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  • ¥2,200
  • 旧ソビエト連邦の国々で廃れゆく“乗り物”満載!! 1991年、巨大な社会主義国家・ソビエト連邦が崩壊。それから30年以上の年月が経過するが、その遺産の多くは廃れつつもかつての場所に鎮座し続けている。その退廃的な魅力をカメラに収め続ける写真家・星野藍による「旧共産遺産シリーズ」の第1弾『ソ連の乗り物』。 車、鉄道、飛行機、船舶、ロープウェイ…など、西側諸国とは趣の異なる魅力的な風景を113点収録。 chapter1 ジョージア / chapter2 アブハジア / chapter3 南オセチア / chapter4 ウクライナ / chapter5 キルギスタン / chapter6 リトアニア / chapter7 ウズベキスタン / chapter8 ロシア 旧共産遺産シリーズ 01 ソ連の乗り物 著者:星野藍 体裁:A5横 (149 × 210 mm × 000mm )カラー 128頁 定価:本体 2,000 円(税別) 発行・発売:東京キララ社 ISBN:978-4-903883-67-0 C0072 【星野藍】 ほしのあい /写真家、書道家、グラフィック&UIデザイナー。旧共産圏、ソビエト、未承認国家に強く惹かれ、縦横無尽に徘徊する。 《著書》『チェルノブイリ/福島〜福島出身の廃墟写真家が鎮魂の旅に出た〜』(八画文化会館)、『幽幻廃虚』(三才ブックス)、『旧共産遺産』(東京キララ社)、『未承認国家アブハジア』(玄光社) 《主な個展》2015年「徜境 SHOKYO – チェルノブイリ in 福島」(福島テルサ)/2017年-2018年「コーカサスの虜」(キヤノンギャラリー)2018年「共産圏写真展 –共産主義が見た夢の痕-」(画廊モモモグラ)/2019年「頽廃放浪記」(郵政博物館)2020年「365日の1日1旧ソ連未承認国家妄想濃厚接触旅行展」(画廊モモモグラ)2022年「旧ソ連時代の構造風景」(Double Tall Art & Espresso Bar)

  • ¥2,750
  • バルカン半島を中心とした旧共産圏に点在する奇抜な廃墟と朽ちゆくスポメニック(戦争記念碑)を撮影した写真集。 Numéro TOKYOなど多数のメディアで紹介された話題の一冊。 【収録写真】 ケレンフェルド発電所(ハンガリー) 戦闘機の墓場(ハンガリー) 人民蜂起記念碑(クロアチア) サラエボ五輪跡(ボスニア) 自由の記念碑(モンテネグロ) スポメニック群(セルビア) セルビア正教会(コソボ) 廃工場(アルバニア) トーチカ(アルバニア) イリンデンモニュメント(マケドニア) 無敗の埋葬塚(マケドニア) 共産党ホールの廃墟(ブルガリア) 廃列車の墓場(ギリシャ) 廃空港(キプロス) 他 2019年6月発売 書名:旧共産遺産 著者:星野 藍 体裁:B5変型並製 144頁 定価:本体2,500円(税別) 発行・発売:東京キララ社 ISBN:978-4-903883-43-4 C0072 OVERSEAS SHIPPING: We can ship our product abroad. The shipping cost according to product. Please contact us.

  • 13%OFF ¥4,498
  • 星野藍による写真集『旧共産遺産』と、吉田隆一率いるblacksheepによるCDアルバム『blacksheep』のセットです。 この非常に親和性の高い写真と演奏を、ぜひ併せてお楽しみください。 『旧共産遺産』プロモーション動画はこちら⬇️ https://youtu.be/p0ZULCjVsHM 写真集『旧共産遺産』 星野藍 著 【収録写真】 ケレンフェルド発電所(ハンガリー) 戦闘機の墓場(ハンガリー) 人民蜂起記念碑(クロアチア) サラエボ五輪跡(ボスニア) 自由の記念碑(モンテネグロ) スポメニック群(セルビア) セルビア正教会(コソボ) 廃工場(アルバニア) トーチカ(アルバニア) イリンデンモニュメント(マケドニア) 無敗の埋葬塚(マケドニア) 共産党ホールの廃墟(ブルガリア) 廃列車の墓場(ギリシャ) 廃空港(キプロス) 他 CD『blacksheep』  吉田隆一(baritone sax), 後藤篤 (trombone), スガダイロー(piano) 2005年に結成された「SF+フリージャズ」トリオblacksheepによるファーストアルバム。 【収録曲】 1. 切り取られた空と回転する断片 Sky Clippings and Spinning Frgments (16:39) 2. 黒羊の夢 Black Sheep Song (9:58) 3. すべて世は事も無し God's in His Heaven, All's Right with the World (8:36) 4. 風を待つアスファルトの夢 Dreams of Asphalt Waiting for Wind (13:24) 5. アーク灯の夢 Dreams of an Arc Lamp (6:06) 発売:doubtmusic 税込定価:2420円 http://www.doubtmusic.com/mart/dmf-122.html OVERSEAS SHIPPING: We can ship our product abroad. The shipping cost according to product. Please contact us.

  • ¥1,650
  • 著者サイン本。 パリ人肉事件佐川一政の実弟・佐川純が赤裸々に語る、兄・一政との絆、事件後に一変した家族の生活、映画『カニバ』撮影中に告白した衝撃的な性癖……驚愕の手記! 「やっぱり、どんな性癖を持っていても人を殺めちゃいけない。ただ、兄貴みたいに「食べたい」という欲望を達成するためには殺すしかないのか?  いや、そうではないと思う。なにも殺さなくてもいいじゃないか。それを今さら兄貴に言ったところでなにも始まらないけど。でも、殺さずに食べる方法はあったんじゃないかと、未だに思う。性的に歪んでいるのはふたりとも同じだとしても、兄貴と僕は違う。人殺しは絶対にいけない。」(本文より) カラー口絵「佐川家写真館」16頁収録/あとがき:根本敬 【目次】 佐川家の肖像 まえがき 第一章 一政と純 佐川家の人々 同級生兄弟 兄との関係 第二章 目覚め 一本の輪ゴム 寒冷フェチ 初恋 高校受験と寮生活 エスカレートするプレイ 女子を求めて慶應大学文学部へ 東京デザイナー学院 第三章 社会人時代 古本屋はSMの宝庫 ヌード撮影会 SMクラブとの出会い SMクラブでの出会い 地獄の研修 オーケストラ三昧 初めての緊縛写真撮影 そして有刺鉄線 高尾山での野外撮影 第四章 捨てきれぬ夢 画伯への道 一輪の花 ラベンダー色のキャンバス 痛快マンとダヴィンチ ダイヤルQ2 第五章 兄弟の絆 パリ人肉事件 破談 両親の死 兄の介護 映画『カニバ』 嗜虐の高みへ あとがき 佐川純(さがわじゅん) 佐川一政の実弟。1950年生まれ。慶應義塾大学卒業後、画家を目指し東京デザイナー学院に入学。同校卒業後、大手広告代理店勤務。2000年、50歳のときに退職。その後油彩画家として活動を始める。趣味はオーケストラでチェロを弾くこと。 2019年7月発売 書名:カニバの弟 著者:佐川 純 体裁:四六判 並製 定価:本体1,500円(税別) 発行・発売:東京キララ社 ISBN:978-4-903883-45-8 C0036 OVERSEAS SHIPPING: We can ship our product abroad. The shipping cost according to product. Please contact us.

