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【サイン本】ハードコアラッパー自叙伝『負け犬』龍
¥1,980
ハードコア文学の傑作「負け犬」ついにリリース。数量限定のサイン本となります。 アンダーグラウンドに生きるハードコアラッパー龍。 その絶望的な人生をリリックにしたMVがクチコミだけで大反響。「渇き」38万再生、「負け犬」20万再生を叩き出す。 以下本文より --------------- 何もない港町。さびれたスナックと温泉宿が肩を寄せ合うこの町が俺の郷里。歳の離れた弟が言う。 「なんでパパ、ママ、おうちにいないの?」 ってセリフを聞き慣れた頃には人生をある程度は達観していたと自負している。実の父親はバブル期に伊豆のリゾート開発をしていた不動産屋だった。母親は夜の銀座で働く借金苦のホステス。父に見初められた若い母は俺を身籠り産んだ。昭和63年の春だった。だが父には本妻と息子がいた。俗に言う妾腹ってヤツでよくあるメロドラマの様なクソみてーな話だ。父からは認知もされず戸籍上の父親は日系チャイニーズの顔も知らないオッサンだ。認知すら出来ない父だったが母に心底ホレていたようで大金をつぎ込み、家や車装飾品で総額20億は越えていたと聞いた。 幼いながらに当時のデカい家と金銀ギラギラは記憶に残っている。そんな生活が続いていたなら俺は愛がなくても幸せだったのだろう。だが人生はそんなに甘くはない。父は自分の部下に裏切られヤクザに会社を乗っ取られて多額の借金の末に蒸発。その後殺された。母も父が蒸発前に身籠った弟を産んでから新しい男と姿を消した。元々遊び呆けていた2人がいなくても当時の俺は何も感じなかった。ただ産まれたばかりの弟を守るという気持ちだけが強かった。父と母は家政婦代わりに母の母親、つまり俺の祖母に金を渡して俺ら兄弟の面倒を見させていた。だけど祖母は重度のギャンブル依存症。競輪場での物乞いが日常となった。俺が8歳、弟が2歳の頃だ。Ghettoなんて言葉も知らない。まさかHIP-HOPと出会うとも思っていない。ただ幼いながらに負け犬の渇きってヤツを覚えたクソガキの物語。 環境や境遇を悲観して罪を犯し、今を優先しすぎるが故に自暴自棄になり未来を蔑ろにしてしまう選択をしても決して全てを諦めないで欲しい。 必ず光が見えるはずだから。 だってこんな俺みたいな負け犬だって変われたのだから。 --------------- 複雑な家庭環境に育ち喧嘩と万引きに明け暮れていた少年時代、ラジオで流れてきた「人間発電所」に衝撃を受けヒップホップと出会い、人生が変わった。ラッパーになる夢を持ちつつも、抗えない人生のうねりに身を任せるようにアンダーグラウンドの世界に身を投じた。ドラッグ、違法シノギ、タタキ、中学生時代から数々の逮捕歴。彼の人生に選択肢の言葉はない。地獄から這い上がるにはラッパーになるしかなかった。 そんな彼も愛する人と出会い結婚、子供も生まれたことで、アンダーグラウンドの世界から足を洗うため、刑務所に収監。魂の叫びの獄中記。人生の禊を終え、ラッパーとして再生を目指す漢の心からの叫びに刮目せよ! 書名:負け犬 著者:龍 体裁:四六判(128×188mm) 定価:本体予価 1800円(税別) 発行・発売:東京キララ社 ISBN978-4-903883-88-5 C0036 9784903883885
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出版記念送料無料 ハードコアラッパー自叙伝『負け犬』龍
¥1,980
アンダーグラウンドに生きるハードコアラッパー龍。 その絶望的な人生をリリックにしたMVがクチコミだけで大反響。「渇き」38万再生、「負け犬」20万再生を叩き出す。 以下本文より --------------- 何もない港町。さびれたスナックと温泉宿が肩を寄せ合うこの町が俺の郷里。歳の離れた弟が言う。 「なんでパパ、ママ、おうちにいないの?」 ってセリフを聞き慣れた頃には人生をある程度は達観していたと自負している。実の父親はバブル期に伊豆のリゾート開発をしていた不動産屋だった。母親は夜の銀座で働く借金苦のホステス。父に見初められた若い母は俺を身籠り産んだ。昭和63年の春だった。だが父には本妻と息子がいた。俗に言う妾腹ってヤツでよくあるメロドラマの様なクソみてーな話だ。父からは認知もされず戸籍上の父親は日系チャイニーズの顔も知らないオッサンだ。認知すら出来ない父だったが母に心底ホレていたようで大金をつぎ込み、家や車装飾品で総額20億は越えていたと聞いた。 幼いながらに当時のデカい家と金銀ギラギラは記憶に残っている。そんな生活が続いていたなら俺は愛がなくても幸せだったのだろう。だが人生はそんなに甘くはない。父は自分の部下に裏切られヤクザに会社を乗っ取られて多額の借金の末に蒸発。その後殺された。母も父が蒸発前に身籠った弟を産んでから新しい男と姿を消した。元々遊び呆けていた2人がいなくても当時の俺は何も感じなかった。ただ産まれたばかりの弟を守るという気持ちだけが強かった。父と母は家政婦代わりに母の母親、つまり俺の祖母に金を渡して俺ら兄弟の面倒を見させていた。だけど祖母は重度のギャンブル依存症。競輪場での物乞いが日常となった。俺が8歳、弟が2歳の頃だ。Ghettoなんて言葉も知らない。まさかHIP-HOPと出会うとも思っていない。ただ幼いながらに負け犬の渇きってヤツを覚えたクソガキの物語。 環境や境遇を悲観して罪を犯し、今を優先しすぎるが故に自暴自棄になり未来を蔑ろにしてしまう選択をしても決して全てを諦めないで欲しい。 必ず光が見えるはずだから。 だってこんな俺みたいな負け犬だって変われたのだから。 --------------- 複雑な家庭環境に育ち喧嘩と万引きに明け暮れていた少年時代、ラジオで流れてきた「人間発電所」に衝撃を受けヒップホップと出会い、人生が変わった。ラッパーになる夢を持ちつつも、抗えない人生のうねりに身を任せるようにアンダーグラウンドの世界に身を投じた。ドラッグ、違法シノギ、タタキ、中学生時代から数々の逮捕歴。彼の人生に選択肢の言葉はない。地獄から這い上がるにはラッパーになるしかなかった。 そんな彼も愛する人と出会い結婚、子供も生まれたことで、アンダーグラウンドの世界から足を洗うため、刑務所に収監。魂の叫びの獄中記。人生の禊を終え、ラッパーとして再生を目指す漢の心からの叫びに刮目せよ! 書名:負け犬 著者:龍 体裁:四六判(128×188mm) 定価:本体予価 1800円(税別) 発行・発売:東京キララ社 ISBN978-4-903883-88-5 C0036 9784903883885
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【特価本】『みみずのたわごと』『徳川おてんば姫』セット
¥2,300
