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『いつの日かダブトランぺッターと呼ばれるようになった』こだま和文

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逢うたびに、
人と人がつながっていることを
言葉で確認しあうのは「不毛な事だ」と言い放つ
こだま和文。
この本はそんなこだま流の生き様が満載。
読み終わったあと、深く容認。
          ー 本籍じゃがたら南流石

ミュージシャン・こだま和文がもっとも語りたくなかった、
葛藤する青春時代のエピソード。
ぶどう園、忌野清志郎、江戸アケミ、シゲちゃんスラング事件、吉祥寺はパリ・・・
福井から上京、ミュートビートに至るまでを綴るエッセイ。

『いつの日かダブトランぺッターと呼ばれるようになった』
こだま和文著

四六並製/256頁
ISBN978-4-903883-04-5 C0073

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