  • ¥8,800
  • 著者サイン本が限定入荷!是非この機会にお買い求めください! 「生」と「死」に実直に向かい合い続ける写真家・釣崎清隆による、初の死体以外の写真集。 それは、私にとって主戦場である死体現場の舞台裏であり、なおかつ「生と死」という世界総体の膨大で最重要な半分である。 この作品集は『THE DEAD』と対になるアンソロジー、私が撮った死体以外の写真の集大成である。 つまり、この作品集によって私の世界は完結する。 『THE LIVING』序文より 書名:THE LIVING 著者:釣崎清隆 体裁:A4、カラー、208ページ 函入 定価:本体予価¥8,800-(税込) 発行・発売:東京キララ社 ISBN:978-4-903883-64-9 C0072 【本書に収載された写真の撮影地・撮影年】 コロンビア:ボゴタ(1995~2005)/ カリ(1996/ 2005)/ アカシアス(2005)/ ビジェタ(1999)/ カルタヘナ(1996)/ アパルタドー(1995)/ チョコ(1997)/ キブド(1997) ブラジル:リオデジャネイロ(1998) メキシコ:ティファナ(2008)/ メキシコシティ(1996~2016)/ トゥルティトラン(2016)/ ネサワルコヨトル(1997)/ ラレアリダー(2007)/ オベンティク(2007) エクアドル:キト(1995)/ マカス(1995) インド:バラナシ(2006/ 2007)/ ムンバイ(2006/ 2007)/ ゴア(2006)/ アラハバード(2007) パレスチナ:ガザ(2001)/ エルサレム(2001/ 2004)/ カルキリヤ(2004)/ ラマラ(2001)/ ジェニン(2004)/ ベツレヘム(2001) フィリピン:マニラ(1999)/ ナボタス(2016)/ バギオ(2016) タイ:バンコク(1995~2004)/ プーケット(2004)/ サムットサコーン(2004) フランス:パリ(2006) 中国:鄭州(2017) 日本:東京(2008/ 2013)/ 南相馬(2011)/ 仙台(2011)/ 魚釣島(2012) ウクライナ:ハルキウ(2022)/ マラヤロハニ(2022)/ リビウ(2022)/ デルハチ(2022)/ スラティネ(2022) 【釣崎清隆(つりさき きよたか)】 写真家・映画監督・文筆家。昭和41年年富山県生まれ。慶應義塾大学文学部卒。学生時代から自主映画制作、文筆活動に従事し、AV監督を経て平成6年から写真家として活動開始。ヒトの死体を被写体にタイ、コロンビア、メキシコ、パレスチナ、ウクライナなど世界各国の無法地帯、紛争地域を取材してきた。 著作 『世界残酷紀行 死体に目が眩んで』(2000年 リトル・モア) 『死者の書』(2011年 三才ブックス) 『原子力戦争の犬たち』(2017年 東京キララ社) 写真集 『danse macabre to the HARDCORE WORKS (ハードコア・ワークス)』(1996年 NGP) 『REVELATIONS』(2006年 Editions IMHO/DWW) 『REQUIEM DE LA RUE MORGUE』(2006年 Editions IMHO/DWW) 『DEATH: Photography 1994-2011』(2012年 Creation Books) 『THE DEAD』(2018年 東京キララ社) 映画 『死化粧師オロスコ (OROZCO EL EMBALSAMADOR)』 (1999年 オロスコ製作委員会/V&Rプランニング 2001年モントリオール世界映画祭Cinema of Tomorrow部門/第4回ボゴタ国際ドキュメンタリー展正式出品) 『ジャンクフィルム 釣崎清隆残酷短編集 (JUNK FILMS the collected short shockumentaries of Tsurisaki Kiyotaka)』(2007年 オロスコ製作委員会/アップリンク 2008年ロッテルダム国際映画祭Time & Tide部門/第10回テッサロニキドキュメンタリー映画祭Recordings of Memory部門正式出品) 『ウェイストランド (THE WASTELAND)』(2012年 オロスコ製作委員会 音楽:Corrupted 『El Mundo Frio』)

  • ¥8,800
  • 「生」と「死」に実直に向かい合い続ける写真家・釣崎清隆による、初の死体以外の写真集。 それは、私にとって主戦場である死体現場の舞台裏であり、なおかつ「生と死」という世界総体の膨大で最重要な半分である。 この作品集は『THE DEAD』と対になるアンソロジー、私が撮った死体以外の写真の集大成である。 つまり、この作品集によって私の世界は完結する。 『THE LIVING』序文より 書名:THE LIVING 著者:釣崎清隆 体裁:A4、カラー、208ページ 函入 定価:本体予価¥8,800-(税込) 発行・発売:東京キララ社 ISBN:978-4-903883-64-9 C0072 【本書に収載された写真の撮影地・撮影年】 コロンビア:ボゴタ(1995~2005)/ カリ(1996/ 2005)/ アカシアス(2005)/ ビジェタ(1999)/ カルタヘナ(1996)/ アパルタドー(1995)/ チョコ(1997)/ キブド(1997) ブラジル:リオデジャネイロ(1998) メキシコ:ティファナ(2008)/ メキシコシティ(1996~2016)/ トゥルティトラン(2016)/ ネサワルコヨトル(1997)/ ラレアリダー(2007)/ オベンティク(2007) エクアドル:キト(1995)/ マカス(1995) インド:バラナシ(2006/ 2007)/ ムンバイ(2006/ 2007)/ ゴア(2006)/ アラハバード(2007) パレスチナ:ガザ(2001)/ エルサレム(2001/ 2004)/ カルキリヤ(2004)/ ラマラ(2001)/ ジェニン(2004)/ ベツレヘム(2001) フィリピン:マニラ(1999)/ ナボタス(2016)/ バギオ(2016) タイ:バンコク(1995~2004)/ プーケット(2004)/ サムットサコーン(2004) フランス:パリ(2006) 中国:鄭州(2017) 日本:東京(2008/ 2013)/ 南相馬(2011)/ 仙台(2011)/ 魚釣島(2012) ウクライナ:ハルキウ(2022)/ マラヤロハニ(2022)/ リビウ(2022)/ デルハチ(2022)/ スラティネ(2022) 【釣崎清隆(つりさき きよたか)】 写真家・映画監督・文筆家。昭和41年年富山県生まれ。慶應義塾大学文学部卒。学生時代から自主映画制作、文筆活動に従事し、AV監督を経て平成6年から写真家として活動開始。ヒトの死体を被写体にタイ、コロンビア、メキシコ、パレスチナ、ウクライナなど世界各国の無法地帯、紛争地域を取材してきた。 著作 『世界残酷紀行 死体に目が眩んで』(2000年 リトル・モア) 『死者の書』(2011年 三才ブックス) 『原子力戦争の犬たち』(2017年 東京キララ社) 写真集 『danse macabre to the HARDCORE WORKS (ハードコア・ワークス)』(1996年 NGP) 『REVELATIONS』(2006年 Editions IMHO/DWW) 『REQUIEM DE LA RUE MORGUE』(2006年 Editions IMHO/DWW) 『DEATH: Photography 1994-2011』(2012年 Creation Books) 『THE DEAD』(2018年 東京キララ社) 映画 『死化粧師オロスコ (OROZCO EL EMBALSAMADOR)』 (1999年 オロスコ製作委員会/V&Rプランニング 2001年モントリオール世界映画祭Cinema of Tomorrow部門/第4回ボゴタ国際ドキュメンタリー展正式出品) 『ジャンクフィルム 釣崎清隆残酷短編集 (JUNK FILMS the collected short shockumentaries of Tsurisaki Kiyotaka)』(2007年 オロスコ製作委員会/アップリンク 2008年ロッテルダム国際映画祭Time & Tide部門/第10回テッサロニキドキュメンタリー映画祭Recordings of Memory部門正式出品) 『ウェイストランド (THE WASTELAND)』(2012年 オロスコ製作委員会 音楽:Corrupted 『El Mundo Frio』)