こちらの商品は中古品ではありませんが、書店への流通の過程で汚損が生じてしまった商品になります。また、稀にカバーや帯に小さな破れなどがある場合もございますので、予めご了承ください。 特価本は在庫がなくなり次第終了となります。気になる商品がございましたら、是非お早めにお求めください。 新本をお求めの方は以下のリンク先よりご購入ください。 『みみずのたわごと』 https://www.tokyokirara.com/items/40782517 『徳川おてんば姫』 https://www.tokyokirara.com/items/28322826 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『みみずのたわごと』内容紹介 徳川慶喜家に嫁いだ松平容保の孫の半生を、貴重な史料で綴る壮大なファミリーヒストリー。 家族の歴史が紐解かれる時、新たな日本史が刻まれる。 第一章 みみずのたわごと 徳川慶喜の孫・徳川慶光に嫁いだ徳川和子による手記。華族として育った幼少期から、戦後、華族制度が廃止されたその後の暮らしまで。 第二章 歴史の中に生きる家族 徳川和子の孫である山岸美喜が、家族の歴史が日本の歴史であるという立場から、本手記を出版する背景などを解説。 第三章 徳川慶喜家写真帖 写真で綴る徳川慶喜家四代の歴史。初公開史料多数。 【徳川和子】大正6年7月31日〜平成15年5月29日。徳川慶喜家3代当主・慶光夫人。父は子爵・松平保男(会津松平家12代当主、松平容保の5男)。 【山岸美喜】昭和43年東京都生まれ。祖父は徳川慶喜の孫・徳川慶光。クラシックコンサートの企画事業を手がけるほか、「徳川将軍珈琲」宣伝大使も務める。 ■もくじ■ 第一章 みみずのたわごと 徳川和子 まえがき/一 少女時代/おいたち/関東大震災のこと/幼稚園/女子学習院初等科/変な話/小石川の通学路/二 懐かしい人たち/同級生/いしのこと/まきのこと/俥夫のしょうとくにのこと/間瀬さんのこと/野出蕉雨と佐木主馬/商人部屋/行商人/市電/映画と演劇/三 人種差別(差別用語)について/四 歯医者の思い出/五 オートバイの音/六 美容院の今昔/あとがきに代えて 第二章 歴史の中に生きる家族 山岸美喜 はじめに/徳川家と松平家/祖父母一家の暮らし/戦後の徳川家/高松宮妃喜久子殿下のこと/秩父宮妃勢津子殿下のこと/華族の責任/徳川和子のその後/祖父母の家/祖母の友人/祖父母との別れ/叔父の晩年/さいごに 第三章 徳川慶喜家写真帖 お詫びと訂正 本書第1刷 p.111(脚注)に誤りがありました。ご購入頂いた読者の皆様には、大変ご迷惑をおかけ致しました。ここに深くお詫びし、訂正させていただきます。 2020年11月発売 書名:みみずのたわごと サブタイトル:徳川慶喜家に嫁いだ松平容保の孫の半生 著者:徳川和子 山岸美喜 体裁:四六判 上製 200頁 定価:本体1,800円(税別) ISBN:978-4-903883-53-3 C0023 発行・発売:東京キララ社 『徳川おてんば姫』内容詳細は以下ページをご参照ください https://www.tokyokirara.com/items/28322826 OVERSEAS SHIPPING: We can ship our product abroad. The shipping cost according to product. Please contact us.
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Greece音源MIX付『新宿ディスコナイト 東亜会館グラフィティ』中村保夫
¥1,980
重版出来! 東洋経済やHAGAZINEなどで紹介された話題の書籍!! 1980年代に一世を風靡した子供ディスコ 新宿歌舞伎町・東亜会館を徹底アーカイブ!! 新宿の夜を彩った319枚のディスクをカラーで紹介 80年代半ば、東京の中高生が熱中したディスコが歌舞伎町にあった。その名は新宿東亜会館。 「GBラビッツ」「BIBA館」「ギリシャ館」などがひしめくディスコビルに、週末になると独特のパステルのファッションに身を包んだ中高生が次々と吸い込まれていった。 風営法改正後、昼からの営業となってからこのムーブメントはピークを迎える。 ダンス、曲、服装、出来事…未だ語られていないこのシーンを、ディスクガイド&7インチ日本盤ジャケギャラリーとともに徹底アーカイブ。 協力:小畑仁/「Back To The 80’s 東亜」事務局 特典:1984年頃のGreece店内で実際にかかっていた、LIVE DJ音源CD-r付き。 当時を知る方にとっては涙モノ、知らない方にとっては衝撃的な一冊!! 【中村保夫】1967年、神田神保町の製本屋で長男として生まれる。早稲田実業中学時代に歌舞伎町のディスコでデビュー。高校時代は東亜会館BIBA館を居場所とする。2001年に東京キララ社を創立。永田一直主催の和ラダイスガラージで5年半レギュラーDJを務める。書籍編集者、DJ、映像作家。映像作品はドキュメンタリーDVD『チカーノ・ギャングスタ』、『ジゴロvs.パワースポット』など。 2018年7月発売 書名:新宿ディスコナイト 東亜会館グラフィティ 著者:中村保夫 体裁:A5並製 184頁(カラー72頁 モノクロ112頁) 定価:本体1,800円(税別) ISBN:978-4-903883-31-1 C0073 発行:東京キララ社 OVERSEAS SHIPPING: We can ship our product abroad. The shipping cost according to product. Please contact us.
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重版出来!『新宿ディスコナイト 東亜会館グラフィティ』中村保夫 MIX特典付
¥1,980
【重版出来!!】 東京キララ社オンラインストアでご注文いただいた方全員に、2023年9月16日に開催されたイベント「Back To The 80’s 東亜」会場での物販のために制作された新作MIX「BACK TO 1984」をプレゼント! こちらの特典は、1984年のある日の東亜会館をイメージした20曲60分のノンストップMIXとなっております! 「BACK TO 1984」は、先日リリースした「around 80's」とは対極をなす、当時の東亜会館で実際にかかっていた曲ばかりが収録されています! ⬇️GBラビッツ音源特典付『新宿ディスコナイト』のご購入はこちら https://www.tokyokirara.com/items/88798086 『新宿ディスコナイト 東亜会館グラフィティ』 80年代半ば、東京の中高生が熱中したディスコが歌舞伎町にあった。その名は新宿東亜会館。 「GBラビッツ」「BIBA館」「ギリシャ館」などがひしめくディスコビルに、週末になると独特のパステルのファッションに身を包んだ中高生が次々と吸い込まれていった。 風営法改正後、昼からの営業となってからこのムーブメントはピークを迎える。 ダンス、曲、服装、出来事…未だ語られていないこのシーンを、ディスクガイド&7インチ日本盤ジャケギャラリーとともに徹底アーカイブ。 協力:小畑仁/「Back To The 80’s 東亜」事務局 【中村保夫】1967年、神田神保町の製本屋で長男として生まれる。早稲田実業中学時代に歌舞伎町のディスコでデビュー。高校時代は東亜会館BIBA館を居場所とする。2001年に東京キララ社を創立。永田一直主催のイベント「和ラダイスガラージ」で5年半レギュラーDJを務める。書籍編集者、DJ、映像作家。映像作品はドキュメンタリーDVD『チカーノ・ギャングスタ』、『ジゴロvs.パワースポット』など。 2018年7月発売 書名:新宿ディスコナイト 東亜会館グラフィティ 著者:中村保夫 体裁:A5並製 184頁(カラー72頁 モノクロ112頁) 定価:本体1,800円(税別) ISBN:978-4-903883-31-1 C0073 発行:東京キララ社 OVERSEAS SHIPPING: We can ship our product abroad. The shipping cost according to product. Please contact us.
