 軍艦島をこよなく愛する著者が、その圧倒的な美を最大限に引き出し、観るものを別次元へと引き込む至極の写真集。 A5並製 128頁オールカラー OVERSEAS SHIPPING: We can ship our product abroad. The shipping cost according to product. Please contact us.
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【写真集フェア対象商品】『DHAKA』山内道雄
¥3,344
20%OFF
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生命力溢れるダッカの姿を、一冊に封じ込めた写真集 バングラデシュの首都ダッカ。ヒマラヤの雪解け水で国土を削られ、故郷を失った人々が集まって街は賑わっている。幼い子供までもが生活の糧を求めて働いていた。 ダッカでの写真の扱いは大らかで荒っぽい。本書の後半に掲載された写真は、現地で現像に出したものである。それをあえてそのまま収録した。そのプリントの状態も含めて、この国の姿なのである。 同年刊行の『DHAKA 2』が、第35回土門拳賞を受賞しました。 山内道雄 略歴 1950年 愛知県西三河(現、豊田市)生まれ 1975年 早稲田大学卒業 1982年 東京写真専門学校(現、東京ビジュアルアーツ・森山、深瀬ゼミ専攻)卒業 自主ギャラリー「イメージショップ CAMP」に参加。以後フリー 1997年 「HONGKONG 英領香港」伊奈信男賞受賞 2016年 「DHAKA 2」土門拳賞受賞 A4版カラー・モノクロ/並製/128頁 ISBN978-4-903883-09-0 C0072 OVERSEAS SHIPPING: We can ship our product abroad. The shipping cost according to product. Please contact us.
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【写真集フェア対象商品】『唄者の肖像』高桑常寿
¥3,344
20%OFF
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沖縄の芸能者「唄者(うたしゃ)」たちの魂まで表現したポートレート。唄者とは、三線を弾きながら唄い踊る芸能者のこと。人生を唄と踊りに捧げた唄者たちの顔から、唄者の人生そして沖縄の文化や伝統が浮かび上がる。 著者プロフィール : 高桑常寿(Tsunehiro Takakuwa) 1955年名古屋市生まれ。エディトリアル・デザイナー、編集者を経て、その間に写真を撮りつづけた結果、30歳からフリーカメラマンとして独立。 2011年発売 書名:唄者の肖像 著者:高桑常寿 体裁:A4変形 上製 136頁 定価:本体3,800円(税別) ISBN:978-4-309-90907-3 OVERSEAS SHIPPING: We can ship our product abroad. The shipping cost according to product. Please contact us.
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【写真集フェア対象商品】『新宿ナイトガール』柊一華
¥1,760
20%OFF
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複雑に人生が交差する新宿の夜をたくましく生き抜くSMの女王様、柊一華。 写真家でもある彼女による新宿ガールズ・コレクション。 禁猟区の時間(都築響一による「まえがき」より) この写真。最初に見たときはフォトショップかイラストレーターでいくつもレイヤーを重ねながら仕上げた複雑な構成の作品だと思ったら、実はトイカメラのHOLGAでフィルムの巻き上げがうまくいかなくて(トイだから)二重露光になってしまったという……はからずもこうなっただけの写真なのだった。こういうウッチャリをかましてくれるのが、アマチュア写真の醍醐味でもある、と僕は思う。 