  • ¥3,080
  • オンラインショップ購入特典として、1990年のコンサートのポスターを複製したポストカード・画像2枚目)付き!さらに、映画『THE FOOLS 愚か者たちの歌』監督の高橋慎一氏のサイン入り書籍が入荷!こちらの商品は数に限りがございますので、ぜひお早めにご注文ください! ※サイン本には多少のスレキズなどがございます。ご了承の上お買い求めください。 ドキュメンタリー映画『THE FOOLS 愚か者たちの歌』の制作と並走し14年の歳月を費やして執筆された、アンダーグラウンド・シーンの貴重な記録となる書籍。 「自由が最高!」と叫び続けたやつらのロックンロール群像クロニクル。 北海道の刑務所で非業の死を遂げた不世出のヴォーカリスト・伊藤耕をフロントマンに擁するロック・バンド、ザ・フールズの類い稀なる軌跡を追った迫真のノンフィクション。 【本書に登場する主な人物・バンド・場所・イベント】 THE FOOLS/伊藤耕/川田良/福島誠二/中嶋一徳/青木真一/佐瀬浩平/栗原正明/高安正文(マーチン)/村上雅保/大島一威/關口博史/若林一也/秋山公康/FORWARD/ブルースビンボーズ/Ebby/OTO/JAGATARA/江戸アケミ/桑原延享(NOBU)/久家隆/マンホール/甲本ヒロト/ブルーハーツ/クロマニヨンズ/アシリ・レラ/伊藤大地/伊藤満寿子/佐藤"boone"学/レイチェル/島キクジロウ(島昭宏)/庄内健/瀬川成子/地引雄一/長谷川努/溝口洋/福田真/AIKO/ヤギヤスオ/平野悠/中村とうよう/細野晴臣/尾塩雅一/鳥井賀句/森脇美貴夫/間章/ジュネ/AMI/YASU/SABU/山本政志/サミー前田/森田勝/守屋正/吉野大作/保坂展人/よこの会/寿町フリーコンサート/スクイーザー/ルアーズ/SEX/SYZE/ワースト・ノイズ/粕谷利昭/工藤冬里/柴田和志/中村清/伊藤耕&ヘブン/ハリー/午前四時/ルージュ/フリクション/センチメンタル・シティ・ロマンス/オート・モッド/村八分/ガールズ/スピード/ペイン/ヤングヤングコンサート/ロフトグループ/烏山ロフト/西荻窪ロフト/荻窪ロフト/下北沢ロフト/新宿ロフト/新宿ACB/ニューミュージック・マガジン/曼陀羅/JIROKICHI/モンド/ルイード/ガソリンアレイ/ジァンジァン/屋根裏/ピットイン/屋根裏プレゼント・パンク・ナイト/ロフト・レーベル/第1回渋谷公園通り音楽祭/ZOO/DOLL/トルバドール/ブラック・プール/マイナー/LIVE-INN/JUST A BEAT SHOW/東京ニュー・ウェイヴ'79/東京ロッカーズ/ジャンプ・ロッカーズ/DRIVE TO 80's/ELECTRIC CIRCUIT for 80's/LIVE BOOTLEG/福祉政策ツアー/密告の夜/迷宮への投身自殺/大駱駝館/ジャングルズ/ジャジー・アッパー・カット/DEEPCOUNT/ELECTRIC CIRCUIT for 80’s/DRIVE TO 2000/DRIVE TO 2010/ELECTRIC CIRCUIT for ストリート・シンジケート/UPPER NIGHT/ストリート・サバイバル宣言/ロックス・オフ/奥田民生/ユニコーン/川西幸一/ワタナベマモル/グレイトリッチーズ/WEST WAVE/武蔵野音楽学院/ライブステーション/JAM/LIP CREAM/山口冨士夫/ティア・ドロップス/渋谷クラブクアトロ/BLACK MARATHON/新宿アンティノック/帰ってきたウルトラマンライブ/代々木チョコレートシティ/原宿クロコダイル/カノン/ジョージ/ウイスキーズ/サリフ・ケイタ/シティロード/ヴィヴィドサウンド/SIMAレコード/植松孝夫/吉田有信/吉田哲治/ロッキング・オン/渋谷陽一/近田春夫/湯浅学/石井啓介/篠田昌已/佐藤春樹/コンポステラ/喜納昌吉/灰野敬二/A-MUSIK/朴保/リザード/江見健一/加城千波/1435虹の架け橋キャンペーン パートII/丸井英弘/吉祥寺バウスシアター/キャプテンレコード/ソリッドレコード/ビデオマガジンVOS/GHOUL/MASAMI/L・O・X/X JAPAN /YOSHIKI/NAOKI/LIP CREAM/ACT/ORANGE/BODIE/ラン子/コンチネンタル・キッズ/スペルマ/ISHIYA/DEATH SIDE/BUTAMAN/鉄アレイ/梅津和時/小野島大/松竹谷清/TOMATOS/片山広明/森早起子/藤井暁/山名昇/パンタ/石塚俊明/頭脳警察/CARIOKA/Dr.kyOn/ボ・ガンボス/スティーヴエトウ/PINK/NOGERA/ビブラストーン/もりくん/ポテトチップス/山川のりを/ディープ&バイツ/高田渡/KERA/有頂天/電気グルーヴ/砂原良徳/ガレン/寒川光一郎/W.R.U./西村雄介/杉浦フィルハーモニーオーケストラ/BLUE FLAMES/ラブレターズ/酒井麻友子&The Deep River Mountain High/近藤康太郎/Pソルジャー/Pちゃん/川津誠司/JHA JHA/グッドラヴィン・プロダクション/西荻窪WATTS/LOOPS/八壱/ロンドンタイムス/大谷靖/東高円寺シンバライン/日野ソウルK/カラード・ライスメン/GAMBLE/SOO/ザ・パンツ/DJ HIDE/長谷川努/片山修一/ザ・スラッヂ/バビロンブレイカーズ/池袋Adm/四谷アウトブレイク/万国ローリング・ストーンズ/C.O.R.E./新大久保アースダム/東京ホームランセンター/ヒロシ/奇形児/Yasu/THE奇形FOOLS(ドリーマーズ)/ねたのよい/ねたのフールズ/ジョージ/藻の月/自殺/稲生座/Art Bar天/アンドロメダの兄弟たちへ/下北沢ベースメントバー/下北沢Three/瀬川洋トラヴェリン・オーシャン・ブルーバーズ/The Ding-a-Lings/高橋保行/渋さ知らズ/ザ・ジャンプス/山口隆/サンボマスター/クイック・ジャパン/北尾修一/百万年書房/北沢夏音/バースト/宮市徹/実話ナックルズ ほか 2022年12月21日発売予定 書名:THE FOOLS MR.ロックンロール・フリーダム 著者:志田 歩(編集:加藤 彰) 体裁:四六判並製/モノクロ408ページ 定価:本体2,800円(税別) 発行・発売:東京キララ社 ISBN:978-4-903883-63-2 C0073 【著者プロフィール】志田 歩(しだ あゆみ)1961年東京生、一橋大学社会学部卒業。情報誌「ぴあ」の音楽担当社員として勤務したのち、フリーランスのライターとして『ミュージック・マガジン』『レコード・コレクターズ』などの音楽誌を中心に執筆。著書『玉置浩二★幸せになるために生まれてきたんだから』(イースト・プレス)

  • ¥2,200
  • こちらの商品は、釣崎清隆写真集『THE LIVING』と『THE DEAD』を二冊まとめて収納するための特製ケース(著者サイン入/紙製)になります。※写真集は付属しませんのでご注意ください。