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GBラビッツ音源MIX付『新宿ディスコナイト 東亜会館グラフィティ』中村保夫
¥1,980
待望の重版出来! 東洋経済やHAGAZINEなどで紹介された話題の書籍!! 1980年代に一世を風靡した子供ディスコ 新宿歌舞伎町・東亜会館を徹底アーカイブ!! 新宿の夜を彩った319枚のディスクをカラーで紹介 80年代半ば、東京の中高生が熱中したディスコが歌舞伎町にあった。その名は新宿東亜会館。 「GBラビッツ」「BIBA館」「ギリシャ館」などがひしめくディスコビルに、週末になると独特のパステルのファッションに身を包んだ中高生が次々と吸い込まれていった。 風営法改正後、昼からの営業となってからこのムーブメントはピークを迎える。 ダンス、曲、服装、出来事…未だ語られていないこのシーンを、ディスクガイド&7インチ日本盤ジャケギャラリーとともに徹底アーカイブ。 協力:小畑仁/「Back To The 80’s 東亜」事務局 特典:1985年の店内で実際にかかっていた、DJのトーク入りのMIX音源CD-r付き。 当時を知る方にとっては涙モノ、知らない方にとっては衝撃的な一冊!! 【中村保夫】1967年、神田神保町の製本屋で長男として生まれる。早稲田実業中学時代に歌舞伎町のディスコでデビュー。高校時代は東亜会館BIBA館を居場所とする。2001年に東京キララ社を創立。永田一直主催の和ラダイスガラージで5年半レギュラーDJを務める。書籍編集者、DJ、映像作家。映像作品はドキュメンタリーDVD『チカーノ・ギャングスタ』、『ジゴロvs.パワースポット』など。 2018年7月発売 書名:新宿ディスコナイト 東亜会館グラフィティ 著者:中村保夫 体裁:A5並製 184頁(カラー72頁 モノクロ112頁) 定価:本体1,800円(税別) ISBN:978-4-903883-31-1 C0073 発行:東京キララ社 OVERSEAS SHIPPING: We can ship our product abroad. The shipping cost according to product. Please contact us.
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BIBA音源MIX付『新宿ディスコナイト 東亜会館グラフィティ』中村保夫
¥1,980
待望の重版出来! 東洋経済やHAGAZINEなどで紹介された話題の書籍!! 1980年代に一世を風靡した子供ディスコ 新宿歌舞伎町・東亜会館を徹底アーカイブ!! 新宿の夜を彩った319枚のディスクをカラーで紹介 80年代半ば、東京の中高生が熱中したディスコが歌舞伎町にあった。その名は新宿東亜会館。 「GBラビッツ」「BIBA館」「ギリシャ館」などがひしめくディスコビルに、週末になると独特のパステルのファッションに身を包んだ中高生が次々と吸い込まれていった。 風営法改正後、昼からの営業となってからこのムーブメントはピークを迎える。 ダンス、曲、服装、出来事…未だ語られていないこのシーンを、ディスクガイド&7インチ日本盤ジャケギャラリーとともに徹底アーカイブ。 協力:小畑仁/「Back To The 80’s 東亜」事務局 特典:1985年のBIBA館店内で実際にかかっていた、DJのトーク入りのMIX音源CDr。 当時を知る方にとっては涙モノ、知らない方にとっては衝撃的な一冊!! 【中村保夫】1967年、神田神保町の製本屋で長男として生まれる。早稲田実業中学時代に歌舞伎町のディスコでデビュー。高校時代は東亜会館BIBA館を居場所とする。2001年に東京キララ社を創立。永田一直主催の和ラダイスガラージで5年半レギュラーDJを務める。書籍編集者、DJ、映像作家。映像作品はドキュメンタリーDVD『チカーノ・ギャングスタ』、『ジゴロvs.パワースポット』など。 2018年7月発売 書名:新宿ディスコナイト 東亜会館グラフィティ 著者:中村保夫 体裁:A5並製 184頁(カラー72頁 モノクロ112頁) 定価:本体1,800円(税別) ISBN:978-4-903883-31-1 C0073 発行:東京キララ社 OVERSEAS SHIPPING: We can ship our product abroad. The shipping cost according to product. Please contact us.
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『冥界へのメッセージ』康芳夫著
¥2,200
『冥界へのメッセージ』康芳夫 漫画『20世紀少年』に登場する万丈目のモデルであり、「ネッシー」や「オリバーくん」などを仕掛けた稀代の興行師・康芳夫が最期に放った出版企画は、石原慎太郎、アントニオ猪木、坂本龍一、三島由紀夫など、先に冥界へと旅立ってしまった昭和の偉人に贈るメッセージ。著者は2024年12月、刊行を見ぬまま冥界へ逝ってしまったが、本書はこの出版を最後の仕事として取り組んだ康芳夫の偉業を讃える墓標でもある。 書名:冥界へのメッセージ 著者:康芳夫 体裁:四六判(128×188mm)240頁 巻頭カラー 定価:本体 2000円(税別) 発行・発売:東京キララ社 ISBN978-4-903883-84-7 C0036 【目次】 対談:足立正生×康芳夫 冥界へのメッセージ:神彰、勝新太郎、石原慎太郎、力道山、アントニオ猪木、モハメド・アリ、立花隆、瀬戸内寂聴、坂本龍一(大江健三郎・久世光彦)、鈴木邦男 康芳夫写真館 【プロフィール】 康芳夫(こうよしお)虚業家・伝説のプロデューサー。1937年、東京西神田で駐日中国大使侍医の中国人父と日本人母の次男として誕生する。東京大学卒業後、興行師・神彰の元で呼び屋として活躍。独立後「アラビア大魔法団」、「インディ500マイルレース」などを呼ぶ。『家畜人ヤプー』プロデュース、ネッシー捕獲探検隊結成、モハメッド・アリ戦の興行、オリバー君招聘、アリ対猪木戦のフィクサーなどをこなし、メディアの風雲児として、また、あらたなフィールドとしてTVドラマ『ディアスポリス 異邦警察』及び映画『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』に出演。2024年12月2日逝去。 【関連記事】 アントニオ猪木、坂本龍一ら「冥界の偉人」に贈る新刊 興行師の著者も死去「最後の力を振り絞って」出版 https://news.yahoo.co.jp/articles/24aec888f4fa241c51aa77d6a246fc79259e8d9d テリー伊藤と徳光和夫が〝原点〟として明かした「オリバー君」の秘話 伝説の興行師・康芳夫氏を偲ぶ会 https://news.yahoo.co.jp/articles/6d210ffff6020e1bbe0d5739ca08f6326c023541 猪木vsアリやオリバー君の仕掛け人・故康芳夫氏を偲ぶ会開催、五輪招致を巡る伝説の興行師と電通の「暗闘」秘史 https://diamond.jp/articles/-/359486 【関連グッズ】数量限定のためご注文はお早めに! 濱口健・原画/康芳夫『冥界へのメッセージ』ポスター https://www.tokyokirara.com/items/99305862 濱口健・原画 MESSAGE TO THE UNDERWORLD Tシャツ https://www.tokyokirara.com/items/99999273 「康芳夫+モハメド・アリ」Tシャツ PINK ver. https://www.tokyokirara.com/items/100085167
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【クールス結成50周年記念】『ハングリー・ゴッド』+『ROAD TO AMERICA クールス’90の記録』2冊セット
¥4,400
結成50周年記念!!クールス関連書籍『ハングリー・ゴッド』と『ROAD TO AMERICA クールス’90の記録』を2冊セットで販売いたします。 セット内容 ・『ハングリー・ゴッド』COOLSヒデミツ 1冊 ・『ROAD TO AMERICA クールス’90の記録』大久保喜市 1冊 セット特典:定価2,200円+2,200円+送料のところを送料込みで「4,400円」でご提供!