神田馬喰町にKKAGという写真ギャラリーがあり、そこで年に1、2度「都築響一の眼」という展覧会をやらせてもらっている。ふつうのギャラリーや写真美術館ではなかなか取り上げられない写真家の作品を見てもらいたくて始めた連続企画で、今年(2022年)6月に「柊一華写真展禁猟区」と題した個展をキュレーションさせてもらった。 そのとき書いた紹介文はこんなものだった―。 一華さんと会うたびに、東京の夜の匂いってこういうのかと思う。 ホステス、風俗カメラマン、ギャラリーバー勤務、ミストレス、緊縛師、SMクラブオーナーまで、いろんな顔をして東京の夜の海を泳ぎながら、たくさんの出会いをカメラですくいとってきた。 本格的に写真制作を始めたのは2013年から。でも昆虫採集家の父に、小さいころに一眼レフを持たされたのが写真と付き合う始まりだったという。「夜咲くネオンは嘘の花」と唱ったのは藤圭子だったけれど、お父さんは花に寄り添う蝶々を撮っていたのに、娘は夜咲くネオンの花園に舞う蝶々を撮るようになったのだった。 一華さんの蝶々たちが好きなのは、男にはけっして見せてくれない、ふっと息を抜いた隙だったり、熱唱のあいまのわずかな息継ぎだったり、そういう瞬間を見せてくれるからだ。完璧な化粧の奥にほろりと透けて見える素顔のいとしさ。一華さんはカメラという小さな機械を使って、蝶々たちと情を交わしているのだろう。(後略) 著者プロフィール 柊一華 埼玉県出身。SMの女王。写真家。2007年、父の死をきっかけに本格的に写真を撮り始める。2008年、女王様としての活動をスタート。月蝕歌劇団の舞台『団鬼六・悦楽王』、『家畜人ヤプー』、『黒蜥蜴』や映画『R100』(松本人志監督)、『エイプリルフールズ』(石川淳一監督)など多数の舞台、映画、テレビに出演。2013年、女王様専科SM Club「Myrrh」のオーナーに就任。ホステス・キャバクラ嬢・出会い系サイト・風俗嬢カメラマン・ゴールデン街ギャラリーバー・女王様・SMクラブオーナーなどの職歴や、波乱万丈の一言では言い表せないほどの人生の苦難を糧に、写真作家活動をしている。 書名:『新宿ナイトガール』 著者: 柊一華 体裁:A5変形 128並製 定価:2,000円(税別) 発行:東京キララ社 ISBN: 978-4-903883-65-6 C0072
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【写真集フェア対象商品】『シンスポ 心霊スポット写真集』コヘイ監修
¥1,584
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コヘイ監修 ステイホームで恐怖体験! 写真で辿る国内外のシンスポ巡礼。 村田らむ、釣崎清隆ほか豪華作家陣多数参加! 著者プロフィール 【監修】 コヘイ 1976年生まれ。千葉県市川市出身。会社員。 趣味として2000年代前半から約20年間青木ヶ原樹海の探索を続けてきた。 樹海に関するトークイベントに多数出演。 廃墟、自殺スポット、スラムなど人の死の臭いがする場所を徘徊する。 参加者 村田らむ 1972年生まれ。愛知県名古屋市出身。ライター、漫画家、イラストレーター、カメラマン。ホームレスやゴミ屋敷、新興宗教などをテーマにした体験&潜入取材を得意とし、中でも青木ヶ原樹海への取材は100回ほどにのぼり、著作には『樹海考』(晶文社)、『ホームレス消滅』(幻冬舎)、『人怖 人の狂気に潜む本当の恐怖』(竹書房)などがある。 ヌガザカ 拷問器具、武具、呪物などを収集している怪談屋にして、猫と銃とビキニアーマーとアクション映画を愛好するサバゲーマー。地元の郷土戦史、民俗文化の保存活動中に集まった民話や実話怪談を各地の怪談会で披露している。歴史小説のミリタリーアドバイザーやドラマの細部監修、撮影協力も行っている。座右の銘は「多兎を追う者は一兎ぐらい得る」。 kawahiro オカルトに限らず。幽霊 / 心霊スポット / UMA / UFO / オーパーツ / トマソン / 廃墟 / 珍スポ / 妙な物・人……など興味の引くものを調査しております Saho. 都市探検家。国内外で廃墟や建築、一風変わった風景を撮影している。幼少期に訪れた奈良ドリームランドが廃墟化していることを知り廃墟探索を始める。