  • ¥3,080
  • 当オンラインショップ購入特典として、1990年のコンサートのポスターを複製したポストカード・画像2枚目)付きです!特典の数には限りがありますので、ぜひお早めにご注文ください! ドキュメンタリー映画『THE FOOLS 愚か者たちの歌』の制作と並走し14年の歳月を費やして執筆された、アンダーグラウンド・シーンの貴重な記録となる書籍。 「自由が最高!」と叫び続けたやつらのロックンロール群像クロニクル。 北海道の刑務所で非業の死を遂げた不世出のヴォーカリスト・伊藤耕をフロントマンに擁するロック・バンド、ザ・フールズの類い稀なる軌跡を追った迫真のノンフィクション。 【本書に登場する主な人物・バンド・場所・イベント】 THE FOOLS/伊藤耕/川田良/福島誠二/中嶋一徳/青木真一/佐瀬浩平/栗原正明/高安正文(マーチン)/村上雅保/大島一威/關口博史/若林一也/秋山公康/FORWARD/ブルースビンボーズ/Ebby/OTO/JAGATARA/江戸アケミ/桑原延享(NOBU)/久家隆/マンホール/甲本ヒロト/ブルーハーツ/クロマニヨンズ/アシリ・レラ/伊藤大地/伊藤満寿子/佐藤"boone"学/レイチェル/島キクジロウ(島昭宏)/庄内健/瀬川成子/地引雄一/長谷川努/溝口洋/福田真/AIKO/ヤギヤスオ/平野悠/中村とうよう/細野晴臣/尾塩雅一/鳥井賀句/森脇美貴夫/間章/ジュネ/AMI/YASU/SABU/山本政志/サミー前田/森田勝/守屋正/吉野大作/保坂展人/よこの会/寿町フリーコンサート/スクイーザー/ルアーズ/SEX/SYZE/ワースト・ノイズ/粕谷利昭/工藤冬里/柴田和志/中村清/伊藤耕&ヘブン/ハリー/午前四時/ルージュ/フリクション/センチメンタル・シティ・ロマンス/オート・モッド/村八分/ガールズ/スピード/ペイン/ヤングヤングコンサート/ロフトグループ/烏山ロフト/西荻窪ロフト/荻窪ロフト/下北沢ロフト/新宿ロフト/新宿ACB/ニューミュージック・マガジン/曼陀羅/JIROKICHI/モンド/ルイード/ガソリンアレイ/ジァンジァン/屋根裏/ピットイン/屋根裏プレゼント・パンク・ナイト/ロフト・レーベル/第1回渋谷公園通り音楽祭/ZOO/DOLL/トルバドール/ブラック・プール/マイナー/LIVE-INN/JUST A BEAT SHOW/東京ニュー・ウェイヴ'79/東京ロッカーズ/ジャンプ・ロッカーズ/DRIVE TO 80's/ELECTRIC CIRCUIT for 80's/LIVE BOOTLEG/福祉政策ツアー/密告の夜/迷宮への投身自殺/大駱駝館/ジャングルズ/ジャジー・アッパー・カット/DEEPCOUNT/ELECTRIC CIRCUIT for 80’s/DRIVE TO 2000/DRIVE TO 2010/ELECTRIC CIRCUIT for ストリート・シンジケート/UPPER NIGHT/ストリート・サバイバル宣言/ロックス・オフ/奥田民生/ユニコーン/川西幸一/ワタナベマモル/グレイトリッチーズ/WEST WAVE/武蔵野音楽学院/ライブステーション/JAM/LIP CREAM/山口冨士夫/ティア・ドロップス/渋谷クラブクアトロ/BLACK MARATHON/新宿アンティノック/帰ってきたウルトラマンライブ/代々木チョコレートシティ/原宿クロコダイル/カノン/ジョージ/ウイスキーズ/サリフ・ケイタ/シティロード/ヴィヴィドサウンド/SIMAレコード/植松孝夫/吉田有信/吉田哲治/ロッキング・オン/渋谷陽一/近田春夫/湯浅学/石井啓介/篠田昌已/佐藤春樹/コンポステラ/喜納昌吉/灰野敬二/A-MUSIK/朴保/リザード/江見健一/加城千波/1435虹の架け橋キャンペーン パートII/丸井英弘/吉祥寺バウスシアター/キャプテンレコード/ソリッドレコード/ビデオマガジンVOS/GHOUL/MASAMI/L・O・X/X JAPAN /YOSHIKI/NAOKI/LIP CREAM/ACT/ORANGE/BODIE/ラン子/コンチネンタル・キッズ/スペルマ/ISHIYA/DEATH SIDE/BUTAMAN/鉄アレイ/梅津和時/小野島大/松竹谷清/TOMATOS/片山広明/森早起子/藤井暁/山名昇/パンタ/石塚俊明/頭脳警察/CARIOKA/Dr.kyOn/ボ・ガンボス/スティーヴエトウ/PINK/NOGERA/ビブラストーン/もりくん/ポテトチップス/山川のりを/ディープ&バイツ/高田渡/KERA/有頂天/電気グルーヴ/砂原良徳/ガレン/寒川光一郎/W.R.U./西村雄介/杉浦フィルハーモニーオーケストラ/BLUE FLAMES/ラブレターズ/酒井麻友子&The Deep River Mountain High/近藤康太郎/Pソルジャー/Pちゃん/川津誠司/JHA JHA/グッドラヴィン・プロダクション/西荻窪WATTS/LOOPS/八壱/ロンドンタイムス/大谷靖/東高円寺シンバライン/日野ソウルK/カラード・ライスメン/GAMBLE/SOO/ザ・パンツ/DJ HIDE/長谷川努/片山修一/ザ・スラッヂ/バビロンブレイカーズ/池袋Adm/四谷アウトブレイク/万国ローリング・ストーンズ/C.O.R.E./新大久保アースダム/東京ホームランセンター/ヒロシ/奇形児/Yasu/THE奇形FOOLS(ドリーマーズ)/ねたのよい/ねたのフールズ/ジョージ/藻の月/自殺/稲生座/Art Bar天/アンドロメダの兄弟たちへ/下北沢ベースメントバー/下北沢Three/瀬川洋トラヴェリン・オーシャン・ブルーバーズ/The Ding-a-Lings/高橋保行/渋さ知らズ/ザ・ジャンプス/山口隆/サンボマスター/クイック・ジャパン/北尾修一/百万年書房/北沢夏音/バースト/宮市徹/実話ナックルズ ほか 2022年12月21日発売予定 書名:THE FOOLS MR.ロックンロール・フリーダム 著者:志田 歩(編集:加藤 彰) 体裁:四六判並製/モノクロ408ページ 定価:本体2,800円(税別) 発行・発売:東京キララ社 ISBN:978-4-903883-63-2 C0073 【著者プロフィール】志田 歩(しだ あゆみ)1961年東京生、一橋大学社会学部卒業。情報誌「ぴあ」の音楽担当社員として勤務したのち、フリーランスのライターとして『ミュージック・マガジン』『レコード・コレクターズ』などの音楽誌を中心に執筆。著書『玉置浩二★幸せになるために生まれてきたんだから』(イースト・プレス)

  • ¥2,200
  • 複雑に人生が交差する新宿の夜をたくましく生き抜くSMの女王様、柊一華。 写真家でもある彼女による新宿ガールズ・コレクション。 禁猟区の時間(都築響一による「まえがき」より)  この写真。最初に見たときはフォトショップかイラストレーターでいくつもレイヤーを重ねながら仕上げた複雑な構成の作品だと思ったら、実はトイカメラのHOLGAでフィルムの巻き上げがうまくいかなくて(トイだから)二重露光になってしまったという……はからずもこうなっただけの写真なのだった。こういうウッチャリをかましてくれるのが、アマチュア写真の醍醐味でもある、と僕は思う。  神田馬喰町にKKAGという写真ギャラリーがあり、そこで年に1、2度「都築響一の眼」という展覧会をやらせてもらっている。ふつうのギャラリーや写真美術館ではなかなか取り上げられない写真家の作品を見てもらいたくて始めた連続企画で、今年(2022年)6月に「柊一華写真展禁猟区」と題した個展をキュレーションさせてもらった。  そのとき書いた紹介文はこんなものだった―。  一華さんと会うたびに、東京の夜の匂いってこういうのかと思う。 ホステス、風俗カメラマン、ギャラリーバー勤務、ミストレス、緊縛師、SMクラブオーナーまで、いろんな顔をして東京の夜の海を泳ぎながら、たくさんの出会いをカメラですくいとってきた。  本格的に写真制作を始めたのは2013年から。でも昆虫採集家の父に、小さいころに一眼レフを持たされたのが写真と付き合う始まりだったという。「夜咲くネオンは嘘の花」と唱ったのは藤圭子だったけれど、お父さんは花に寄り添う蝶々を撮っていたのに、娘は夜咲くネオンの花園に舞う蝶々を撮るようになったのだった。  一華さんの蝶々たちが好きなのは、男にはけっして見せてくれない、ふっと息を抜いた隙だったり、熱唱のあいまのわずかな息継ぎだったり、そういう瞬間を見せてくれるからだ。完璧な化粧の奥にほろりと透けて見える素顔のいとしさ。一華さんはカメラという小さな機械を使って、蝶々たちと情を交わしているのだろう。(後略) 著者プロフィール 柊一華 埼玉県出身。SMの女王。写真家。2007年、父の死をきっかけに本格的に写真を撮り始める。2008年、女王様としての活動をスタート。月蝕歌劇団の舞台『団鬼六・悦楽王』、『家畜人ヤプー』、『黒蜥蜴』や映画『R100』(松本人志監督)、『エイプリルフールズ』(石川淳一監督)など多数の舞台、映画、テレビに出演。2013年、女王様専科SM Club「Myrrh」のオーナーに就任。ホステス・キャバクラ嬢・出会い系サイト・風俗嬢カメラマン・ゴールデン街ギャラリーバー・女王様・SMクラブオーナーなどの職歴や、波乱万丈の一言では言い表せないほどの人生の苦難を糧に、写真作家活動をしている。 書名:『新宿ナイトガール』 著者: 柊一華 体裁:A5変形 128並製 定価:2,000円(税別) 発行:東京キララ社 ISBN: 978-4-903883-65-6 C0072