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★在庫僅少★『ハングリー・ゴッド』COOLSヒデミツ
¥2,200
社内にあったデッドストック!残り2冊です! ※カバーと帯にスリ傷、本体にヤケあり COOLSデビュー40年の軌跡! 2015年に40周年を迎え、全国ツアーも開始したCOOLS。現役でやり続けるその姿とこれまでの軌跡を綴ったファン必読の一冊! 「学校なんて行ってる場合じゃないだろ!!」 その一言で僕の人生は決まった。 “ザ・佐藤秀光” 最高!イイネ!イイネ!イイネ! 横山剣(CRAZY KEN BAND) クールス写真館Ⅰ 第1章 バイク好きのクールな仲間たち 第2章 クールス衝撃のデビュー 第3章 少年バイカー 第4章 クールス ニューヨーク上陸 第5章 走り続けるクールス あとがき 横山剣(クレイジーケンバンド) 応援コメント 大木トオル 加藤和也 薬師寺保栄 DJ赤坂 クールス写真館Ⅱ 【COOLSヒデミツ 略歴】 佐藤秀光(さとう ひでみつ)。1951年4月1日生まれ。1974年12月、舘ひろし・岩城滉一らとともに、東京・原宿でモーターサイクルチーム・クールス(COOLS)を結成。1975年9月にキングレコードからデビューしてから現在に至るまで、クールスのドラマーとして活躍。また、舘ひろし脱退後は一貫してCOOLSのリーダーを務めている。デビュー前から愛車はハーレー。トライク、カスタムハーレーのビルダーとしても名高い。現在は江東区亀戸でハーレー&トライクのカスタムショップ「CHOPPER」を経営。ハーレーバイカーをメインとした日本最大規模のツーリング・イベント”WANTED BIKER TOURING”の主催者でもある。 A5/並製/192頁(うちカラー32頁)定価:本体2,000円(税別) ISBN978-4-903883-10-6 C0073 OVERSEAS SHIPPING: We can ship our product abroad. The shipping cost according to product. Please contact us.
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釣崎清隆写真集『THE DEAD revised edition』
¥11,000
死体写真家・映像作家として、世界各地の犯罪現場や紛争地域等の危険地帯で死体写真を撮り続けてきた釣崎清隆。表現規制やタブーに向き合いながら活動を続ける著者による、国内初総天然色無修正死体写真集『THE DEAD』(2018年刊)の改訂版がついに実現! 死体を撮り続けて30年になる。 私は世界の危険地帯で死の現場を巡りながら、死体という究極の被写体と格闘する命懸けの挑戦にやりがいと誇りをもって取り組んできた。 一方でこの三十年は、表現の自由を懸けた戦いの日々でもあった。 死体の過激表現は九〇年代当初から苛烈な批判に晒され、発表の場を制限されてきた。近年はますます世界の漂白が進み、もはや活動を続けていられること自体が奇跡のようである。 世界は残酷である。そのことを前提に世界、歴史を見ると 美しく生き死にした人々の痕跡が満天の星空のごとく輝いて見えるのだ。 私の仕事は路傍に斃れた名もなき死者に名前を与える仕事と信じている。 釣崎清隆 書名:『THE DEAD revised edition』 著者:釣崎清隆 体裁:A4 カラー 208ページ 函入 定価:本体予価 11,000円(税込) 発行・発売:東京キララ社 ISBN: 978-4-903883-82-3 C0072 【釣崎清隆(つりさき きよたか)】 写真家・映画監督・文筆家。昭和41年年富山県生まれ。慶應義塾大学文学部卒。学生時代から自主映画制作、文筆活動に従事し、AV監督を経て平成6年から写真家として活動開始。ヒトの死体を被写体にタイ、コロンビア、メキシコ、パレスチナ、ウクライナなど世界各国の無法地帯、紛争地域を取材してきた。 著作 『世界残酷紀行 死体に目が眩んで』(2000年 リトル・モア) 『死者の書』(2011年 三才ブックス) 『原子力戦争の犬たち』(2017年 東京キララ社) 写真集 『danse macabre to the HARDCORE WORKS (ハードコア・ワークス)』(1996年 NGP) 『REVELATIONS』(2006年 Editions IMHO/DWW) 『REQUIEM DE LA RUE MORGUE』(2006年 Editions IMHO/DWW) 『DEATH: Photography 1994-2011』(2012年 Creation Books) 『THE DEAD』(2018年 東京キララ社) 『THE LIVING』(2022年 東京キララ社) 『THE DEAD revised edition』(2024年 東京キララ社) 映画 『死化粧師オロスコ (OROZCO EL EMBALSAMADOR)』 (1999年 オロスコ製作委員会/V&Rプランニング 2001年モントリオール世界映画祭Cinema of Tomorrow部門/第4回ボゴタ国際ドキュメンタリー展正式出品) 『ジャンクフィルム 釣崎清隆残酷短編集 (JUNK FILMS the collected short shockumentaries of Tsurisaki Kiyotaka)』(2007年 オロスコ製作委員会/アップリンク 2008年ロッテルダム国際映画祭Time & Tide部門/第10回テッサロニキドキュメンタリー映画祭Recordings of Memory部門正式出品) 『ウェイストランド (THE WASTELAND)』(2012年 オロスコ製作委員会 音楽:Corrupted 『El Mundo Frio』)
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『夢の悦楽』田名網敬一
¥5,280
夜毎まぶたを閉じれば現れる、 見たこともない日常と過去の記憶。 さらにそれらが絡まり合い、新たな現実をつくりだす。 日本が世界に誇るグラフィックアートの巨匠・田名網敬一の作品の気魂は〝夢〟にあったのか。 氏がライフワークとしてきた夢の記録を、厳選収録した日記集。 1975年から2016年までを一挙掲載。 多数のイラストと文章で綴る、豪華装幀夢日記。 【田名網敬一 略歴】 1936年東京生まれ。武蔵野美術大学卒業。1991年より京都造形芸術大学教授。1960年代からメディアやジャンルの境界を横断して、デザイン、イラストレーションといった商業美術の枠に留まらず、アニメーション、実験映画そして絵画、彫刻作品まで幅広く手掛け、現代の可変的なアーティスト像の先駆者として世界中の若いアーティストたちに大きな影響を与えている。特にアンディ・ウォーホルとの出会いに触発され、現在に至るまで「編集」というデザインの方法論を用いながら、「アートとデザイン」、「アートと商品」、「日常と美の関係」といった今日の現代美術が抱える主用な問題に対して実験的な挑戦を試み続けている。近年の主要な展覧会:個展「No More War」(ベルリン)、個展「KILLER JOE'S (1965-1975)」(スイス)、グループ展「Ausweitung der Kampfzone: Die Sammlung 1968-2000」(ベルリン)、出展「International Pop」(アメリカ・巡回展) 書名:夢の悦楽 著者:田名網敬一 体裁:B5変形/上製/328頁(カラー40頁・モノクロ288頁) 予定価格:本体4,800円(税別) ISBN978-4-903883-20-5 C0070 発行:東京キララ社 328 p, ills colour & bw, 18.5 x 24.5 cm, hb, Japanese
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『LETTER FROM NEW YORK』篠原有司男著 田名網敬一監修
¥2,200
“ポップアートの巨星”田名網敬一 × "伝説の前衛アーティスト”篠原有司男 1969年に渡米した篠原が、50年間書いて書いて書きまくった田名網へのラブレター! NYのアート事情から、ネオ・ダダメンバー、東由多加、吉村実子、中上健次、康芳夫など、時代を創った各界スターたちとの濃厚でハチャメチャな交友録 in NY!他では語られなかった貴重なエピソードと写真が満載です! 篠原有司男(しのはら・うしお) ◆通称ギューちゃん。アーティスト。1932年生まれ。1960年に「ネオ・ダダイズム・オルガナイザーズ」を結成するなど、日本の前衛芸術の一時代を築く。69年渡米、以後NYを拠点に活動。2013年、アーティストの乃り子夫人との日常を綴ったドキュメンタリー映画『キューティー&ボクサー』が話題を呼ぶ。以後も精力的に活動を続け、国内外から高い評価を集めている。 田名網敬一(たなあみ・けいいち) ◆アーティスト。1936年生まれ。武蔵野美術 大学在学中からポスターや雑誌などのデザインに携わり、グラフィックデザインから実験映像、アニメーション、彫刻作品、絵画まで、あらゆるメディアを縦断して作品を制作。現在も世界各地での個展やアートフェアへの出展など、精力的に活動を続ける。 2021年1月13日発売 タイトル:LETTER FROM NEW YORK サブタイトル:篠原有司男から田名網敬一へ、50年の書簡集 著者:篠原有司男 監修:田名網敬一 発行・発売:東京キララ社 定価:本体2000円 (税別) ISBN:978-4-903883-36-6 C0070 体裁:A5/並製 196頁 4色カラー36ページ 2色カラー 32ページ OVERSEAS SHIPPING: We can ship our product abroad. The shipping cost according to product. Please contact us.
