「東京キララ社通信#9 最後の純国産死体写真集︎」

2022年2月4日（金）

開場19:00／開演19:15

チケット：500円

出演：釣崎清隆（ゲスト）／中村保夫（東京キララ社）

死体写真家・釣崎清隆が活動25周年の集大成として2018年12月に発行した写真集『THE DEAD』（東京キララ社刊）の制作過程で生じた様々な問題を語り尽くす2時間半。

法的には何も規制されていないのに、なぜもう二度と国内で写真集を出版できないと僕たちは思わされたのか？　

時代とともに変遷するコンプライアンスという大義を盾とする自主規制と日本国憲法で保障されている表現の自由とは？　

釣崎氏が表現の手段として死体写真を撮り始めた1990年代と現在の状況の違いを考察するとともに、表現を糧とする僕たちの生きる道を高らかに宣言したい。