  • ¥1,980
  • コヘイ監修 ステイホームで恐怖体験! 写真で辿る国内外のシンスポ巡礼。 村田らむ、釣崎清隆ほか豪華作家陣多数参加! 著者プロフィール 【監修】 コヘイ 1976年生まれ。千葉県市川市出身。会社員。 趣味として2000年代前半から約20年間青木ヶ原樹海の探索を続けてきた。 樹海に関するトークイベントに多数出演。 廃墟、自殺スポット、スラムなど人の死の臭いがする場所を徘徊する。 参加者 村田らむ 1972年生まれ。愛知県名古屋市出身。ライター、漫画家、イラストレーター、カメラマン。ホームレスやゴミ屋敷、新興宗教などをテーマにした体験&潜入取材を得意とし、中でも青木ヶ原樹海への取材は100回ほどにのぼり、著作には『樹海考』(晶文社)、『ホームレス消滅』(幻冬舎)、『人怖 人の狂気に潜む本当の恐怖』(竹書房)などがある。 ヌガザカ 拷問器具、武具、呪物などを収集している怪談屋にして、猫と銃とビキニアーマーとアクション映画を愛好するサバゲーマー。地元の郷土戦史、民俗文化の保存活動中に集まった民話や実話怪談を各地の怪談会で披露している。歴史小説のミリタリーアドバイザーやドラマの細部監修、撮影協力も行っている。座右の銘は「多兎を追う者は一兎ぐらい得る」。 kawahiro オカルトに限らず。幽霊 / 心霊スポット / UMA / UFO / オーパーツ / トマソン / 廃墟 / 珍スポ / 妙な物・人……など興味の引くものを調査しております Saho. 都市探検家。国内外で廃墟や建築、一風変わった風景を撮影している。幼少期に訪れた奈良ドリームランドが廃墟化していることを知り廃墟探索を始める。以来、廃墟の魅力に取り憑かれ日本47都道府県を制覇するに至る。 濱幸成 1989年福岡県生まれ。怪談作家、心霊ハンター。日本と海外7カ国で1000箇所以上の心霊スポットの探索を行いつつ、国内外の怪談蒐集も行っている。著書に『福岡の怖い話』、『九州であった怖い話』(TOブックス)、『怪奇蒐集者 濱幸成』(楽創舎)など。「稲川淳二の怪談グランプリ2017」(関西テレビ)、ほか数々の怪談大会やイベントに出演。 妄想少女ブルマ 2019年、関東を中心に廃墟、心霊スポットを巡り撮影を開始。女の子1人で夜間撮影し、怖がらずに淡々と進行するスタイルが話題の女性YouTuber(心霊廃墟夜間調査隊ブルマ)。動画はすべて企画から撮影、出演、編集までセルフプロデュースしている。「感じたまま、見たまま、聞こえたまま」をモットーにほぼ編集なしの臨場感ある映像を公開している。 B・カシワギ 大阪にて「なんば紅鶴」、「白鯨」、「モモモグラ」などサブカルチャーに特化したイベントや展示などを手がける店を運営する傍ら、「OKOWA」などの怪談イベントには審査員として関わる。 芝公園公太郎 フイルムカメラを手に魅力的な被写体を探しているうちに、気が付けば廃墟を求めて全国各地を旅するように。撮影した作品は「廃墟デフレスパイラル」で公開。近年はドローン撮影にも注力し、YouTubeチャンネルも開設。『幻想遊園地』『おもひで校舎』(メディアボーイMOOK)、『廃校遺産 the ruins of a school』(ミリオン出版)などの写真集に作品を提供している。 道民の人 北海道生まれ。幼い頃から古いものや衰退する地域の風景と現実に興味を持つ。現在は日本各地を旅をしながらひなびた風景、廃墟、失われつつある習俗、奇怪な伝承など「人の生きた記憶」を記録するフォトライターとして活動。著書に写真集『日本の廃醫院』、紀行写真集『ひなび旅ひなび宿』などがある。 DJたらちゃん アニソンDJ、コスプレイヤー。怪談イベントやラジオなどでも活動中。 恐怖新聞健太郎 香川県高松市在住の怪談家。2013年より四国を中心に怪談活動を開始。「怪談グランプリ」(2017年)、「okowa」(2019年〜)など、数々の怪談イベントに出演している。 釣崎清隆 昭和41年富山県生まれ。慶應義塾大学文学部卒。写真家・映画監督・文筆家。ヒトの死体を被写体に世界中の無法地帯、紛争地域を渡り歩き、これまでに撮影した死体は1000体以上。著書に『死体に目が眩んで』『原子力戦争の犬たち』など、写真集に『REVELATIONS』『THE DEAD』など、映画監督作品に『死化粧師オロスコ』『ジャンクフィルム』などがある。 【企画】 中村保夫 1967年、神田神保町の製本屋に生まれる。早稲田実業高等部卒。 2001年に出版社・東京キララ社を設立、「マーケティングなんかクソ喰らえ!」をスローガンに前人未到のカルチャーを出版し続けている。書籍編集者、DJ、映像作家。

  • ¥1,980
  • 心霊スポット88ヶ所巡礼。 自宅に居ながら恐怖体験! 不気味ながらもカッコイイ!  北は青森から南は沖縄まで、シンスポ廃墟を写真で辿る旅。 著者プロフィール 【監修】 栗原亨 1966年生まれ。樹海及び廃墟探検家。30年以上にわたり約1500箇所の廃墟を巡り、青木ヶ原樹海にて70体以上の自殺遺体を発見。 著書は『廃墟の歩き方』(イースト・プレス)、『新・廃墟の歩き方』(二見書房)、『廃墟紀行』(マガジンランド)など多数。共著に『日本の廃墟』(インディビジョン)、『ニッポン地下観光ガイド』(アスペクト)、『実話怪談 樹海村』(竹書房)、『実話怪談 牛首村』(竹書房)などがある。近年はテクニカルダイバーの資格を取得し、海中の廃墟である沈船を30隻以上探索。 【参加者】 小野貴博 1999年、東京生まれ。廃墟&樹海探索者。探索物件数は約300〜400件。18歳の頃にバイクで日本一周を経験。ツーリングしながら廃墟や珍スポットを巡るのが現在の趣味。 川田雅輝 1980年、秋田市生まれ。仙台市育ち。東日本大震災を福島県にて被災後、その瓦礫に咲く花に心を奪われる。以来「滅びの先に芽生える命を見届ける」をライフワークとして廃墟撮影を始める。本来は崩壊美よりも生命美を追求するスタイルである。日々の撮影活動は「廃墟のマサさん」名義のTwitterにて。 高橋修 1980年、岩手県生まれ。廃墟サイト「Departure」の管理人。「変わる廃墟展」に2020年から出展。異空間旅行マガジン「ワンダー JAPON」などの書籍、「口を揃えた怖い話」(TBS)「橋本マナミのホテル・ニュー・オカルティック」(BSフジ)など多くのテレビ番組に写真や情報を提供している。 那部亜弓 1983年千葉県生まれ。千葉県在住。フォトグラファー。千葉工業大学在学中、親の死をきっかけに廃墟探索に目覚め、就職と同時に全国を旅する。『知られざる日本遺産~日本統治時代のサハリン廃墟巡礼~』(八画出版)『SILENTxRUINS』(インディヴィジョン)などの著書がある。 書名:シンスポ 心霊スポット写真集・廃墟編 著者:栗原亨 監修 体裁:並製A5横 128P 定価:1,800円(税別) 発行:東京キララ社

  • ¥1,980
  • “平成レトロ” 提唱者・山下メロが残したい“平成グッズ” コレクション989点を掲載! ポケベル、ガラケー、スケルトン、プリクラ、タレントグッズ、たまごっち、パロディ文化 etc……見落としがちな平成アイテムを一挙掲載! 書名:平成レトロの世界 山下メロ・コレクション 著者:山下メロ 体裁:A5変形(148mm×148mm) 144頁 定価:1,800円(税別) 発行:東京キララ社

  • ¥2,200
  • 発掘された秘蔵写真がついに解禁! LAへ渡ったOriginal COOLS’90のメイキング写真一挙公開! 時代を超え普遍的な魅力を放ち続ける圧倒的存在感! 1990年、大久保喜市の呼びかけにより、村山一海、佐藤秀光、ジェームス藤木、フランク、大久保喜市のオリジナルメンバーが再び集まり、Original Cools '90(オリジナル・クールス '90)を結成。 LAでのレコーディングと、ハーレーで砂漠を疾走するMV撮影を記録した未公開写真90点を厳選公開。バイクとロックに魅了された筆者が、クールスとの出会いと別れ、10年のアメリカ生活、そして再びOriginal Cools '90で再活動するまでの軌跡を写真と文章で綴るフォトブック。バイクでつながったクールスの原点を写し出す一冊! 大久保 喜市(オオクボ キイチ) 東京生まれ。日本大学芸術学部演劇学科戯曲科中退。 1975年 ロックバンド、クールスのベーシストとしてデビュー。 1981年 クールス脱退後渡米。NY移住。 1982年 LA移住。TV番組の制作にたずさわり、ディレクターとして映像制作を始める。 1985年 ロックフェラー・アート・フェスティバル'85 ポップ・アート部門特別賞受賞。 1990年 Original Cools '90 アルバム2枚をプロデュース。 1991年 帰国。映像ディレクターとしてMTVなどの映像制作を手がける。 著書に『ストレンジ・ブルー』(河出書房新社)、『ストレンジ・ブルー プラス』(DU BOOKS)など。 書名:ROAD TO AMERICA クールス’90の記録 著者:大久保 喜市 体裁:並製A5判横型(210×148mm)136頁(カラー6頁+モノクロ130頁) 定価:本体2,000円(税別) 発行:東京キララ社 ISBN:978-4-903883-58-8 C0073

  • ¥1,540
  • 『チカーノ先生の生きるヒント』KEI めくったページにあなたの答えがある 〜プリズン仕込みのカウンセラーによる、人生を生き抜くためのメッセージ〜 「チカーノになった日本人」KEIが自身の生き様から得た人生訓をより多くの層に広めるため、「思考法」、「自制心」、「仕事」、「家族・仲間の絆」、「リーダーシップの重要性」など身近な悩み毎に、解決の糸口を提示する新たな人生指南書。 「批判を受けてこそ成長する」 人が他人を評する時には、本人の前では相手に嫌われたくないものだから長所ばかり並べて、なかなか欠点を指摘できない。 欠点のない人などあり得ないが、面と向かって批判される機会は少ないだろう。 自分の場合、反目の人間から批評を受けることがあるが、それは貴重な意見だと思うようにしている。 批判の中にこそ、自分の欠点が浮き彫りになっているものである。 敵が自分を成長させてくれることもあるのだ。(本文より) KEI:1961年東京生まれ。暴走族を経てヤクザの道へと進む。20代で大成功を収めるも、ハワイでFBIの囮捜査にはめられる。ロサンゼルス、サンフランシスコ、オレゴンなどの刑務所に服役中、メキシコ系アメリカ人ギャング・チカーノに出会い、人生が変わる。出所後はアパレルブランドを立ち上げ、日本のチカーノ・ブームを牽引。米刑務所内での経験や勉強を生かし、ボランティア団体『グッド・ファミリー』を設立。書籍、漫画、映画、TV、ラジオ、YouTubeなど各メディアにて活躍中。 2022年10月発売 書名:チカーノ先生の生きるヒント 著者:KEI 体裁:四六判/並製/128頁 定価:本体1,400円(税別) ISBN:978-4-903883-59-5 C0012 発行:東京キララ社 OVERSEAS SHIPPING: We can ship our product abroad. The shipping cost according to product. Please contact us.