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『1q7q LOVE AND PEACE』河村康輔
¥1,980
世界を股にかけるコラージュ・アーティスト、河村康輔の豪華対談&作品集 【豪華対談陣】大友克洋、田名網敬一、根本敬、伊藤桂司、CHIM↑POM、屑山屑男、キングジョーなど全11組! 巻末袋とじ作品集付! 【河村康輔 略歴】 1979年、広島県生まれ。東京在住。コラージュ・アーティスト、グラフィック・デザイナー。2006年、根本敬氏個展『根本敬ほか/入選!ほがらかな毎日』入選。「C.E」「A BATHING APE?」「VANDALIZE」「master-piece」「NADA.」など多数アパレルブランドへのグラフィック提供、Tシャツコラボレーションを手掛ける。Winston Smith、KING JOE、SHOHEI、大友克洋等と共作を制作。サンフランシスコでの個展「TOKYO POP!!」をはじめ、スイス、ドイツ、フランスなど国内外の様々な美術館、ギャラリーで、ライブ、展示に参加。「TRASH-UP!」「EYESCREAM」の連載、Winston Smithとのコラボレーション作品集「22Idols」、単独作品集「2ND」、「MIX UP」を出版。主な仕事に、「大友克洋GENGA展」、「LUMINE×エヴァンゲリオン」のメイン・ヴィジュアル、田名網敬一「glamour」100Limited.表紙コラージュ制作、映画『SHORT PEACE』「ZIMA」イベントメイン・ヴィジュアルがある。 2016年4月上旬発売 書名:1q7q LOVE AND PEACE 著者:河村康輔 体裁:A5 並製 264頁(特色刷り)巻末袋とじ作品集4色カラー 定価:本体1,800円(税別) ISBN978-4-903883-18-2 C0071 発行・発売:東京キララ社 OVERSEAS SHIPPING: We can ship our product abroad. The shipping cost according to product. Please contact us.
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釣崎清隆 死体写真家活動30周年記念限定セット!税送料込!専用ケース付 『THE DEAD revised edition』&『THE LIVING』
¥19,800
釣崎清隆死体写真家活動30周年記念限定セット! 釣崎清隆死体写真家活動30周年を記念して 『THE DEAD revised edition』11,000円( 税込価格) 『THE LIVING』8,800円 (税込価格) 特製二方背(筒型)2,200円 (税込価格) 合計22,000円+送料のところ、送料サービス(国内のみ)19,800円でご用意いたしました。 限定30セットです!! セット内容 ・特製二方背(筒型)ケース(著者による直筆サイン入) ・『THE DEAD revised edition』(著者による直筆サイン入) ・『THE LIVING』(著者による直筆サイン入) 【釣崎清隆(つりさき きよたか)】 写真家・映画監督・文筆家。昭和41年年富山県生まれ。慶應義塾大学文学部卒。学生時代から自主映画制作、文筆活動に従事し、AV監督を経て平成6年から写真家として活動開始。ヒトの死体を被写体にタイ、コロンビア、メキシコ、パレスチナ、ウクライナなど世界各国の無法地帯、紛争地域を取材してきた。 著作 『世界残酷紀行 死体に目が眩んで』(2000年 リトル・モア) 『死者の書』(2011年 三才ブックス) 『原子力戦争の犬たち』(2017年 東京キララ社) 写真集 『danse macabre to the HARDCORE WORKS (ハードコア・ワークス)』(1996年 NGP) 『REVELATIONS』(2006年 Editions IMHO/DWW) 『REQUIEM DE LA RUE MORGUE』(2006年 Editions IMHO/DWW) 『DEATH: Photography 1994-2011』(2012年 Creation Books) 『THE DEAD』(2018年 東京キララ社) 『THE LIVING』(2022年 東京キララ社) 『THE DEAD revised edition』(2024年 東京キララ社) 映画 『死化粧師オロスコ (OROZCO EL EMBALSAMADOR)』 (1999年 オロスコ製作委員会/V&Rプランニング 2001年モントリオール世界映画祭Cinema of Tomorrow部門/第4回ボゴタ国際ドキュメンタリー展正式出品) 『ジャンクフィルム 釣崎清隆残酷短編集 (JUNK FILMS the collected short shockumentaries of Tsurisaki Kiyotaka)』(2007年 オロスコ製作委員会/アップリンク 2008年ロッテルダム国際映画祭Time & Tide部門/第10回テッサロニキドキュメンタリー映画祭Recordings of Memory部門正式出品) 『ウェイストランド (THE WASTELAND)』(2012年 オロスコ製作委員会 音楽:Corrupted 『El Mundo Frio』)
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サイン本『アジアの心霊スポット100選』濱幸成
¥2,200
日本とアジアの国々を中心に1200ヵ所以上の心霊スポット探索を行う著者が推す、アジアのシンスポ100選。 【著者プロフィール】 濱 幸成 1989年福岡県生まれ。心霊探検家、怪談作家。2014年から1年かけ、日本全国47都道府県の心霊スポット取材を敢行。2024年現在、国内1111ヵ所、アジア10ヵ国で153ヵ所以上の心霊スポット探索を果たす。また、フィールドワークで蒐集した膨大なエピソードを携え、多くの怪談大会やオカルト番組、トークイベントに出演している。 著書に『福岡怪談』、『福岡の怖い話』、参加書籍『シンスポ 心霊スポット写真集』、映像作品『怪奇蒐集者 濱幸成』、『北野誠のぼくらは心霊探偵団 ゴーストハンターに密着せよ!』がある。 【書誌情報】 書名:アジアの心霊スポット100選 著者:濱 幸成 (ハマ ユキナリ) 体裁:四六版 /並製/ 本文208頁+口絵16頁 224ページ 定価:本体2,200円(税込) 発行:東京キララ社 ISBN:978-4-903883-80-9 C0095
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サイン本『昭和に生まれた侠の懺悔 第2章・いじめ撲滅編』
¥2,500