以来、廃墟の魅力に取り憑かれ日本47都道府県を制覇するに至る。 濱幸成 1989年福岡県生まれ。怪談作家、心霊ハンター。日本と海外7カ国で1000箇所以上の心霊スポットの探索を行いつつ、国内外の怪談蒐集も行っている。著書に『福岡の怖い話』、『九州であった怖い話』(TOブックス)、『怪奇蒐集者 濱幸成』(楽創舎)など。「稲川淳二の怪談グランプリ2017」(関西テレビ)、ほか数々の怪談大会やイベントに出演。 妄想少女ブルマ 2019年、関東を中心に廃墟、心霊スポットを巡り撮影を開始。女の子1人で夜間撮影し、怖がらずに淡々と進行するスタイルが話題の女性YouTuber(心霊廃墟夜間調査隊ブルマ)。動画はすべて企画から撮影、出演、編集までセルフプロデュースしている。「感じたまま、見たまま、聞こえたまま」をモットーにほぼ編集なしの臨場感ある映像を公開している。 B・カシワギ 大阪にて「なんば紅鶴」、「白鯨」、「モモモグラ」などサブカルチャーに特化したイベントや展示などを手がける店を運営する傍ら、「OKOWA」などの怪談イベントには審査員として関わる。 芝公園公太郎 フイルムカメラを手に魅力的な被写体を探しているうちに、気が付けば廃墟を求めて全国各地を旅するように。撮影した作品は「廃墟デフレスパイラル」で公開。近年はドローン撮影にも注力し、YouTubeチャンネルも開設。『幻想遊園地』『おもひで校舎』(メディアボーイMOOK)、『廃校遺産 the ruins of a school』(ミリオン出版)などの写真集に作品を提供している。 道民の人 北海道生まれ。幼い頃から古いものや衰退する地域の風景と現実に興味を持つ。現在は日本各地を旅をしながらひなびた風景、廃墟、失われつつある習俗、奇怪な伝承など「人の生きた記憶」を記録するフォトライターとして活動。著書に写真集『日本の廃醫院』、紀行写真集『ひなび旅ひなび宿』などがある。 DJたらちゃん アニソンDJ、コスプレイヤー。怪談イベントやラジオなどでも活動中。 恐怖新聞健太郎 香川県高松市在住の怪談家。2013年より四国を中心に怪談活動を開始。「怪談グランプリ」(2017年)、「okowa」(2019年〜)など、数々の怪談イベントに出演している。 釣崎清隆 昭和41年富山県生まれ。慶應義塾大学文学部卒。写真家・映画監督・文筆家。ヒトの死体を被写体に世界中の無法地帯、紛争地域を渡り歩き、これまでに撮影した死体は1000体以上。著書に『死体に目が眩んで』『原子力戦争の犬たち』など、写真集に『REVELATIONS』『THE DEAD』など、映画監督作品に『死化粧師オロスコ』『ジャンクフィルム』などがある。 【企画】 中村保夫 1967年、神田神保町の製本屋に生まれる。早稲田実業高等部卒。 2001年に出版社・東京キララ社を設立、「マーケティングなんかクソ喰らえ!」をスローガンに前人未到のカルチャーを出版し続けている。書籍編集者、DJ、映像作家。
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【写真集フェア対象商品】『シンスポ 心霊スポット写真集・廃墟編』栗原亨監修
¥1,584
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心霊スポット88ヶ所巡礼。 自宅に居ながら恐怖体験! 不気味ながらもカッコイイ! 北は青森から南は沖縄まで、シンスポ廃墟を写真で辿る旅。 著者プロフィール 【監修】 栗原亨 1966年生まれ。樹海及び廃墟探検家。30年以上にわたり約1500箇所の廃墟を巡り、青木ヶ原樹海にて70体以上の自殺遺体を発見。 著書は『廃墟の歩き方』(イースト・プレス)、『新・廃墟の歩き方』(二見書房)、『廃墟紀行』(マガジンランド)など多数。共著に『日本の廃墟』(インディビジョン)、『ニッポン地下観光ガイド』(アスペクト)、『実話怪談 樹海村』(竹書房)、『実話怪談 牛首村』(竹書房)などがある。近年はテクニカルダイバーの資格を取得し、海中の廃墟である沈船を30隻以上探索。 【参加者】 小野貴博 1999年、東京生まれ。廃墟&樹海探索者。探索物件数は約300〜400件。18歳の頃にバイクで日本一周を経験。