  • ¥1,100
  • 中銀カプセルタワービルでの日々の写真をまとめたzine第2弾。 前作「中銀カプセルタワービルデイズ①」の続き、2020年1月〜2020年12月末までの一年間を時系列で紹介しています。 表紙は丸窓抜きでカプセル型、表紙の箔押しは限定300部のオーロラメタルと、自費出版ならではの試みです。 書名:中銀カプセルタワービルデイズ② Nakagin Capsule Tower Bldg. Days 著者:声 Koe 印刷:三共印刷所 Sankyo Printing Y.K. 製本:篠原紙工 Shinohara Shiko Ltd. 体裁:B5変形/50頁 デザイン:EQUAL design square 価格:本体1,000円(税別) This ZINE is the second in a series of daily photos taken at the Nakagin Capsule Tower Bldg. The cover is die-cut to resemble the round window of the Capsule Tower bldg, and the foil stamping on the cover is an aurora metal print limited to 300 copies. OVERSEAS SHIPPING: We can ship our product abroad. The shipping cost according to product. Please contact us.

  • ¥1,100
  • 中銀カプセルタワービルで撮影された写真をまとめたZINEの第1巻。 全3巻を予定している初めのこの1冊は、声ちゃんがカプセルタワービルを借りる事になった2018年から2019年12月末までの日々が、時系列ごとに写真とテキストでまとめられています。 カプセルの丸窓を模した型抜きの表紙など各所にこだわりが感じられ、中銀カプセルタワービルへの愛情が伝わってくる素敵な1冊です。 ※表紙には裁断時についたと思われる僅かな傷みがございます(画像5枚目参照)。ご了承の上お買い求めください。 書名:中銀カプセルタワービルデイズ① 著者:声 印刷:三共印刷所 製本:篠原紙工 体裁:B5変形/64頁 価格:本体1,000円(税別) OVERSEAS SHIPPING: We can ship our product abroad. The shipping cost according to product. Please contact us.

  • ¥1,650
  • パリ人肉事件佐川一政の実弟・佐川純が赤裸々に語る、兄・一政との絆、事件後に一変した家族の生活、映画『カニバ』撮影中に告白した衝撃的な性癖……驚愕の手記! 「やっぱり、どんな性癖を持っていても人を殺めちゃいけない。ただ、兄貴みたいに「食べたい」という欲望を達成するためには殺すしかないのか?  いや、そうではないと思う。なにも殺さなくてもいいじゃないか。それを今さら兄貴に言ったところでなにも始まらないけど。でも、殺さずに食べる方法はあったんじゃないかと、未だに思う。性的に歪んでいるのはふたりとも同じだとしても、兄貴と僕は違う。人殺しは絶対にいけない。」(本文より) カラー口絵「佐川家写真館」16頁収録/あとがき:根本敬 【目次】 佐川家の肖像 まえがき 第一章 一政と純 佐川家の人々 同級生兄弟 兄との関係 第二章 目覚め 一本の輪ゴム 寒冷フェチ 初恋 高校受験と寮生活 エスカレートするプレイ 女子を求めて慶應大学文学部へ 東京デザイナー学院 第三章 社会人時代 古本屋はSMの宝庫 ヌード撮影会 SMクラブとの出会い SMクラブでの出会い 地獄の研修 オーケストラ三昧 初めての緊縛写真撮影 そして有刺鉄線 高尾山での野外撮影 第四章 捨てきれぬ夢 画伯への道 一輪の花 ラベンダー色のキャンバス 痛快マンとダヴィンチ ダイヤルQ2 第五章 兄弟の絆 パリ人肉事件 破談 両親の死 兄の介護 映画『カニバ』 嗜虐の高みへ あとがき 佐川純(さがわじゅん) 佐川一政の実弟。1950年生まれ。慶應義塾大学卒業後、画家を目指し東京デザイナー学院に入学。同校卒業後、大手広告代理店勤務。2000年、50歳のときに退職。その後油彩画家として活動を始める。趣味はオーケストラでチェロを弾くこと。 2019年7月発売 書名:カニバの弟 著者:佐川 純 体裁:四六判 並製 定価:本体1,500円(税別) 発行・発売:東京キララ社 ISBN:978-4-903883-45-8 C0036 OVERSEAS SHIPPING: We can ship our product abroad. The shipping cost according to product. Please contact us.

  • ¥1,980
  • 地味で奥手な女子大生がキャバレーのショーガールに! そして全米No.1のバーレスクダンサーになっちゃった! 世界を股にかける日本人バーレスクダンサーによる初の自叙伝! 荒俣宏 帯文 「アメノウズメから続くニッポン・バーレスクは出雲阿国、川上貞奴とうけつがれ、21世紀はエロチカ・バンブーさんですよ。すっかり冷めた世界をあっためてくださいね。なつかしい日本の混浴露天風呂みたいに。」 ※サイン本は数に限りがございます。ご予約はお早めに! 第1章 気がつけばショーガール 美大に通う地味で奥手な女子大生がある暗黒舞踏の怪しげなチラシに誘われ、キャバレーのショーガールに。3日が3ヶ月、3ヶ月が3年……騙されてあげるわ! と飛び込んだ昭和の裏芸能界。キャバレーやナイトクラブのドサ回りの日々、夜の世界で知り合う訳ありの踊り子やお客さんとのエピソード、今はなきグランドキャバレーの思い出、人情と欲情の世界でヴァージンとチラリズムを遵守し続けた踊り子夏草はるかの物語。 第2章 エロチカ・バンブー誕生 バブルを境にチラリズムから丸出しへ。そんな日本に嫌気がさして世界の舞台へ飛び出し、エロチカ・バンブー誕生。そしてなんと初出場で2003年の全米No.1バーレスククイーンの栄冠をかっさらう。一躍、アメリカで盛り上がりつつあるネオバーレスク・ムーブメントのスターとなり、ルチャリブレとバーレスクが合体した「ルチャバブーン」などのレギュラーダンサーへ!! 日米を股にかけるショー三昧の日々。 第3章 恋することをやめないで 迫り来るハリウッドセレブからの求婚の嵐!! 恋に不慣れな著者の性の解放運動が始まる。失恋さえも踊りに取り入れる生来のダンサーが編み出したショー"アナーキー芸者"が世界を席巻!! 運命の出会いとまるで別世界のような生活。やがてリトル・バンブーを身籠もったチカは自身が優勝したバーレスク・コンテストの会場エキゾチック・ワールドでの妊婦ショー&ウェディングを決意。出産は爆発だー!! 著者プロフィール エロチカ・バンブー 本名 野口 千佳(のぐち ちか)。 バーレスクダンサー。 美大在学中に日本各地のグランドキャバレーやナイトクラブでフロアーダンサーとして活動。2000年頃より海外へ。2003年にバーレスクのコンテストで全米ナンバー1となる。以後、全米ツアーを敢行し、現在のネオバーレスクムーブメントを作る。2008年に帰国、日本初のバーレスクイベント"TOKYO TEASE"をプロデュースし、日本にバーレスクの波を持ち込んだ立役者となる。2011年より活動の拠点をベルリンに移し、ヨーロッパ各国でもショー活動を続ける。"アナーキー芸者"など和を意識したオリジナルのプログラムで世界を席巻。日本いちショーのチケットが取りづらいダンサーとして、日本バーレスク界を牽引している。ファイヤー! 2021年11月発売 書名:エロチカ・バンブーのチョットだけよ 著者:野口 千佳 体裁:四六判並製 256頁 定価:本体1,800円(税別) 発行・発売:東京キララ社 ISBN:978-4-903883-56-4 C0036 OVERSEAS SHIPPING: We can ship our product abroad. The shipping cost according to product. Please contact us.