『昭和に生まれた侠の懺悔 第2章・いじめ撲滅編』著者 KEIのサイン入! アメリカの極悪刑務所を生き抜いたチカーノKEIによる人生哲学「書」第二弾。今回はいじめ問題に特化し、それぞれの想いを抱えた人たちへ、KEIが自身の半生から得た教訓を提示する。 こちらの書籍は、2024年5月5日リリースのNEW SINGLE Homie Kei & Zeebra Presents いじめ撲滅チャリティーソング「No Bully Movement」 No Bully feat. OZworld, KEIJU, IO, D.O, 漢 a.k.a. GAMI, GDX a.k.a. SHU, DJ WATARAI & Zeebraとコラボレーションしております。 No Bully(Video Version) - No Bully Movement URL https://www.youtube.com/watch?v=PFcbjJV_yX4 著者プロフィール KEI (ケイ) 1961年東京で生まれ20代まで育つ。ヤクザ時代FBI囮捜査で捕まりアメリカの刑務所・拘置所合わせて10年以上服役。そこで、メキシコ系アメ リカ人「チカーノ」と出会い人生を大きく変える。出所帰国後は、壮絶な人生経験を活かすために非行少年少女、いじめ問題、児童虐待、様々 な環境で苦しむ人たちのサポート活動を行う。著作『チカーノになった日本人』『チカーノKEI 歌舞伎町バブル編』は、秋田書店「ヤングチャン ピオン」でコミカライズされ、現在も連載中。 書名:昭和に生まれた侠の懺悔 第2章・いじめ撲滅編 著者:KEI 体裁:A5/上製/モノクロ160頁/封入物あり(四つ折A3ポスター)/シュリンクあり 定価:本体2,273円(税別) 発行:東京キララ社 ISBN:978-4-903883-77-9 C0036
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『静岡ハードコア』ISHIYA
¥3,850
モヒカン人口世界一! 東海地方のなかでも独自の盛り上がりをみせた静岡ハードコア・シーン。当時のライブハウス客8割以上がモヒカンというこの特異な地を拠点としたバンド達を、現役でハードコアを体現するISHIYAと、静岡出身で現在も活躍中の秋山氏(FORWARD / ブルース・ビンボーズ)が1年以上の歳月をかけて取材・インタビュー! 知られざる静岡ハードコア・シーンの深淵に迫る! SO WHAT現体制の2017年に発表した1曲、YOSHI在籍時1997年最後にセルフカバーした1曲を収録した、2曲入りCD付! 「静岡県内すべての民俗資料館に収蔵されるべき貴重なハードコアパンク史。その精神の源泉を知って感動しました。」 −ASIAN KUNG-FU GENERATION 後藤正文 目次: 伝説の磐田商工会議所監禁ライブ/静岡・清水座談会/浜松・磐田座談会/DEADLESS MUSS/初期SO WHAT座談会/MENTAL/INNOCENTS/ZAMZA/THE RUSTLER/静岡第2世代座談会/SO WHAT/BOUND/902・THE SCOOTERZ/BEYOND HATE/H,K,/ZONE/YOSHITAKE 著者プロフィール:ISHIYA(イシヤ) FORWARD / DEATH SIDEのボーカリスト。ライターとして、アンダーグラウンドシーンやカウンターカルチャーを中心とした音楽、映画関連の執筆のほか、連載コラム等も手がける。主な著書:『Laugh Til You Die 笑って死ねたら最高さ!』『ISHIYA私観 ジャパニーズ・ハードコア30年史』『右手を失くしたカリスマ MASAMI伝』(blueprint) 書名:静岡ハードコア 取材・文:ISHIYA 体裁:A5 並製 176頁 巻頭カラー CD付 定価:本体 3,500 円(税別) 発行:risktrash* 発売:東京キララ社 ISBN:978-4-903883-74-8 C0073 ーーーーーーーーーーーーーーーー 本書に登場するその他バンドやライブハウスや企画など: 法政大学東京バトルDAY'S/DISPAD/GISM/GIZE/ノイローゼ/G.B.H/DISCHARGE/THE COMES/THE EXECUTE/GAUZE/清水一中/GAUZE/THE STALIN/アナーキー/LIP CREAM/DESPERATS/BOWIE/GHOUL/グレイポート/LAUGHIN’NOSE/洋盤屋/すみや/D.I.S/CITY INDIAN/GRIFFIN. FZ/FACE/消毒 GIG/鹿鳴館/ドラッグス/SEX PISTOLS/INU/抗生物質/PEST/掛川ひょうたん島/NIBBLES/DEATH TRAP/メスカリン・ドライヴ/鉄アレイ/DEATH SIDE/BASTARD/SMASH YOUR ATTACK/ディスパーツ/CHAOS U.K./THE EXPLOITED/THE STAR CLUB/ROSE JETS/DEAD KENNEDYS/JANKY/ハードコア不法集会/修羅/THE TRASH/THE LONDON TIMES/セルフィッシュ/HEADLESS/CRUCIFIX/SUICIDAL TENDENCIES/MISFITS/DANZIG/SYSTEMATIC DEATH/ASK-1/JAMスタ/THE CLAY/モッキンバード/GAS/TOTEM POLES/OUTO/ブラックホール/HELLS TOMBO/MID NIGHT TARAchan DEATH/PILEDRIVER/全日本HARD CORE PUNK選抜大会/motörhead/SEX MACHINE/CHAOTIC DISCORD/バトル・ロッカーズ/OUR HOUSE/VINYL JAPAN/SWINDLE BICH/ABNOMALS/URBAN TERROR/KGS/GESHPENST/Nightmare/COCK ATTACK/生ゴミ/ユニセックス/セブンスアベニュー/THE BLUE HEARTS/極悪ツアー/MOBS/CRÜCK/ROYS/SUGAR/カマラーダ/BRAHMAN/サナッシュ/WARHEAD/HELL DRIVER/HANG THE SUCKER/BREAK THE RECORDS/COBRA/アゲインストツアー/高田馬場エリア/西荻窪WATTS/The heck/UNDER THE SUN/アニマルハウス/HAMAROCK/ICE PICK/STANDING POINT/SIC OF IT ALL/YOUTH OF TODAY/BLIND JUSTICE/G-SIDE/鐡槌/AGNOSTIC FRONT/SAND/NUMB/FINAL CONFLICT/VENDETTA/T.J.MAXX/SMASHER ATTACK/HALF LIFE/BIOHAZARD/青葉公園/駿府公園/PUNKS NOT DEAD LIVE/el Puente/PIZZA OF DEATH/素粒子/TOO DRUNK/THE CONTINENTAL KIDS/CHAILD/ANGELIC UPSTARTS
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サイン本『旅と夢 トラヴェローグ 2000年4月〜10月』飯沢耕太郎
¥2,750