ツーリングしながら廃墟や珍スポットを巡るのが現在の趣味。 川田雅輝 1980年、秋田市生まれ。仙台市育ち。東日本大震災を福島県にて被災後、その瓦礫に咲く花に心を奪われる。以来「滅びの先に芽生える命を見届ける」をライフワークとして廃墟撮影を始める。本来は崩壊美よりも生命美を追求するスタイルである。日々の撮影活動は「廃墟のマサさん」名義のTwitterにて。 高橋修 1980年、岩手県生まれ。廃墟サイト「Departure」の管理人。「変わる廃墟展」に2020年から出展。異空間旅行マガジン「ワンダー JAPON」などの書籍、「口を揃えた怖い話」(TBS)「橋本マナミのホテル・ニュー・オカルティック」(BSフジ)など多くのテレビ番組に写真や情報を提供している。 那部亜弓 1983年千葉県生まれ。千葉県在住。フォトグラファー。千葉工業大学在学中、親の死をきっかけに廃墟探索に目覚め、就職と同時に全国を旅する。『知られざる日本遺産~日本統治時代のサハリン廃墟巡礼~』(八画出版)『SILENTxRUINS』(インディヴィジョン)などの著書がある。 書名:シンスポ 心霊スポット写真集・廃墟編 著者:栗原亨 監修 体裁:並製A5横 128P 定価:1,800円(税別) 発行:東京キララ社
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【写真集フェア対象商品】『号外 地下しか泳げない通信』姫乃たま
¥3,080
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『インディーズアイドル名鑑』から5年、ついに実現した地下アイドルと地下出版社のコラボレーションは、根本敬によるボディペインティング写真集。B4版の特大サイズで限定1000部です。 2017年2月発売 書名:号外 地下しか泳げない通信 著者:姫乃たま 体裁:B4/並製/80頁(全ページカラー) 予定価格:本体3,500円(税別) ISBN978-4-903883-22-9 C0076 発行・発売:東京キララ社 OVERSEAS SHIPPING: We can ship our product abroad. The shipping cost according to product. Please contact us.
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【写真集フェア対象商品】『特装版 築地魚河岸ブルース』沼田学
¥3,432
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2017年最も話題になった写真集『築地魚河岸ブルース』の特装版が完成しました! 刻まれたシワまで見える大判写真集で、迫力のおやじポートレートを堪能! A4上製本 限定300部! 築地の魅力は人にあり! 移転問題で注目が集まる築地市場ですが、カメラマン・沼田学の心を奪ったのは働く人たちの「顔」! ターレーを乗り回すイカした佇まいと人生が刻み込まれたいい顔満載のポートレート集。 写真:沼田学 / 造本:町口覚(マッチアンドカンパニー) 【沼田学】ぬまた まなぶ 北海道生まれ。会社員、バンドのローディー、肉体労働など思い切り遠回りをし独立。雑誌、書籍、広告、web、ムービーなどでアンダーグラウンドな文化をドキュメントすることに軸足をおき、幅ひろく活躍中。 リリカルスクール、神聖かまってちゃん、鉄割アルバトロスケットなどのライブ、ジャケット、舞台写真を手がけるほか、 歌舞伎町のホストクラブの集合写真「指名アリ」、花街を取材した「赤線」、白目のポートレート「界面をなぞる」などのシリーズが各種メディアで紹介され注目を浴びている。 2017年12月発売 書名:特装版 築地魚河岸ブルース 著者:沼田学 体裁:A4判/上製/カラー128頁 予定価格:本体3,900円(税別) ISBN978-4-903883-28-1 C0072 発行・発売:東京キララ社 OVERSEAS SHIPPING: We can ship our product abroad. The shipping cost according to product. Please contact us.