  • ¥1,980
  • 地味で奥手な女子大生がキャバレーのショーガールに! そして全米No.1のバーレスクダンサーになっちゃった! 世界を股にかける日本人バーレスクダンサーによる初の自叙伝! 荒俣宏 帯文 「アメノウズメから続くニッポン・バーレスクは出雲阿国、川上貞奴とうけつがれ、21世紀はエロチカ・バンブーさんですよ。すっかり冷めた世界をあっためてくださいね。なつかしい日本の混浴露天風呂みたいに。」 第1章 気がつけばショーガール 美大に通う地味で奥手な女子大生がある暗黒舞踏の怪しげなチラシに誘われ、キャバレーのショーガールに。3日が3ヶ月、3ヶ月が3年……騙されてあげるわ! と飛び込んだ昭和の裏芸能界。キャバレーやナイトクラブのドサ回りの日々、夜の世界で知り合う訳ありの踊り子やお客さんとのエピソード、今はなきグランドキャバレーの思い出、人情と欲情の世界でヴァージンとチラリズムを遵守し続けた踊り子夏草はるかの物語。 第2章 エロチカ・バンブー誕生 バブルを境にチラリズムから丸出しへ。そんな日本に嫌気がさして世界の舞台へ飛び出し、エロチカ・バンブー誕生。そしてなんと初出場で2003年の全米No.1バーレスククイーンの栄冠をかっさらう。一躍、アメリカで盛り上がりつつあるネオバーレスク・ムーブメントのスターとなり、ルチャリブレとバーレスクが合体した「ルチャバブーン」などのレギュラーダンサーへ!! 日米を股にかけるショー三昧の日々。 第3章 恋することをやめないで 迫り来るハリウッドセレブからの求婚の嵐!! 恋に不慣れな著者の性の解放運動が始まる。失恋さえも踊りに取り入れる生来のダンサーが編み出したショー"アナーキー芸者"が世界を席巻!! 運命の出会いとまるで別世界のような生活。やがてリトル・バンブーを身籠もったチカは自身が優勝したバーレスク・コンテストの会場エキゾチック・ワールドでの妊婦ショー&ウェディングを決意。出産は爆発だー!! 著者プロフィール エロチカ・バンブー 本名 野口 千佳(のぐち ちか)。 バーレスクダンサー。 美大在学中に日本各地のグランドキャバレーやナイトクラブでフロアーダンサーとして活動。2000年頃より海外へ。2003年にバーレスクのコンテストで全米ナンバー1となる。以後、全米ツアーを敢行し、現在のネオバーレスクムーブメントを作る。2008年に帰国、日本初のバーレスクイベント"TOKYO TEASE"をプロデュースし、日本にバーレスクの波を持ち込んだ立役者となる。2011年より活動の拠点をベルリンに移し、ヨーロッパ各国でもショー活動を続ける。"アナーキー芸者"など和を意識したオリジナルのプログラムで世界を席巻。日本いちショーのチケットが取りづらいダンサーとして、日本バーレスク界を牽引している。ファイヤー! 2021年11月発売 書名:エロチカ・バンブーのチョットだけよ 著者:野口 千佳 体裁:四六判並製 256頁 定価:本体1,800円(税別) 発行・発売:東京キララ社 ISBN:978-4-903883-56-4 C0036 OVERSEAS SHIPPING: We can ship our product abroad. The shipping cost according to product. Please contact us.

  • ¥5,610
  • 宗教関連本2冊に秘蔵映像DVD-Rが2枚付いてくるお得なセットです! 在庫限りで販売終了となりますのでご購入はお早めに!! ※こちらの商品はデッドストックにつき、多少の傷やヤケがございます。また、発送までには一週間ほどお時間をいただく場合がございます。ご了承の上ご購入ください。 ★セット内容 ・デッドストック『オウム真理教大辞典』1冊 ・デッドストック『WORLD WIDE WEDDING』1冊 ・おまけDVD-R 2枚 『オウム真理教大辞典』は絶版につき、現在ではAmazonやオークションサイトなどで高値で取引されているようです。在庫僅少。 『WORLD WIDE WEDDING』は一般書店への販売・流通はされておらず、現在はこのサイトのみの販売です。 おまけDVDその1:オウム真理教が制作・販売していたVHS用アニメ「超越世界」の1話から10話までの全話をデジタルデータ化。 おまけDVDその2:『WORLD WIDE WEDDING』撮影時の動画をダイジェスト収録。 『オウム真理教大辞典』 監修:西村雅史・宮口浩之 地下鉄サリン事件、松本サリン事件、リンチ、拉致、殺害、拳銃密造、薬物…。元信者の全面協力&監修のもと、オウム事件がらみのキーワードを一冊の辞書としてまとめ、事件を検証=統合化する。 ああ言えば上祐から始まるオウム事件の重要キーワード、サリン、ポア、サティアン、水中クンバカなど1090語を徹底解説。麻原彰晃マーチなどのオウムソングの歌詞も掲載しています。 体裁:A5変形 167頁 定価:本体1,300円(税別) ISBN:978-4-380-03209-7 『WORLD WIDE WEDDING』 写真:高橋慎一・諏訪稔 統一教会・合同結婚式(2014 天地人真の父母天宙祝福)に24時間完全密着! 前夜から式後まで、その全貌を一冊に収めたドキュメンタリー写真集! 中村保夫によるコメント(あとがきより)  僕が統一教会(世界基督教統一神霊協会)をはっきりと認識したのは、1992年の「合同結婚式」だ。それは何も桜田淳子さんや山崎浩子さんが参列して、マスコミを賑わせたからだけではない。本来、交わるはずのない「合同」と「結婚式」という二つの単語が渾然一体となって、それがあたかも以前から存在していたのではないかと錯覚してしまうほど、まるで当然のように各紙面に踊り続けた、このような事態に違和感とも言えない何かを感じたからだ。  それから二十数年、ひょんなことから合同結婚式の写真集を出さないかという話が、東京キララ社に舞い込んできた。それまでも、何度かご縁のようなものを感じたことがある。2012年5月に渋谷・アップリンクのイベントで、B級スポット探検家としても知られるカメラマンの酒井透氏と「日韓トンネル」をテーマにトークをしたときもそうだ。「日韓トンネル」は、統一教会が主導で進めているプロジェクトだが、佐賀にある日本側入口の最深部の写真を公開するという触れ込みだった。驚くべきことにそのイベント会場に統一教会の広報の方々が来てくれたのだ。それも抗議や監視をする目的でなく、普通にお客様として。  更に縁を感じるのが、弊社と長く深い付き合いのあるイベントスペース「アップリンク」が入るビルの真ん前が「統一教会」の本部だということ。逆に、統一教会の方々からすると、本部の真ん前に十数年前に引っ越してきたのがアップリンクだ。  そういった縁の積み重ねで、合同結婚式の写真集の話が持ち上がった。しかも、その行程すべてにアテンドしてくれるという。つまり式典だけでなく、その前日から、結婚式を挙げる当人や家族、式を支えるスタッフに密着して、数万人の人が集まる巨大イベントの全貌を撮ってもいいということである。僕は編集者として、これは神様からいただいたビッグチャンスだと思い、一瞬の迷いもなく写真集を作る決意をした。そんな現場に立ち会えるなんて、編集者冥利に尽きる。  統一教会および合同結婚式を肯定も否定もしないこと、統一教会側からの検閲がないこと、東京キララ社のテイストで自由に作らせてもらうこと、この三つが条件だった。それをいとも簡単に受け入れてくれた教会広報。懐の深さを感じたと同時に、少し拍子抜けもした。  高橋慎一と諏訪稔のカメラマン二人には、式典の様子だけでなく、個々の人物に寄ってその表情を撮ってもらいたいとお願いした。教団が推薦する相手同士で結婚式を挙げるカップルが2500組5000人、そして1万人を超える参列者、そういった当事者という立場の人々の表情から、合同結婚式がどのようなものかが判断できるのではないだろうか。  ドキュメンタリーというのが、この写真集のもっとも適切な切り口だろう。何の脚色も注釈もない、統一教会が執り行った「2014天地人真の父母天宙祝福式」(合同結婚式)の全貌をお楽しみいただければ幸いです。 体裁:A4版/上製本/布クロス貼/152頁(うちカラー148頁) 定価:本体3,800円(税別) ISBN:978-4-903883-05-2 C0072 OVERSEAS SHIPPING: We can ship our product abroad. The shipping cost according to product. Please contact us.