旅をしながら夢を見ていた。いや、夢を見ながら旅をしていたと言うべきか。 −−2000年、ミレニアムの年に僕は旅に出た。東アフリカ、ギリシャ、トルコ、東欧諸国……。硬くこわばっていた心と体がほぐれ、新たな生命(いのち)がよみがえってくる。 2000年4月から10月にかけ、写真評論家・飯沢耕太郎が旅した、東アフリカ(ケニヤ、タンザニア、ウガンダ)、ギリシャ、トルコ、東ヨーロッパ(ルーマニア、ハンガリー、チェコ)の瑞々しい記録。 20年ぶりの思い出の地で飯沢はなにを見るのか。 のちに『歩くキノコ』(水声社、2001年)、『アフリカのおくりもの』(福音館書店、2001年)、『石都奇譚集』(サウダージ・ブックス、2010年)、『ザンジバル・ゴースト・ストーリーズ』(祥伝社、2013年)など、さまざまな名著誕生に繋がった重要な旅の記録、小説、そして旅行中に見た夢日記や絵画などを余すことなく掲載! 目次 一章 旅と夢のはじまり [東京→ナイロビ(ケニヤ)→モンバサ→マリンディ→ラム→→モンバサ→ナイロビ] 二章 キタレの魚 [ナイロビ→キスム→エルドレット→キタレ→ナクル→ナイバシャ→ナイロビ/マチャコス→ナマンガ(タンザニア)→アルーシャ] 三章 バオバブの幽霊 [アルーシャ→モシ→ダルエスサラーム→ザンジバル→ムコアーニ(ペンバ島)→タンガ→モンバサ(ケニヤ)→ナイロビ] 四章 島の生活 [ナイロビ→アテネ(ギリシャ)→パロス島→アモルゴス島→アスティパリア島→ロードス島→マルマリス(トルコ)→エフェス→カッパドキア→アンカラ→イスタンブール] 五章 秋の国へ [イスタンブール→ブカレスト(ルーマニア)→シナイア→ブラショフ→シギショアラ→クルージ・ナポカ→ブダペスト(ハンガリー)/ケチケメート→プラハ(チェコ)/プルゼニュ] 六章 目眩と祈り [プラハ→イスタンブール(トルコ)→アレクサンドルーポリ(ギリシャ)/サモスラキ島→テッサロニキ→アテネ→ナイロビ(ケニヤ)] 七章 最後の旅 [ナイロビ→キスム→カンパラ(ウガンダ)→キスム→キタレ→ナクル→ナイロビ→モンバサ→マリンディ→ナイロビ→東京] 飯沢耕太郎(いいざわ こうたろう) 1954年、宮城県生まれ。1984年、筑波大学大学院芸術学研究科博士課程修了後、写真評論家として活動。『写真美術館へようこそ』(講談社現代新書1996年、サントリー学芸賞受賞)ほか著書多数。写真評論以外の仕事に『茸日記』([詩集]三月兎社、1996年)、『アフリカのおくりもの』([詩とドローイング]福音館書店、2001年)、『石都奇譚集』([小説とエッセイ]サウダージ・ブックス、発売=港の人、2010年)、『月読み』([俳句とドローイング]三月兎社、2018年)、『完璧な小さな恋人』([詩集]ふげん社、2022年)、『トリロジー 冬/夏/春』([詩集]港の人、2024年)などがある。 書名:旅と夢 トラヴェローグ 2000年4月〜10月 著者:飯沢耕太郎 体裁:四六並製 320頁 定価:本体 2,500円(税別) 発売:東京キララ社 ISBN:978-4-903883-72-4 C0095
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サイン本『J・A・シーザー黙示録』J・A・シーザー
¥3,080
※サイン本はカバー・帯に多少のスレ傷などがございます。ご了承の上お求めください。 第50回 造本装幀コンクール受賞!! J・A・シーザー初の自伝の書。 「演劇実験室◉天井桟敷」の唯一の後継者であり、寺山修司の意思を継ぎ「演劇実験室◉万有引力」を立ち上げた、演出家・音楽家J・A・シーザー。幼少期から新宿フーテン時代、寺山修司との邂逅、現在までを追い、未だ謎に包まれた《天才芸術家》の素顔に迫る。 はじめに 第1章 わたし黙示録 自伝・エッセイノート 第2章 運命黙示録 ―ルビコン川を渡れ 第3章 演劇黙示録I 演劇実験室天井棧敷篇 第4章 演劇黙示録II 演劇実験室万有引力篇 第5章 音楽黙示録 第6章 備忘黙示録 ―身体のあちこちに書かれた演劇メモ はじめに これは、我多史の本である。 手帳や失敗したコピー用紙、広告やチラシなどの裏や、枕元やトイレに置かれたノートに殴り書きされた思いつきや記憶という、ほとんどあてにならないメモ(誰かが言った言葉や何の気なしに耳に入ってきた言葉も含め)を、ほとんど手直しなしでまとめてみた。エッセイ風なもの、マムブル語録風なものを順不同、日付なしで。 完成のないジグソー・パズル、字が埋まることのないクロス・ワード、上がりのない双六、幻の蒸気機関車の時刻表、嘘という真実の書かれた駅の伝言板といった造語。造文。体語。体文。自分状況状態語。環境状況状態語。 確かなのは1970年から2013年あたりまでのものということだ。これらは、記述という行為で点描されたわたしの地図であり、脳裏に刺青されたわたしの肖像史である。 A5並製 288頁オールカラー 定価:2,800円(税別) ISBN978-4-903883-11-3 C0074
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『死なない限り問題はない』早田英志 蛭子能収 根本敬 釣崎清隆
¥1,800
エリートの道を捨てコロンビアに単身渡り、「エメラルド王」となった早田英志の人生哲学「サバイバル十ヵ条」。夢を失った現代日本人に、冒険とチャレンジ、ロマンに溢れた人生を指南する。根本敬と蛭子収能による漫画も収録。巻頭写真は釣崎清隆。 早田英志 1940年埼玉県熊谷市生まれ。東京教育大学農村経済学科(現在の筑波大学)を卒業後、渡米。ノースウエスト航空、パンアメリカン航空でラインメカニックとして勤務するも、会社という狭い世界で生きることに疑問を持ち退社。コスタリカ国立大学医学部に入学。ラテンアメリカに魅せられ大学を中退し、バーレストラン・コーヒー農園・不動産業を経てエメラルド原石業をスタート。数々の苦難を持ち前の頭脳と度胸で乗り越え、1994年にはエメラルド鉱山、警備会社を擁するエメラルドの公的取引所「コロンビア・エメラルドセンター」を設立。偽エメラルド排除に貢献する。2001年、自身のエスメラルデーロ人生を描いた映画「エメラルド・カウボーイ」の製作・監督・主演を務める。現在は、本業の傍ら執筆活動や講演会を積極的に行うなど、新たなことに挑み続けている。 2008年7月31日発売 タイトル:死なない限り問題はない 著者:早田英志 発行:東京キララ社 発売:河出書房新社 定価:本体1,800円 (税別) ISBN:978-4-309-90767-3 体裁:四六/並製/288頁
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サイン本 釣崎清隆写真集『THE LIVING』
¥8,800
著者による直筆サイン入。是非この機会にお求めください。 「生」と「死」に実直に向かい合い続ける写真家・釣崎清隆による、初の死体以外の写真集。 それは、私にとって主戦場である死体現場の舞台裏であり、なおかつ「生と死」という世界総体の膨大で最重要な半分である。 この作品集は『THE DEAD』と対になるアンソロジー、私が撮った死体以外の写真の集大成である。 つまり、この作品集によって私の世界は完結する。 『THE LIVING』序文より 書名:THE LIVING 著者:釣崎清隆 体裁:A4、カラー、208ページ 函入 定価:本体予価¥8,800-(税込) 発行・発売:東京キララ社 ISBN:978-4-903883-64-9 C0072 【本書に収載された写真の撮影地・撮影年】 コロンビア:ボゴタ(1995~2005)/ カリ(1996/ 2005)/ アカシアス(2005)/ ビジェタ(1999)/ カルタヘナ(1996)/ アパルタドー(1995)/ チョコ(1997)/ キブド(1997) ブラジル:リオデジャネイロ(1998) メキシコ:ティファナ(2008)/ メキシコシティ(1996~2016)/ トゥルティトラン(2016)/ ネサワルコヨトル(1997)/ ラレアリダー(2007)/ オベンティク(2007) エクアドル:キト(1995)/ マカス(1995) インド:バラナシ(2006/ 2007)/ ムンバイ(2006/ 2007)/ ゴア(2006)/ アラハバード(2007) パレスチナ:ガザ(2001)/ エルサレム(2001/ 2004)/ カルキリヤ(2004)/ ラマラ(2001)/ ジェニン(2004)/ ベツレヘム(2001) フィリピン:マニラ(1999)/ ナボタス(2016)/ バギオ(2016) タイ:バンコク(1995~2004)/ プーケット(2004)/ サムットサコーン(2004) フランス:パリ(2006) 中国:鄭州(2017) 日本:東京(2008/ 2013)/ 南相馬(2011)/ 仙台(2011)/ 魚釣島(2012) ウクライナ:ハルキウ(2022)/ マラヤロハニ(2022)/ リビウ(2022)/ デルハチ(2022)/ スラティネ(2022) 【釣崎清隆(つりさき きよたか)】 写真家・映画監督・文筆家。