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【写真集フェア対象商品】『築地魚河岸ブルース』沼田学
¥1,760
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築地の魅力は人にあり! 移転問題で注目が集まる築地市場ですが、カメラマン・沼田学の心を奪ったのは働く人たちの「顔」! ターレーを乗り回すイカした佇まいと人生が刻み込まれたいい顔満載のポートレート集。 写真:沼田学 巻頭テキスト: 戌井昭人 【沼田学】ぬまた まなぶ 北海道生まれ。会社員、バンドのローディー、肉体労働など思い切り遠回りをし独立。雑誌、書籍、広告、web、ムービーなどでアンダーグラウンドな文化をドキュメントすることに軸足をおき、幅ひろく活躍中。 リリカルスクール、神聖かまってちゃん、鉄割アルバトロスケットなどのライブ、ジャケット、舞台写真を手がけるほか、 歌舞伎町のホストクラブの集合写真「指名アリ」、花街を取材した「赤線」、白目のポートレート「界面をなぞる」などのシリーズが各種メディアで紹介され注目を浴びている。 2017年9月発売 書名:築地魚河岸ブルース 著者:沼田学 体裁:A5判/並製/カラー144頁 定価:本体2,000円(税別) ISBN978-4-903883-26-7 C0072 発行・発売:東京キララ社 OVERSEAS SHIPPING: We can ship our product abroad. The shipping cost according to product. Please contact us.
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【サイン本】ハードコアラッパー自叙伝『負け犬』龍
¥1,980
ハードコア文学の傑作「負け犬」ついにリリース。数量限定のサイン本となります。 アンダーグラウンドに生きるハードコアラッパー龍。 その絶望的な人生をリリックにしたMVがクチコミだけで大反響。「渇き」38万再生、「負け犬」20万再生を叩き出す。 以下本文より --------------- 何もない港町。さびれたスナックと温泉宿が肩を寄せ合うこの町が俺の郷里。歳の離れた弟が言う。 「なんでパパ、ママ、おうちにいないの?」 ってセリフを聞き慣れた頃には人生をある程度は達観していたと自負している。実の父親はバブル期に伊豆のリゾート開発をしていた不動産屋だった。母親は夜の銀座で働く借金苦のホステス。父に見初められた若い母は俺を身籠り産んだ。昭和63年の春だった。だが父には本妻と息子がいた。俗に言う妾腹ってヤツでよくあるメロドラマの様なクソみてーな話だ。父からは認知もされず戸籍上の父親は日系チャイニーズの顔も知らないオッサンだ。認知すら出来ない父だったが母に心底ホレていたようで大金をつぎ込み、家や車装飾品で総額20億は越えていたと聞いた。 幼いながらに当時のデカい家と金銀ギラギラは記憶に残っている。そんな生活が続いていたなら俺は愛がなくても幸せだったのだろう。だが人生はそんなに甘くはない。父は自分の部下に裏切られヤクザに会社を乗っ取られて多額の借金の末に蒸発。その後殺された。母も父が蒸発前に身籠った弟を産んでから新しい男と姿を消した。元々遊び呆けていた2人がいなくても当時の俺は何も感じなかった。ただ産まれたばかりの弟を守るという気持ちだけが強かった。父と母は家政婦代わりに母の母親、つまり俺の祖母に金を渡して俺ら兄弟の面倒を見させていた。だけど祖母は重度のギャンブル依存症。競輪場での物乞いが日常となった。俺が8歳、弟が2歳の頃だ。Ghettoなんて言葉も知らない。まさかHIP-HOPと出会うとも思っていない。ただ幼いながらに負け犬の渇きってヤツを覚えたクソガキの物語。 環境や境遇を悲観して罪を犯し、今を優先しすぎるが故に自暴自棄になり未来を蔑ろにしてしまう選択をしても決して全てを諦めないで欲しい。 必ず光が見えるはずだから。 だってこんな俺みたいな負け犬だって変われたのだから。 --------------- 複雑な家庭環境に育ち喧嘩と万引きに明け暮れていた少年時代、ラジオで流れてきた「人間発電所」に衝撃を受けヒップホップと出会い、人生が変わった。ラッパーになる夢を持ちつつも、抗えない人生のうねりに身を任せるようにアンダーグラウンドの世界に身を投じた。ドラッグ、違法シノギ、タタキ、中学生時代から数々の逮捕歴。彼の人生に選択肢の言葉はない。地獄から這い上がるにはラッパーになるしかなかった。 そんな彼も愛する人と出会い結婚、子供も生まれたことで、アンダーグラウンドの世界から足を洗うため、刑務所に収監。魂の叫びの獄中記。人生の禊を終え、ラッパーとして再生を目指す漢の心からの叫びに刮目せよ! 書名:負け犬 著者:龍 体裁:四六判(128×188mm) 定価:本体予価 1800円(税別) 発行・発売:東京キララ社 ISBN978-4-903883-88-5 C0036 9784903883885