  • ¥4,180
  • 統一教会・合同結婚式(2014 天地人真の父母天宙祝福)に24時間完全密着! 前夜から式後まで、その全貌を一冊に収めたドキュメンタリー写真集! おまけの秘蔵DVDには24時間密着撮影時のメイキング動画をダイジェスト収録。 ほかでは絶対に見ることができないであろう貴重な映像です。 写真:高橋慎一/諏訪稔 『WORLD WIDE WEDDING』あとがきより 東京キララ社 中村保夫  僕が統一教会(世界基督教統一神霊協会)をはっきりと認識したのは、1992年の「合同結婚式」だ。それは何も桜田淳子さんや山崎浩子さんが参列して、マスコミを賑わせたからだけではない。本来、交わるはずのない「合同」と「結婚式」という二つの単語が渾然一体となって、それがあたかも以前から存在していたのではないかと錯覚してしまうほど、まるで当然のように各紙面に踊り続けた、このような事態に違和感とも言えない何かを感じたからだ。  それから二十数年、ひょんなことから合同結婚式の写真集を出さないかという話が、東京キララ社に舞い込んできた。それまでも、何度かご縁のようなものを感じたことがある。2012年5月に渋谷・アップリンクのイベントで、B級スポット探検家としても知られるカメラマンの酒井透氏と「日韓トンネル」をテーマにトークをしたときもそうだ。「日韓トンネル」は、統一教会が主導で進めているプロジェクトだが、佐賀にある日本側入口の最深部の写真を公開するという触れ込みだった。驚くべきことにそのイベント会場に統一教会の広報の方々が来てくれたのだ。それも抗議や監視をする目的でなく、普通にお客様として。  更に縁を感じるのが、弊社と長く深い付き合いのあるイベントスペース「アップリンク」が入るビルの真ん前が「統一教会」の本部だということ。逆に、統一教会の方々からすると、本部の真ん前に十数年前に引っ越してきたのがアップリンクだ。  そういった縁の積み重ねで、合同結婚式の写真集の話が持ち上がった。しかも、その行程すべてにアテンドしてくれるという。つまり式典だけでなく、その前日から、結婚式を挙げる当人や家族、式を支えるスタッフに密着して、数万人の人が集まる巨大イベントの全貌を撮ってもいいということである。僕は編集者として、これは神様からいただいたビッグチャンスだと思い、一瞬の迷いもなく写真集を作る決意をした。そんな現場に立ち会えるなんて、編集者冥利に尽きる。  統一教会および合同結婚式を肯定も否定もしないこと、統一教会側からの検閲がないこと、東京キララ社のテイストで自由に作らせてもらうこと、この三つが条件だった。それをいとも簡単に受け入れてくれた教会広報。懐の深さを感じたと同時に、少し拍子抜けもした。  高橋慎一と諏訪稔のカメラマン二人には、式典の様子だけでなく、個々の人物に寄ってその表情を撮ってもらいたいとお願いした。教団が推薦する相手同士で結婚式を挙げるカップルが2500組5000人、そして1万人を超える参列者、そういった当事者という立場の人々の表情から、合同結婚式がどのようなものかが判断できるのではないだろうか。  ドキュメンタリーというのが、この写真集のもっとも適切な切り口だろう。何の脚色も注釈もない、統一教会が執り行った「2014天地人真の父母天宙祝福式」(合同結婚式)の全貌をお楽しみいただければ幸いです。 発行・発売:東京キララ社 ■ A4版/上製本/布クロス貼 ■152頁(うちカラー148頁) ■ISBN 978-4-903883-05-2 C0072 OVERSEAS SHIPPING: We can ship our product abroad. The shipping cost according to product. Please contact us.

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  • 著者の山岸美喜さんのサインと葵の御紋の落款入りです。 サイン本の数には限りがございます。ぜひこの機会にお買い求めください。 徳川慶喜家に嫁いだ松平容保の孫の半生を、貴重な史料で綴る壮大なファミリーヒストリー。 家族の歴史が紐解かれる時、新たな日本史が刻まれる。 第一章 みみずのたわごと 徳川慶喜の孫・徳川慶光に嫁いだ徳川和子による手記。華族として育った幼少期から、戦後、華族制度が廃止されたその後の暮らしまで。 第二章 歴史の中に生きる家族 徳川和子の孫である山岸美喜が、家族の歴史が日本の歴史であるという立場から、本手記を出版する背景などを解説。 第三章 徳川慶喜家写真帖 写真で綴る徳川慶喜家四代の歴史。初公開史料多数。 【徳川和子】大正6年7月31日〜平成15年5月29日。徳川慶喜家3代当主・慶光夫人。父は子爵・松平保男(会津松平家12代当主、松平容保の5男)。 【山岸美喜】昭和43年東京都生まれ。祖父は徳川慶喜の孫・徳川慶光。クラシックコンサートの企画事業を手がけるほか、「徳川将軍珈琲」宣伝大使も務める。 ■もくじ■ 第一章 みみずのたわごと 徳川和子 まえがき/一 少女時代/おいたち/関東大震災のこと/幼稚園/女子学習院初等科/変な話/小石川の通学路/二 懐かしい人たち/同級生/いしのこと/まきのこと/俥夫のしょうとくにのこと/間瀬さんのこと/野出蕉雨と佐木主馬/商人部屋/行商人/市電/映画と演劇/三 人種差別(差別用語)について/四 歯医者の思い出/五 オートバイの音/六 美容院の今昔/あとがきに代えて 第二章 歴史の中に生きる家族 山岸美喜 はじめに/徳川家と松平家/祖父母一家の暮らし/戦後の徳川家/高松宮妃喜久子殿下のこと/秩父宮妃勢津子殿下のこと/華族の責任/徳川和子のその後/祖父母の家/祖母の友人/祖父母との別れ/叔父の晩年/さいごに 第三章 徳川慶喜家写真帖 お詫びと訂正 本書第1刷 p.111(脚注)に誤りがありました。ご購入頂いた読者の皆様には、大変ご迷惑をおかけ致しました。ここに深くお詫びし、訂正させていただきます。 2020年11月発売 書名:みみずのたわごと サブタイトル:徳川慶喜家に嫁いだ松平容保の孫の半生 著者:徳川和子 山岸美喜 体裁:四六判 上製 200頁 定価:本体1,800円(税別) ISBN:978-4-903883-53-3 C0023 発行・発売:東京キララ社 OVERSEAS SHIPPING: We can ship our product abroad. The shipping cost according to product. Please contact us.

  • ¥1,760
  • 著者が生前に使用していた落款入り(写真2枚目)の貴重な書籍を数量限定で販売いたします。 左の「秀花」は邨田丹陵様より頂戴した銘、右の「司香」は毎日書道展より頂戴した銘です。 徳川慶喜・末の孫娘(96歳)による波乱万丈”おてんば”自叙伝 徳川慶喜終焉の地・小石川第六天町の徳川邸、その屋敷で生まれ育った孫娘自身が綴る、戦前の華族の暮らし。 少女時代の夢のような生活から一変、結婚と戦争、夫・松平康愛の戦死、そして娘との別れ。 サイパン玉砕から生還した軍医・井手次郎との再婚後、終戦後の奮闘、高松宮同妃両殿下との思い出。 波乱に満ちた人生を軽やかに駆け抜ける「おてんば姫」初の著作。 【著者略歴】大正11年(1922) 東京小石川区第六天町の徳川慶喜家に四女として生まれる。父は徳川慶久、母は有栖川宮家から嫁いだ實枝子。姉は高松宮喜久子妃殿下、榊原喜佐子、兄は徳川慶光。松平康昌の長男・康愛と結婚後死別、井手次郎と再婚。 目次: 第一章 第六天の暮らし 慶喜終焉の地、小日向第六天町/第六天の子供たち/「表」と「奥」の五十人/第六天のお正月/御授爵記念日/おとと様とおたた様 第二章 学校生活 おひい様の学校/「金剛石 水は器」/やりにくい歴史の授業/修辞会、体操会、遠足/御當日/葉山と軽井沢の夏休み/有栖川御流/絵と写真 第三章 結婚と戦争 結婚/新婚生活と戦争の足音/太平洋戦争の開戦/長男・長女の誕生と出征/疎開と空襲/終戦/戦死の知らせ/不思議な巡り合わせと娘との別れ/『精強261空〝虎〟部隊サイパンに死すとも』 第四章 戦後を生きる 再婚・目白での大家族暮らし/横浜の下町で開業/高松宮邸/世が世なら/高輪での暮らし/井手八景/殿下・妃殿下との思い出/第六天再訪 2018年6月発売 書名:徳川おてんば姫 著者:井手 久美子 体裁:小B6判(112×174mm)/ハードカバー/192頁 定価:本体1,600円(税別) ISBN 978-4-903883-29-8 C0023 発行・発売:東京キララ社 OVERSEAS SHIPPING: We can ship our product abroad. The shipping cost according to product. Please contact us.