昭和41年年富山県生まれ。慶應義塾大学文学部卒。学生時代から自主映画制作、文筆活動に従事し、AV監督を経て平成6年から写真家として活動開始。ヒトの死体を被写体にタイ、コロンビア、メキシコ、パレスチナ、ウクライナなど世界各国の無法地帯、紛争地域を取材してきた。 著作 『世界残酷紀行 死体に目が眩んで』(2000年 リトル・モア) 『死者の書』(2011年 三才ブックス) 『原子力戦争の犬たち』(2017年 東京キララ社) 写真集 『danse macabre to the HARDCORE WORKS (ハードコア・ワークス)』(1996年 NGP) 『REVELATIONS』(2006年 Editions IMHO/DWW) 『REQUIEM DE LA RUE MORGUE』(2006年 Editions IMHO/DWW) 『DEATH: Photography 1994-2011』(2012年 Creation Books) 『THE DEAD』(2018年 東京キララ社) 映画 『死化粧師オロスコ (OROZCO EL EMBALSAMADOR)』 (1999年 オロスコ製作委員会/V&Rプランニング 2001年モントリオール世界映画祭Cinema of Tomorrow部門/第4回ボゴタ国際ドキュメンタリー展正式出品) 『ジャンクフィルム 釣崎清隆残酷短編集 (JUNK FILMS the collected short shockumentaries of Tsurisaki Kiyotaka)』(2007年 オロスコ製作委員会/アップリンク 2008年ロッテルダム国際映画祭Time & Tide部門/第10回テッサロニキドキュメンタリー映画祭Recordings of Memory部門正式出品) 『ウェイストランド (THE WASTELAND)』(2012年 オロスコ製作委員会 音楽:Corrupted 『El Mundo Frio』)
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サイン本 いとうせいこう編著『今すぐ知りたい日本の電力 明日はこっちだ』
¥1,760
いとうせいこうさん直筆サイン入。是非この機会にお求めください。 なぜ電気代が上がった? エネルギー問題のこの先は? 取り組みを続ける先人たちと いとうせいこうが緊急問答! まえがきより さてこのインタビュー集は、このところ突然旗色が悪くなったかのように見える「再生可能エネルギー」に実際に関わっている方々への真摯な質疑応答でできている。 発電を農業と結びつけて進める人、その電気の中からよりよいものを選んで集め、それを家庭や店舗や工場に売る人、一般の電気網から切断された暮らしを可能にするために蓄電池を開発する人、そして海外で何が起きているかをよく知る専門家。 なぜそんな本をつくろうとトップスピードで動いたかといえば、僕自身が〈みんな電力〉の協力で〈いとうせいこう発電所〉を福島に持ち、太陽光でつくった電気を限られた契約者の方々に売ってみているからだ。なぜ自分で発電所を持ったかといえば、まず第一に「誰でも発電できる世の中になったのだ」とわかりやすく構造の変化を示したいからであった。 だが、状況が変わってきた。いや、変わらされてきたというのが実感だ。 それならなぜ「変わらされている」のだろうか。 ということで、僕は各地へ飛んで質問を繰り返した。 エネルギー不足はなぜ起きているのか。 再生可能エネルギーは本当に明日への道を照らすものではないのか。 ここで行く方向をあやまると、ほんの十数年後、私たちはどん詰まりの前で立ちすくむのではないか。 そういう危機感からこの本はできている。 読み終えて、さて皆さんはどの道を選ぼうと考えるだろうか。 CONTENTS 電力問答 なぜ高くなった?/梶山喜規(株式会社UPDATER) 自分でつくって自分で使う でんきバンク/前川久美(株式会社アイジャスト) 光を分けて同時二毛作 ソーラーシェアリング/東 光弘(市民エネルギーちば株式会社/株式会社TERRA) 自給を高める 米の産直から電気の産直まで/三浦広志(特定非営利活動法人 野馬土) 価値の革命 エネルギー危機と世界/西村健佑(有限会社 Umwerlin) 緊急刊行に寄せられたコメント特設ページはこちらから(随時更新中!!)▶︎▶︎https://www.tokyokirara.com/blog/2023/02/07/183959
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サイン本『カニバの弟』佐川純
¥1,650
著者サイン本です。 ※こちらの商品は僅かに角打ち傷がございます。ご了承のうえお求めください。 パリ人肉事件佐川一政の実弟・佐川純が赤裸々に語る、兄・一政との絆、事件後に一変した家族の生活、映画『カニバ』撮影中に告白した衝撃的な性癖……驚愕の手記! 「やっぱり、どんな性癖を持っていても人を殺めちゃいけない。ただ、兄貴みたいに「食べたい」という欲望を達成するためには殺すしかないのか? いや、そうではないと思う。なにも殺さなくてもいいじゃないか。それを今さら兄貴に言ったところでなにも始まらないけど。でも、殺さずに食べる方法はあったんじゃないかと、未だに思う。性的に歪んでいるのはふたりとも同じだとしても、兄貴と僕は違う。人殺しは絶対にいけない。」(本文より) カラー口絵「佐川家写真館」16頁収録/あとがき:根本敬 【目次】 佐川家の肖像 まえがき 第一章 一政と純 佐川家の人々 同級生兄弟 兄との関係 第二章 目覚め 一本の輪ゴム 寒冷フェチ 初恋 高校受験と寮生活 エスカレートするプレイ 女子を求めて慶應大学文学部へ 東京デザイナー学院 第三章 社会人時代 古本屋はSMの宝庫 ヌード撮影会 SMクラブとの出会い SMクラブでの出会い 地獄の研修 オーケストラ三昧 初めての緊縛写真撮影 そして有刺鉄線 高尾山での野外撮影 第四章 捨てきれぬ夢 画伯への道 一輪の花 ラベンダー色のキャンバス 痛快マンとダヴィンチ ダイヤルQ2 第五章 兄弟の絆 パリ人肉事件 破談 両親の死 兄の介護 映画『カニバ』 嗜虐の高みへ あとがき 佐川純(さがわじゅん) 佐川一政の実弟。1950年生まれ。慶應義塾大学卒業後、画家を目指し東京デザイナー学院に入学。同校卒業後、大手広告代理店勤務。2000年、50歳のときに退職。その後油彩画家として活動を始める。趣味はオーケストラでチェロを弾くこと。 2019年7月発売 書名:カニバの弟 著者:佐川 純 体裁:四六判 並製 定価:本体1,500円(税別) 発行・発売:東京キララ社 ISBN:978-4-903883-45-8 C0036 OVERSEAS SHIPPING: We can ship our product abroad. The shipping cost according to product. Please contact us.