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出版記念送料無料 ハードコアラッパー自叙伝『負け犬』龍
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アンダーグラウンドに生きるハードコアラッパー龍。 その絶望的な人生をリリックにしたMVがクチコミだけで大反響。「渇き」38万再生、「負け犬」20万再生を叩き出す。 以下本文より --------------- 何もない港町。さびれたスナックと温泉宿が肩を寄せ合うこの町が俺の郷里。歳の離れた弟が言う。 「なんでパパ、ママ、おうちにいないの?」 ってセリフを聞き慣れた頃には人生をある程度は達観していたと自負している。実の父親はバブル期に伊豆のリゾート開発をしていた不動産屋だった。母親は夜の銀座で働く借金苦のホステス。父に見初められた若い母は俺を身籠り産んだ。昭和63年の春だった。だが父には本妻と息子がいた。俗に言う妾腹ってヤツでよくあるメロドラマの様なクソみてーな話だ。父からは認知もされず戸籍上の父親は日系チャイニーズの顔も知らないオッサンだ。認知すら出来ない父だったが母に心底ホレていたようで大金をつぎ込み、家や車装飾品で総額20億は越えていたと聞いた。 幼いながらに当時のデカい家と金銀ギラギラは記憶に残っている。そんな生活が続いていたなら俺は愛がなくても幸せだったのだろう。だが人生はそんなに甘くはない。父は自分の部下に裏切られヤクザに会社を乗っ取られて多額の借金の末に蒸発。その後殺された。母も父が蒸発前に身籠った弟を産んでから新しい男と姿を消した。元々遊び呆けていた2人がいなくても当時の俺は何も感じなかった。ただ産まれたばかりの弟を守るという気持ちだけが強かった。父と母は家政婦代わりに母の母親、つまり俺の祖母に金を渡して俺ら兄弟の面倒を見させていた。だけど祖母は重度のギャンブル依存症。競輪場での物乞いが日常となった。俺が8歳、弟が2歳の頃だ。Ghettoなんて言葉も知らない。まさかHIP-HOPと出会うとも思っていない。ただ幼いながらに負け犬の渇きってヤツを覚えたクソガキの物語。 環境や境遇を悲観して罪を犯し、今を優先しすぎるが故に自暴自棄になり未来を蔑ろにしてしまう選択をしても決して全てを諦めないで欲しい。 必ず光が見えるはずだから。 だってこんな俺みたいな負け犬だって変われたのだから。 --------------- 複雑な家庭環境に育ち喧嘩と万引きに明け暮れていた少年時代、ラジオで流れてきた「人間発電所」に衝撃を受けヒップホップと出会い、人生が変わった。ラッパーになる夢を持ちつつも、抗えない人生のうねりに身を任せるようにアンダーグラウンドの世界に身を投じた。ドラッグ、違法シノギ、タタキ、中学生時代から数々の逮捕歴。彼の人生に選択肢の言葉はない。地獄から這い上がるにはラッパーになるしかなかった。 そんな彼も愛する人と出会い結婚、子供も生まれたことで、アンダーグラウンドの世界から足を洗うため、刑務所に収監。魂の叫びの獄中記。人生の禊を終え、ラッパーとして再生を目指す漢の心からの叫びに刮目せよ! 書名:負け犬 著者:龍 体裁:四六判(128×188mm) 定価:本体予価 1800円(税別) 発行・発売:東京キララ社 ISBN978-4-903883-88-5 C0036 9784903883885
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選べるポンチャックカセットSET▶︎『ポンチャックアート1001』+お好きなカセットテープ1本
¥5,000
湯浅学氏が所有する膨大な数のポンチャックカセットの中から、ダブっていたカセットテープを特別にご提供いただきました。 各1点限り、お好きなカセットテープを早い者勝ちでお選びいただけます。 是非この機会にお求めください。 【セット内容】 書籍『ポンチャックアート1001』 1冊 ポンチャックカセット 1本